今井雄也
今井雄也

日本で唯一の鹿情報専門サイト

2019/4/19配信


 


皆様


 


個人事業主とベンチャー企業のための


広報・PRメディアプロモーション塾


 


イマイユウヤです。


 


突然ですが、


 


エゾ鹿の角って1本2kg以上あるんですって。


 


知ってました?


 


 


 


「いや・・・知らんし、興味ない」


 


そう思いましたかね。


えぇ、わかります。


 


以前(先週末)の私もそうでしたから。


 



(鹿ヘルメットめっちゃ重い)


 


左右に2㎏ずつあるとバランスとるの大変です。


 


 


しかも気になって調べてみたら、


毎年生え変わるんですね、これ。


 


奈良公園とか、動物園など何百、何千単位で鹿がいるところでは


毎年どうしてるんだろうと気になって。


 


まさか産業廃棄物として処理?


 


 


と思ったら


売ってるんですね(笑)


 


安いものだと一本千円、


50センチ以上の立派なものだと一対で8万円。


 


8万で買って・・・・飾るんでしょうけれど。。。。


 


奥深し、鹿の角(笑)



 


日本で唯一の鹿情報専門サイト


 


こんな面白いサイトも見つけました。


 


DEER INFO


https://deerinfo.pro/


 


時間のある時にご覧ください。


マニアックでついつい見ちゃいます(昨日深夜のお話)


 


・ガゼルと鹿の違い


・鹿が食べない食べ物/嫌いなものランキング


・フィンランドのトナカイの角に反社塗料が


塗られている理由


 


など、興味がない人には本当にどうでもいい情報が


これでもかと全力投球をしていると感じるほど


詰まっています。


 


 


いや、、、、鹿の生態や角について話したいわけではなくて(笑)


 


メディアが取り上げやすいネタとして、


「珍しいもの」があります。


 


動物ネタなんかは特にこれが当てはまる。


・〇〇を謳うイルカ


・逆立ちをやめない〇〇


・〇〇する猫 とか。


 


 


夕方のニュース番組でも、1週間に1度ぐらいは


どちらかの局で見かけますよね。


(と言いつつ仕事している時間だけれど)


 


 


つまり、極端にリスクが低く、


かつ視聴者が喜ぶ安心の癒しネタってことなんです。


 


とは言え、番組の構成で空いた時間に流しているとは


思いますが(大人の事情)


 


何度も書いてますが、


プレスリリースって書き方なら検索すればすぐ出てきます。


 


ただ、それがなぜそうなのか?どの視点で、誰に伝えるか


そこを意識していないと単なる広告になってごみ箱に行ってしまうのですよ。


 


 


記者になったことはありませんが、自分がニュースを伝える仕事も


していたので、自分が記者ならどこに食い付くかを日々考えています。


 


そうなると書き方も自然と変わってくるものなのです。


つまり、だんだんとゴミリリースじゃなくなるってこと。


 


でも出したら終わりではなく、継続していくことが


もっとも重要なので、この記者目線って実はとても大切なことなのです。


 


皆様、1日5分でいいので


記者になりきって過ごしてみてください。


1週間もすると見え方に変化が出ていることが分かるはず。


 


 


今日はここまで。


 




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