たかむれ けんじ
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【今は情報発信が辛かったとしても積み上げていくことをお勧めします】現役カウンセラーが伝える、 セッションやセミナーに人が集まり笑顔になる方法

2019/2/28配信


皆様
     
こんにちは、心理カウンセラーの高牟禮(たかむれ)です。

今日はクリニックで、
9件のカウンセリングの予定。

今、昼休み中に
このメルマガを書いています。

カウンセラー、セラピストとして、
情報発信力を高めるには、
このようなスキマ時間の
有効活用が大切ですね。



コンサルをしていると感じるのは、
情報発信のために
改まって時間を作ると、
思いつめてしまう傾向が強いこと。

そして「ちゃんとした記事を書かなければいけない」
と思うと、
ハードルが上がっていくので、
生産性が落ちやすい。



時間をかけ悪戦苦闘した挙げ句、
堅苦しい雰囲気の記事になりがち。

すると書くのは辛くなるし、
記事の反応は出にくいという
悪循環に入りやすいですね。



スキマ時間で書くと
じっくり吟味していられないので、
生産性は逆に上がりますね。

文章の雰囲気も、
肩の力が抜けているため、
むしろ上がることが多い。

好循環に
なりやすいです。



一般的には「情報発信=苦痛」。

「頻繁な情報発信=苦行」
というイメージが強いようです。



確かに肩の力が入っていると、
そうなります。

しかし力が抜けてくると、
変わってきます。

「情報発信=自己表現」
「頻繁な情報発信=自分の活性化と影響力の増大」
という流れになってくるんですね。



私も最初から、
脱力して文章を
書いていたわけではありません。

むしろ肩に力が入りすぎ、
あるコンサルさんから
「痛いブログ」と言われたことすらあります。

私の場合、
まさに苦行ブログになっていたんですね。



でもそれを通り越すと、
「ちゃんとした文章を書かねば」という
こだわりがなくなっていきました。

そんなことをしても、
デメリットだらけと、
悟ったのたのでしょうね。



今は文章を書いているとき、
ある種フロー状態。

浮かんでくる言葉をさくさく打ち込んでいると、
文章になっていく。

そんな状態になっています。



それは単に文章を頻繁に書くだけでなく、
結果が伴ってきたことが、
やはり大きいと思います。

自分がやっている作業の先に、
何があるか実感できて、
初めてリラックスして文章を書くという
モードに入れた気がします。



この段階に達するまでは、
ストイックで
苦しい情報発信が続きましたね。

永遠に続くかのように感じましたが、
いつの間に変わっていました。

そして労力の割には、
反応があるという感覚になっていきます。



前回のメルマガのあと、
また新規のセッションが入りました。

2月という、
一般的には一番動きが鈍いと言われている時期でも、
このような状況です。

今は辛かったとしても、
積み上げていくことを
お勧めします。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。







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