「小さき巨人」の盲点
皆様
なんばひろこです。
さて、この記事が書きたくて、昨日ブログでもメルマガの過去記事をシェアしたところ。
これまでも時々出てきた、自分の力の問題。
どういう風に解放するのか
活かして行くのかという点について。
以前もたびたび自分の中で浮上しながら、これと言って良い方法も見つからず、
他のことに流されて忘れてしまうことが多かった永年の悩み。
今年に入ってようやく、そこに少し光明が差して来たようだ。
必要な方の元へ届きますように。
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私はやっぱりパワーの大きい人間らしい。
セッションを受けると十中八九そう言われるし、エネルギーなんて興味のない人にも、
ライブを聞いてもらうと、私の歌はパワフルだと口を揃えて言われる。
1月末に受けた、かねがえ ゆきさんのセッションでも、やはりそのことを繰り返し言われた。
そして今回は、随分踏み込んだアドバイスをもらって、改めて自分が立体的に見えるようになったと思う。
あぁ、あの空回りも
このすれ違いも
自分のサイズを分かっていなかったからなんだと
セッションのあと、遅すぎる気づきがポロポロとやって来た。
パワーの大きい自分が嫌いな訳じゃない。
でもね、とにかく苦労が多かった💧💧💧
嫌われ者のヒーロー、ハンコック
力加減が全く分かっていなくて、人助けのつもりがいつも裏目にしか出ない。
その姿を見て、身につまされる思いがしたのは、自分に重ねていたから!?
今更のように気づいたけど、
振り返ればそういう自分をいつも持て余していて
どこに行ってもはみ出すから居場所がなくて
理解されなくて
孤独
そうすると、嫌いとまではいかなくても、
この地球で暮らすには、
日常生活でも人間関係でも
いつも体を限りなく、ぎゅ〜~~っ!と縮めていなきゃいけなくて
むしろそういう本質的じゃないことに8割近くのエネルギーを使わなくちゃいけなくて
もうそれだけで疲労困憊。
だから、自分の力を厄介なお荷物のように思って来たのも事実。
それが一つ気づいたこと。
もう一つ気づいたのは、パワーが大きくても実力とは話が別なんじゃないかと、
ずっと自信が持てずにいたこと。
なぜなら、これまでも色んなところへ行って、さんざん頭を叩かれて来たから。
でも、叩く本人が気付いていないだけで、本当は潜在意識のレベルで私を恐れているから叩くんだと、
ゆきさんは言った。
こちらは大人しく普通にしているのに、「なんであなたが!?」と思うような人にまで、つつき回された時期もあって、さすがに「なんのこっちゃ?」と思ったけど、
それを聞くと、妙に納得。
だから自分の力を解放すること、素直に出すこと。
そのことで私自身の色んなものがバランスよく回り始めるとアドバイスしてもらい、
「自分の力を解放する」を今年の目標にしたのがこの1月。
さぁでは、力を解放するために、どんな思いを手放したらいいんだろう。
また早速ブロックを外して行こうと、色んなワークをうんうんやってみた
・・・けど、何か違う。
…というか大方のブロックはもう外れている!
外せば自然に自信が出てくるだろうと思ったのに、これはどういうことなんだろう!?
一体どこが掛け違っているんだろうと思って、セッションのメモを見返したら
「だからまず、自分には力があると素直に認めること」
という言葉が目に飛び込んできた。
セッションの中では、あまりに自然な言葉だったから、すっかり受け流してしまったけど
ん・・・・???
自分には力があるのだと認める・・・💧💧💧
ん~~~、自分には力があるのだと・・・
あれ~~~、そっか!!!💧💧💧
思えばこんな根本的なことを
よりによって、こんなに大事なことを
もしかして、ちゃんとやったことがないんじゃない?
・・・いや、とっくにやったつもりが、実は思い切りすっ飛ばしていなかった!?!?!?
あ~灯台元暗し!
何度も記事に書きながら、簡単なことですぐに揺れていたのは、
そもそも自分で認めていなかったから、書くことで自分にそう言い聞かせようとしていたわけで
「そうだ、その調子!」と人に言ってもらって、そのことで自分も信じていると錯覚したかったからだ。
読むだけでこっ恥ずかしくなるけど、過去記事の「小さい人ごっこ」なんて、まだまだ承認欲求の塊だし
昨日敢えてシェアした「小さき巨人」だって、罪悪感満載💧💧💧
つづく
自分を見つめる
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セッション日は水曜日、金曜日ですが、他の日程をご希望の方は、どうぞ個別にご相談ください。
自分の心の声や痛みは、誰よりも自分自身に分かってほしいもの。
それなのに私達は、そういう声をしりぞけたり、なかったものにしてしまいがち。
そんな扱いを受けてしまった心の声は、いつしか、話しかけるのを止めてしまい、色々な問題という形で自分の存在を主張しようとします。
その声を聞いて、癒やしてあげるのは、他ならぬ自分自身です。
俗に自分の闇と向き合うという言い方をしますが、
きちんと話を聞いてあげれば、どの存在も健気で愛おしいものばかり。
悪いものなど、何もありませんので、怖がる必要もありません。
自分とゆっくり向き合い、自分との対話をお手伝いさせて頂きます。
ある程度は一緒にやる必要がありますが、コツが分かれば、ご自身でも出来るようになります。
クライアントさんを依存させず、きちんと自立して頂くというのが、私の最終目的です。
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