藤原 恵津子
藤原 恵津子

性エネルギーは生きるエネルギー

2018/9/12配信

皆様 こんにちは


ビジョン実現プロデューサー藤原 恵津子です。


 


いきなりですが…


今日は不倫やセックスのことについて書きますので不快感を持つ人はスルーしてもらえたらと思います


 


下に続く↓



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 上からの続き↓


 


私は個人的には不倫には反対です


しかし、現状、一夫一婦制は無理があるのではないかなと思うこともしばしばです


 


例えばセックスレス


 


男性は、外でそういうことを満たせる場所はありますが、女性はそういうところが多くはありません


あったとしても、女性がそういうところに行くのはとてつもない勇気がいるでしょう


 


これから増えていく兆しはありますね。


潜在的需要はとても多いし、私の知り合いもすでにやっていますが、お客様は絶えないといってました。


 


「自分が性的に満たされていない」と自覚できている女性はまだマシです


 


そういう気持ちを無意識下に抑圧(前のブログでお話ししましたね)していて、自分でも気が付いていなくて何か満たされない気持ちやイライラが慢性的にある(原因が自分でわからない)という人もとても多いです


 


性エネルギーは,生エネルギーなのです


マズローの欲求の五段階においても、第1から第4に関わってくる欲求です。



にもかかわらず、今の社会では それを表現することを避けようとします



このブログを読んで受け付けない気分になっている方もいらっしゃるかもしれません。


もしそうであるなら、無意識に抑圧しているかもしれませんね


 


本来日本人はもっと性におおらかな民族でした。


 


また、セックスは男女問わず、男性や女性としての承認につながるという人も多く、その行為は承認欲求を満たすことにもなります。


 


夫婦間でセックスが無いと、女性として男性として承認されてないような気がしてきて自信を無くしてしまう人が多いのも事実です。


 


女性の浮気の主たる原因が、夫に女性としての価値を感じてもらえていない(のではないか)というのは多いのです。


 


男性の場合、


「妻相手にはその気になれない」とか、


あちらの機能が弱くなってきたことに対するコンプレックスによる男としての自信回復という意味合いの方も多いみたいです。


 


また、妻側の拒否による浮気も多いです。


 


なぜ妻側が拒否するのか…


 


それは喜びを感じられないからです。


 


子育て期間中は、その気になれない というのは生物学的に仕方ないことだとしても、子育てが落ち着いてきても拒否されるのは、はっきり言って女性を満足させられていないのかもしれません。


 


自分は上手だと勘違いしている男性もとても多いみたいですし、不満足を伝えられない女性も多いです


 


つまり、お互いにセックスに対して、本音を言えない。


 


それによる粗末なセックスに対する拒否ですね。


 


性エネルギーというとHを思い浮かべてしまう人も多いかもしれませんが、スキンシップも含まれます


 


ちなみに、思春期に入るとスキンシップの少ない子供は異性と性的関係になりやすいです。


スキンシップを求めるからです。


 


よくない夫婦関係の根源に、こういった抑圧された性エネルギーがあることは多いのです。


 


一夫一婦制にこだわるなら、形ではなく、それを保っていきたいという気持ちになれるよう、まず、自分の本音に気づき、伝えあい聴き合える成熟がいるのではないかと思うのです。


 


今のように、性に関しておおっぴらに言えない社会や関係性というのはどこか歪んでいるように思えるのですよね。


 


先にも言いましたが、私は個人的には不倫には反対です


しかし、今の社会においては、抑圧された性(生)エネルギーを満たすために、必要であれば、不倫も仕方ないのかと思うこともあります。


 


なぜなら、あくまでも「夫婦でOKを出せている不倫」または「配偶者にわからない状態での不倫」という前提でいうと、不倫することで、得られるものもあるからです


 


真面目な人ほど抑圧された性エネルギーに気が付かず、その抑圧された気持ちを自分や夫や子供、他人に向けてしまい、その抑圧された性エネルギーを自分自身への攻撃、夫への攻撃、子どもに対しての態度(虐待・厳しさ・教育ママ)に変換してしまう事があります。


こういった事が不倫で解消されることがあるのは事実です


 


あ、決して不倫を推奨しているのではありませんからね。


された方の悲しみは筆舌に尽くしがたいものがあります


法律的な問題は言わずもがな。


したほうの罪悪感は無意識に大きく足を引っ張ります。


不倫から本気の恋愛関係になった場合、人間的な成熟度合いが低ければ、家族に悪影響を及ぼしますし、心も疲弊します。


マイナスは想像以上に大きいのです


 


多くの人は自分の性エネルギーを直視することを嫌いますが、


何度も言うように


 


性は生なのです。


強烈な「生きるエネルギー」なのです


 


そのエネルギーをしっかり見つめ受けとめ、満たされる方法を見つけ、夫婦であれば話し合うことは大切です。


 


もしそれでも、解消できないなら、昇華出来る何かを見つけるのは必要不可欠だと思います


その方法が、不倫以外であればいいなと私は思っています。


 


 








 




 



 





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