渡辺まどか
渡辺まどか

「この問題をどうにかしたい!」問題解決力を磨く方法

2023/11/20配信

皆様


おはようございます。
渡辺まどかです。



 


今回からは、
「問題解決」に焦点を当てた
長期シリーズをお届けします。
しばらくの間、お付き合いくださいませ。


 



普段、皆様も仕事や生活の中で、
「この問題をどうにかしたい!」
と思うこと、ありますよね。


 


 


あるいは、上司や先輩、家族から
「この問題、なんとかして!」と
解決を依頼されることも
あるかもしれません。


 



私たちが、働き、暮らすうえでは、
様々な問題にぶつかり、
時にはすぐに解決が難しい
問題があります。


 



問題を整理し、考える力をつけて、
解決が難しい問題もなんとか解決したい!
と思う方は多いのではないでしょうか。


 



問題を整理し、
考える力を身に着けるために


 


1回目の今回は、
そもそも、「問題」とは何か?
について考えてみたいと思います。


 


 


「問題」を明確にしてみる



「問題」とは、ずばり、


現状と理想・あるべき姿の
 ギャップ(ズレ)
のことを指します。



例えば、
現状が
体重が80kg、体脂肪率が30%である
だとします。



それに対して、理想・あるべき姿が、
体重65kg、体脂肪率が25%でありたい
だとすると



その間のギャップ、現状と理想の間で、
体重に15kg
体脂肪率5%
の差異がある
 
が、問題となります。


 




 
問題とは、
現状と理想・あるべき姿との間のギャップ


 


ですが、このギャップを見つけるのが、
実は以外に難しかったりします。


 


 


それは、


何が理想・あるべき姿なのかを、
自分自身でもわかっていなかったり
するからです。


 



 
例えば、
昔は6つに割れていた腹筋が、
脂肪で覆われてしまった。


という問題は、確かに困った、
残念なポイントではありますが、


 



現状=
体重が80kg、体脂肪率が30%


理想・あるべき姿=
体重65kg、体脂肪率が25%


とのギャップという観点では、
ギャップではありません。


 



したがって、
問題のように見えますが、
実は問題ではないのです。


 


 



逆に、理想・あるべき姿が、
昔、本気で運動をしていた時のような
アスリート体形でありたい


であった場合には、
昔は6つに割れていた腹筋が、
脂肪で覆われてしまった
は、「問題」であると言えます。


 


 


何を問題ととらえるのか?を定義してみる



問題解決のカギは、
何を問題としてとらえるか?



問題の定義の仕方が
重要度の半分以上を占めている
といっても過言ではありません。



何を問題ととらえ
取り組むか
そのスタートがずれていると、


 


せっかく問題解決に
取り組んだとしても、


 


見当違いの
取り組みになってしまったり


 


十分な効果が得られない
ことになってしまいます。


 



単純に困っていること、
悩んでいることを、「問題」
として定義するのではなく


 



何が理想・あるべき姿なのか
実はそこを言語化することから
問題解決が始まっているのです


 



さらに、
現状と理想・あるべき姿のギャップとして
問題が定義できたとしても、



その先の解決に踏み出せなければ、
問題解決とは言えません。



 
例えば、もし
皆様が、ダイエットの専門家だったとして、


 
体重15kg、体脂肪率5%の差異がある
 という内容でクライアントから相談を受け、



アドバイス(つまり問題解決)を
しなければいけないとなった場合、
どうアドバイスするでしょうか?


 



何をアドバイスしようか、
内容に困りませんか?


 


なぜ、アドバイス(問題解決)
に困るかというと、


 


情報がなさすぎて
相手の状況が見えないからです。


 



例えば、
 
・相手はどんな人
(性別や年齢等のプロフィール)なのか?


 


・どんな生活をしていて、
 どんな経緯で現在の体重・体脂肪率に
 なってしまったのか?
 (運動不足?食べ過ぎ?飲みすぎ?
 働き方の問題?病気やケガが原因?…etc)


 


・なぜ、その理想・あるべき姿
 (体重65kg、体脂肪率25%)
  になりたいのか?
 (学生のころの体形にもどりたい?
  健康診断で何か指摘を受けた?…etc) 


などがわからないと、



何が適切なアドバイスなのか、
判断できないんですよね。


 



実は、
「体重15kg、体脂肪率5%の差異がある」
という問題は、
定量的で具体的な問題に見えますが、



背景や目的が見えず、どこから問題解決を
始めていいのかわからない、


 


解決の糸口を見つけにくい
抽象的な問題であると言えます。


 


 


「解くべき問題」に直してみる



 
問題を定義するときには、
単純に


 


現状と理想・あるべき姿とのギャップ
を定義するだけでなく、


 


具体的で、解決の方向を考えやすい、
解くべき問題
の形に直す必要があります。


解くべき問題のことを、課題と言います。


 


 


 



 
 



では、問題の中でも、
解くべき問題(つまり課題)
とはどういう問題なのでしょうか。


 
解くべき問題(課題)は



解決できる問題である
かつ
その問題に取り組むことによる
解決の効果が高い問題    



のことを指します。


 


「解決」は、
具体的な行動をとる」からこそ、
もたらされます。


 


何かを作る、増やす
何かをやめる、減らす
やり方を変える


など、


「具体的な行動に落とし込める」
からこそ、解決につながるのです。


 
例えば、
食べ過ぎてしまう
運動する時間が取れない
などは、行動の一種なので、



解決につながる、
解くべき問題(課題)であると言えます。



 


一方で、
「体重15kg、
体脂肪率5%の差異がある」は


行動ではなく、
食べすぎや運動不足といった、
行動の積み重ねによる
「結果・成果」です。



結果・成果は、
自分ではコントロールすることが
できません。


 



 


 


先ほど、
「体重15kg、
体脂肪率5%の差異がある」は、


 


どこかからとっかかれば
いいかわからない。


 


定量的で具体的に見えるけれど、
実は抽象的な問題
であると指摘しましたが、


 


それは、
自分でコントロールできないものを
問題として定義している
からなんですね。


 


ダイエットの専門家として
アドバイスする場合、


 


相手の過去の取り組み内容や
プロフィールや生活習慣について
聞かなければアドバイスしにくい、
と申し上げましたが、


 


それらをヒアリングすることが、
問題を具体的で
解決できる行動に落とし込める



つまり、
解くべき課題に定義しなおす
ことにつながるのです。


 



問題を定義が難しい方、
お話を伺いながら、
一緒に定義を考えます。



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