●考えられない子に育つ…危険な子育て
皆様
こんばんは、
心理カウンセラーでモンテッソーリ教師の
あさよです。
9月も半ばを過ぎたのに、
まだ暑い日が続いていますね。
皆様は、元気にお過ごしですか?
さて、今日は、
/
考えられない子に育つ…
危険な子育て
\
についてお話したいと思います。
モンテッソーリ教育は、
考える力を育てる教育ですが、
それはどのようにして
達成されると思いますか?
このことを考えるためには、
\考える力が弱い人の
特徴、行動パターン/
を明確にするといいです。
考える力が弱い人には、
このような特徴があります。
・分からないことがあると
すぐ検索して調べる。
・本やネットに書かれていたことをすぐに信じる。
「本当にそうなの?」という疑問を感じない。
・考えることガ億劫。
だから日常的に考えない。
・答えや結果を早く求める。
早く答えや結果がでないと諦める
・「どうしたらいいですか?」
と質問、相談することが多い
・質問する前に自分の意見を持っていない。
・自分の意見に自信が持てない。
自分より上だと感じる人の意見や考え方を
自分の考えとすることで、自信を得る。
「あの人・あの本に
こう書かれ ていたから間違いない」など。
もし、
自分に当てはまる要素が
あるとしたら、
それは親自身が
「考えてはいけない」という
悪魔のプログラムを持った人
だったので、
それがあなたに、
伝承されてしまったということです。
▼「考えてはいけない」はこちら!
https://ouchi-monte.com/lb/akumanoprogram14/
あなたの代で、
「考えてはいけない」を解消しないと、
子どもも「考えられない大人」に
育ってしまいます。
では、
考えられる大人に育てるために、
子育てで大事なことは何でしょうか?
・子どもが自分の考えを言葉にできるよう
日ごろから質問する。
そして、子どもの言葉に対して
「あなたはそう考えているだね」と、
子どもの考えを否定せず、話を最後まで聞く。
・子どもが自分の経験から気づくことを大事にする。
子どもの失敗を恐れて、手出し口出ししない。
・子どもに求められても安易に答えを与えない。
子どもが早くできることを求めず、
子どものペースで探求できる時間を作る。
・「私の考えが正しいのだから、
私の言うことを聞いていればいい。」
と親の考えを押し付けない。
子どもが、自分で考え、
自分で答えにたどりつく経験から
自分への自信が育まれます。
モンテッソーリ教育の
物的環境、人的環境の両方が
あるからこそ
思考力の高い、自分に自信がある
子どもに育ちます。
モンテッソーリ教育は教具だけでなく、
親がどうであるか?
がとっても重要なんです。
9/29(金)AM10:30から
モンテッソーリ教育が
自己肯定感の高い!自分に自信がある子ども
を育てる仕組みについて、
6つの心の育ちから解説します。
この6つの心の育ちがあるからこそ、
/
モンテッソーリ教育の
人格教育が完成します!
\
モンテッソーリ教育=英才教育
と捉え能力重視に陥ると、
できるできないで人をジャッジし見下す…
ニセモノの自己肯定感
を持った人格に育ってしまいます。
モンテッソーリ教師育成コースでも語られない、
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