開脚すると内ももが突っ張っちゃうのは、何で？
皆様、こんにちは
仕事・遊び・勉強など、
好きなことをいつまでも 思う存分やり続けられる体を作り、
これからの人生を
健康で楽しく豊かなものにしていきたい！と思っています。
カラダ覚醒トレーナー 斉藤広樹です。
あお変わらず暑いですが、
体調とかどうですか？
またコロナの新しいやつとか、
インフルとか流行ってるみたいですから、
皆様も
お気を付けください。
さてさて、
今日は、
開脚したときに
内ももがピーンとなっちゃうのは
何でか？
というお話をしたいと思います。
開脚すると内ももが突っ張っちゃうのは、何で？
これの結論から言うと、
骨盤の中が硬いから
という事になります。
ちなみに
内ももが突っ張っちゃう方って、
多くの場合、
骨盤前傾の方が多いです。
骨盤が前傾している方は、
股関節の前（そけい部）と
腰が縮んでいて
しかも
骨盤の中が固まっています。
こういう方は、大概
開脚すると、
内ももがピーンとなります。
あと、
外から見て
骨盤が前傾になっているようには見えない
という方も
開脚の時に、内ももが突っ張るという方は、
大体、
今から説明するような感じで
骨盤の中が固まっていることが多いです。
仕組みはこんな感じ
ちなみに
骨盤の中が固まっていて
内ももが突っ張る仕組みは
こんな感じです。
骨盤の中には、
胃の後ろぐらいから
脚のモモの骨の内側にかけて
腸腰筋という筋肉が走っています。
（写真の中の緑のモール）
骨盤の中が硬い場合は、
その腸腰筋が、
大概、縮こまって固まっているため、
脚の骨を胴体の方に引っ張っています。
（綱引きの小人達みたいに）
そんな状態で
脚を開こうとすると、
お腹の中から引っ張られている縮みの方が
強力なので、
開いている脚の方に
テンションがかかります。
だから内ももがピーンと突っ張るという
仕組みです。
とはいえ、
この内ももピーンは、
腸腰筋が引っ張っているだけではなくて、
もうちょっと外側の
そけい部や腰など、
骨盤周辺の硬さも
内ももピーンの原因になっていますので、
骨盤周辺が少しづつ柔らかくなるにつれ
徐々に徐々に
内ももピーンは、
楽になっていくと思います。
とまぁ、
仕組みはザッと
こんな感じなんですが、
何はともあれ
柔らかくなっていくためには、
こういう硬さを
地道に取っていく努力が
必要ですので、
コツコツ地道に頑張りましょう！
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クセが隠れていても、なかなか自分ではわからないですよね。
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頑張りましょう！
辛く痛いストレッチはしなくてもいい、むしろ意味がないこと知りました。
これからの変化に期待大です。
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これから頑張りましょう！
よろしくお願いします！
まず、自分の股関節回りと胸回りがとても固まっていることに、気づきました。
そして、この２つの固まりを緩めるために、私に合わせて教えて頂いた最初の３つの方法、(1) 横臥して、片手を壁に当てて、片足を踏んで捻る、(2) 横臥して、Cの字で伸ばす、(3) 椅子に座って、座骨を意識しての前後左右・旋回の運動、片方ずつ、捻りつつの同運動、をやってみると、確かに、伸びていきいきました。
次回まで、毎日少しずつでも、やります。
少し長いかもしれませんが、頑張りましょう！
よろしくお願いします。
本日も以前出来なかったことができるようになってきているので、
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この調子で地道に頑張りましょう！
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今後ともご指導よろしくお願いいたします。
私も慣れないアプリをつかいながらでしたので、
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今後とも宜しくお願い致します。
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