藤原 恵津子
大事なことは感覚が教えてくれます
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
人は、毎日、瞬間瞬間いろんな感覚を身体に感じています。
見えるもの、聞こえるもの、味覚や嗅覚や身体の感覚などの五感。
その他にも、第六感と言われるもの。
日々感覚を大事にしながら生きていると、脳はいろんなことを察知して感覚を通して教えてくれていることに気づきます
例えば、未来予知。
何か誘われたときとか、これから始めようとするときに
モヤモヤしたりざわついたり、何か違和感を感じるときは「やめなさい」というサイン。
これって不思議なもので、思考で、論理的に必ずうまく行くと思っても、あとで何か良くないことが分かったり起こったりするんです。
昔から「虫の知らせ」と言われるように、誰にも未来の予知能力が備わっているのだと思います。
というより、未来も今ここに在るのでわかるのだと思います
何か始めようとするときに、特に何も感じない場合は、本気度が低いとき(その時は無自覚なのですが)。
あるいは、「今ではない」という時ですね。
これは、私の場合です。
ハラが座って筋の通った感覚が来たとき「GO!」のサイン。
ちなみにこのGO!の感覚が来たとき、すべてがうまく行きます。
それは、自分が自分らしく生きられている状態ともいえます。
大事なことは、この感覚をどれだけ信じられるか、です
論理思考は時に邪魔をしてきます
感覚に委ねていいの?
大丈夫なの?
うまく行かなかったらどうする?
と心の中で問いかけてきます。
そこに耳を貸してしまうと、このGOの感覚が弱くなってしまいます。
弱くなってしまったということは、うまく行く未来もかすんでしまったといえます。
もったいないですよねー。
だからすぐに、元に戻さないといけません。
思考ではなく、その瞬間感じている五感に意識を向けます
すると、元のハラに筋の通った感覚が戻ってきます
その瞬間、うまく行く未来に変わったんだと思います。
ちなみに、私の場合、GOが出たときには、論理思考が一切入る余地がありません。
迷いも不安もありません。
それだけではなく、周りの誰に何を言われようと、不安も心配も全く感じないのです。
不思議ですよね。
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自分が幸せを感じているとき、身体のどこにどんな感覚があるのか、それを知っているといいですよ。
その感覚を感じられないときや、すっきりしない感覚を感じているときは、何か自分らしく生きられていないということなので。
それが分かったら、良い感覚になるのを邪魔している「何か」を排除すればいいのです。
そんな場合、自分を客観的に観察すると、たいてい思考しているはず。
思考に耳を貸してしまって罠にはまっています。
勝手な価値判断や思い込みをもとに思考して、勝手に世界を作り出している状態。
それに気づいたら、思考を止めてすぐに意識を五感に戻す。
その瞬間に感じていることを感じるままに感じるのです。
すると、また、身体全体に良い感覚が戻ってきます
その感覚こそが、自分らしく生きている証拠。
その感覚の中には未来の不安や悩みはないのです。
ということは、そのような未来につながっていると言えます。
このように、感覚は、自分らしく生きられているかどうかの判断基準になります。
参考までに