【つくどり】エリート(優等生)の傷ものがたり2
ボンジュール!イラストレーター&引き寄せ講師マダムつくねです。
今、少し「エリート(優等生)の傷ものがたり」
ということで
過去のマダムつくねのエピソードを書いています。
氷河期頑張りや世代のつくね。
人生、頑張ってはぶっ倒れ、頑張ってはぶっ倒れ、、、
まあ、若さでもありますかね(^^;)
それゆえに病気も負ってしまって
持病持ちでもあります。
夫もなんだよね。夫もブラック企業でハードワーク中に
難病になった人。
つくねも、夫も、通院してお薬をもらって飲んでいれば
普通の人と同じようにすごせます。
でも、もうつくねも夫も頑張りすぎの人生から卒業したかな?
さて、そんな頑張り屋さん時代のエピソードいきます。
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エリート(優等生)の心の傷エピソード2
「99点の答案返却」
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今はもう少し変わっていると願いたいですが
当時の日本の学校は「減点主義」とよく批判もされていました。
100点(完璧)だけがマル、
それ以下は全てバツ
つくねは中学時代、学年1位をとったり、学級委員をやらされたりする
優等生でもありました。(学級委員は似合わなかったけどね〜)
「97点」「98点」や「99点」はわりと連発できたのですが
「100点」は本当に取るのが難しい!
そして「99点」の時に、
先生はどう言って答案を返してくれると思いますか?
「よくやったね」と言ってくれそうですか?
いや、当時、中学校は平成2年〜平成4年ごろですが
「いやあ、つくね、今回はケアレスミスがあって残念だったな!」
といって先生たちは99点の答案を返すのです!
99点は、「マイナス1点」なので「残念」なのだ〜〜〜!!!
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エリート(優等生)の心の傷エピソード3
「100点じゃないの?」
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そして、3年間、98点や99点を連発したものの
ついに100点は取れませんでした。
しかし、中1の最初の美術のテスト、(半分がテストで、半分が絵を描く)
100点だったのです。ところが絵の部分にマイナス1点とかかれているのです。
「なんだこれ?」と部活(コンピュータ部でした)の時に、
そこにいた美術の先生にきいてみました。
美術の先生曰く、
「いや、100点なんだけどさ、
最初のテストで100点取るとおごるじゃん?
だから、つくねだけ、101点満点のマイナス1点だ!」
と言われたのです・・・(><)
いや、100点を取るのって難しいですよね!(怒)
日本人って「完璧主義」が多くて
この完璧主義が大きなブロックになっている人が多いのですよ
それは義務教育の減点主義の影響が大きい
100点(完璧)だけがマル
それ以下はすべてバツ
100点(=完璧)てまず取れないのに。
減点主義はおそろしい・・・
「日本人は自己肯定感が低い人が多い」ていいます。
減点主義じゃ、年がら年中バツばっかりつけられて
めったにマルがもらえないんだもん!
そりゃ〜
自己肯定感も低くなっちゃうよね!
「完璧主義」というのも、
ものすごい、心理的行動的なブロックなんですよ。
エピソード3つの紹介でした。
う〜ん、やっぱなかなかエグいなあ(^^;)
うまくやると、コントみたいだな・・・;
「エリートの傷ものがたり2,3」はどうでしたか?
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ではまたねアビアント〜
「エリートの傷ものがたり」はその3で一旦区切りをつけますね!
(うちの親や先生だけが特殊じゃなかったかも・・・
団塊の世代かもしれないな〜)
なんなんや!
★マダムつくね★
P.S.あ、ところでうちの親世代について書いてますが
親の親・・・とくに母方のおばあちゃんになると
エピソードはさらに超超超エグいです;
今でいう「教育虐待」!
メルマガ限定だけど、やっぱ書きづらいな〜;

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