藤原 恵津子
ミッドライフクライシス(個を超えて)
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナーの藤原 恵津子です。
前回の続きです
ミッドライフクライシスは個人レベルだけではなく、社会や国家、地球規模でも起こっていると感じているとお伝えしました
日本がまさに、今その時期なのではと思っています
西洋の価値観に染まって、物質社会の頂点を極めたバブル期。
そこから、コロナ、少子化問題、円安、物価高、など身の回りでも心配の種は尽きないかもしれません。
以前にも書きましたが、国の精神性の成熟度は、やはり順番があって一足飛びにはいかないのだと思います。
次のフェーズに行くためには、それを受け取れるだけの精神性の成熟が必要だと。
これは過去記事にも書きました
そして、今は、男性原理社会から女性原理社会への移行期ともいえると
土の時代から風の時代とよく言われていますね
表現は違うのですが、同じことを意味します。
本来、男性原理社会の淡路島の野生ザルが女性原理社会に移行したのも、群れの存続の危機に陥ったからこそ、古い価値観を手放し、群れ全体が変容しなければいけなかったのです
この2つの記事を書いてから日数がたって思うに…
コロナ禍というのは、私たちが従来の価値観を手放すのには中途半端だったのかもしれませんね…。
なんて書いていると、
日月神示とも共通しているような…
下へ続く↓
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第4チャクラまではまさに男性原理で第5以降は女性原理
そして、個人レベルでも、物質社会から精神社会への目覚めは、男性性から女性性の目覚めともいえます
この大きな変容こそが、次の社会の扉を拓くカギだと思います
今の状況だけを見ると、ネガティブや心配事がたくさんかもしれませんが、これはあくまでも物質に価値を置いて観た場合で、実際にはただ単に成長のプロセスを歩んでいるだけの話。
現在は
物質主義社会から精神社会へ
土の時代から風の時代へ
第4チャクラから第5チャクラへ
デーモンから変容へ
男性原理から女性原理へ
の移行期。
移行した後、最大限までその社会が成熟すると、また次のフェーズに移行していきます
私たち個人の人生も、地域社会も、国家も、世界も、地球もすべてがこのサイクルに則っているような気がします。