藤原 恵津子
言葉を使って現実を変える2
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
今日も前回の続きです
言葉には威力があります
心が軽いときと、重いときには心の中で使っている言葉にはっきり違いがあります。
先日、ちょっと気分の下がる出来事があり、気持ちが重いと感じました
「気分が重いー」と 心の中で言っている自分に気づき、これを変換しました
重い⇒おもい⇒おいも
それを声に出して言いました
「気分がおいもー」と。
途端に頭の中に焼き芋のイメージが出てきて笑ってしまいました。
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嫌いな人を動物に例えるのも面白いですよ
例えば、嫌いな上司をゴリラに例え、
今日のゴリラは機嫌がよさそうとか、
わ!ゴリラがパソコン使ってる!これはびっくり!とか
「忙しい」という言葉を「充実している」に置き換えたりもいいですね
よくやりがちなのが、
「ありがとう」というべきところを
「すみません」と言ってしまったりとか。
これはやめた方がいいですね
すみませんは謝罪の言葉なので、使いすぎると卑屈になってしまいます
最後に使った言葉の方が印象に残るので、ポジティブな言葉を最後に使うのもいいですよ
例えば、
「頑張ったけどうまく行かなかった」という場合は
「うなくいかなかったけど頑張った」というように。
ムカつく状況を丁寧語にするのも面白いです。
良く子どものころ、喧嘩の時になぜか女子が丁寧語になりませんでしたか?
あんな感じです。
何か問題が見つかった場合は
えらいやっちゃのところをえらいこっちゃに変えて
「えらいこっちゃえらいこっちゃよいよいよいよい♪」
と阿波踊りの節をつけたりすると気分が変わります。
そして、踊っちゃえ!
すると、より気持ちが楽になりますよ
阿波踊りをもじったこういうのもありました
普段無意識に使っている言葉によって、自分の気分を自分で作り出しているんですよね
なので、気分を変えたいときは、その人や状況や感情を面白い言葉や笑える言葉に変えてみましょう。
心が軽くなりますよ。
心が軽くなるとその時点で実は現実が変化しているといえるんですよ
それがわかるまでには多少タイムラグがありますが…
なので、良い気分を保つのは大事ですね
ぜひお試しあれ(^-^)