藤原 恵津子
言葉を使って現実を変える1
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
現実は自分の内側(心の状態)を映し出す鏡(スクリーン)のようなもの
だから、現実を変えるにはまず自分の内側を変えましょう
とよく言われています
そうはいっても、一番どうにもならないのが内側(自分の心)なのですよね。
これって意志の力では難しいのですよ。
例えば、目の前の現実を見て
不安になってどうしようもないときやうまく行かないと感じるとき
内面の投影だから、不安にならないようにしなくちゃ
安心しなくちゃ
うまく行かせよう
と思っても意志の力では心の状態や現実は変わりません。
人間の脳は、不安に焦点が当たるようになっているので、それは当たり前、仕方ないことなんです
まじめな人ほど、できない自分をさらにせめて二重の苦しみを味わったりしてしまいます。
そんな時におすすめの方法があります
言葉の力を使って脳に暗示をかけるのです
言葉は言霊と言われますね
使う言葉によって瞬時に身体の状態が変わってしまうほどの威力があります
声に出す出さないにかかわらず、
「自分の使う言葉を選びましょう」
というのはそのためです。
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具体的にやり方を説明しますね
例えば、人間関係で何か不安があるときは
私はこんなに誠実なのに、Aさんとうまく行かないのはおかしい
金銭的に不足感を感じているときは
こんなに頑張っているのに、お金がたまらないのはおかしい
子どもに不安を感じているときは
ちゃんとした子なのに、不安を感じるのはおかしい
という風に。
この時、初めのころは
誠実なのに、とか
頑張っているのに、とか
ちゃんとした子なのに
の部分に違和感を感じるかもしれませんが、そこは無視してくださいね。
言葉には催眠作用があります。
つまり暗示力です。
言い続けると、潜在意識(内面)が「そうなのか」と思い始めます
そうすると現実とのギャップを修正しようとします。
結果、現実が変わり始めるのです
外側の現実を変えるのは内側から
これは原理原則です
まずは1日、そして3日、1週間という風に徐々に伸ばしていき、できれば3週間続けるといいですよ。
数日やってみて、「○○なのに」の部分に違和感を感じ続ける場合は、過去の心の傷が潜んでいます。
その対処法は、また後日お伝えしますね。
そして、とても大切なことを言いますね
やっている期間は、少しでも変わり始めた現実に意識を向けるようにしましょう
つまり頑張っている自分の応援をしてやるのです。
ここで反対のことをする人がいらっしゃいます
変わらない現実をわざわざ見つけてきて、無駄やんと言い聞かせるのです
これは自己虐待。
何をしてもうまく行かなくなってしまいます。
頑張っている自分にそんなかわいそうなことをしないでやってくださいね。
自分だけはどんな時も自分を応援してやってほしいものです
やり続けると必ず心の変化を実感できてきます。
すると余裕が出てくるので、唱えている分の最後に
「だから大丈夫」とか「安心していい」とか「
すると徐々に現実が変わり始めるのがわかると思います。
是非取り組んでみられることをお勧めします
参考までに
○ 皆様の内面データをお掃除すると