藤原 恵津子
お盆はいかがお過ごしですか?
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
お盆って、ご先祖様をお迎えしてご供養する行事ですが、どちらかというと最近はバケーションの意味合いが強い気もします。
台風も来ているので、なかなかお祀りしているところに行けなかったりすることもありますね
お墓参りも含めて、行けないときには無理して行くより、静かに故人を偲ぶのも私はありだと思うんですよね。
だから別にお彼岸やお盆でなくてもいいと思いますし、故人を偲ぶ機会も多くてもいいんじゃないかなと思います。
私の場合は、父方のご先祖様は、城跡も残っていますし、史跡にもなっていますので、800年ほど前まで遡れますが、お墓などは古すぎて、残っているものの、もうお参りすることはできません。
せいぜい江戸時代までですね。
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直接知らなくても、今自分がこの世界にいるということは確実にご先祖がいて、その時代の歴史を生きてきたということで、そう考えると、なんだか歴史が身近に感じられたりもします。
また、今は遺伝子レベルで数万年前まで遡れますので、とても興味深いです。
侘び寂びを感覚的に理解できるのは、先祖代々受け継がれてきた日本人の感性が自分にも備わっているということですし、エネルギーは形は変えても、国や個人の中に生き続けている証なんだなと思います
お盆は日本を含めた仏教国に特有のものなのかと思っていましたが、そうではないようです。
この映画でそれを知りました。
○私を忘れないで
何十年か前にオーストラリアで、ホームステイしたことがあって、3家族にお世話になったのですが、
その3家族ともすべて、
「○百年前のいついつに、どの船でイギリスのどこそこから、オーストラリアのどこそこの港にやってきた」
ということをご存じだったのにはびっくりしました。
ご先祖様を偲ぶ心は万国共通なのでしょうね。
参考までに(イベントは過去のものです)