丸岡謙仁
丸岡謙仁

【取り扱い注意】丸岡の特技と使い方とルールと

2023/7/17配信


皆様

こんばんは。  
 
こころにまるをの  
 
丸岡です。  
 
 31314_リザストプロフィール3


 



この土日は、  
 
マスターコース第6期の  
 
4カ月目のセミナーでした。  
 
 
 
マスターの期間の  
 
ちょうど半分が終わって、  
 
もうカウンセラーできる  
 
レベルの人もいるし、  
 
あれ!?楽になる方向に  
 
進めてるのかな!?  
 
という人も正直いる。  
 
 
 
もうカウンセラーできる人は  
 
こんな感じ。  
 



直接、面談してもらうと  
 
自分の現在地が分かって、  
 
またここから1ヶ月後、  
 
どんな感覚でどんな景色を  
 
みてるんだろうって帰りながら、  
 
ワクワクしてるんだよね。  
 
 
ほのみんのカウンセリング  
 
私は初めて見せて  
 
もらったんだけど、  
 
もちろんカウンセリングスキルも  
 
ピカイチだけども  
 
冷静さの中にある温かい愛が  
 
見てる私にも伝わって、  
 
魅了されたって感じだった。  
 
 
私も自分を楽にする為に、  
 
全身全霊でやってきた愛情が  
 
活かせるのかって思うと  
 
カウンセリングって  
 
カウンセラーの生き様を  
 
活かせるものなんだなと思うと、  
 
ホントにやってみたい!って  
 
感じてるよ!!  
 
 
そんで、また私の種も  
 
見つかったから解消して  
 
行こうって、  
 
心に決めて帰ってるとこだよ(^^)  
 
 
帰りのバスも無我夢中で  
 
文章書いてる!  





ほんとカウンセリングって

そうなんだよね、

自分を楽にした経験、

自分が苦しかった経験、

無駄や遠回り、

その全部が生きるのが

カウンセリングなんだよね。

面白いよね!  
 
 
 
で、もうこの方は、

自分一人で自分の悩みのタネを

見つけられるし、

自分で解消していける。



自分の気持ちのざわつきを  
 
自分で掘り、  
 
「あ、拗ねてたんだぁ」  
 
「こういうべきがあった」  
 
って自分で気づいて、  
 
自分でアクション考えて  
 
整えていける。  
 
 
 
すごいたくましいよね。  
 
そのままやっていったらいいし、  
 
何の心配もないのよ。  
 
 
 
一方で、  
 
おやぁ、最近、  
 
どう動いてるんだろう!?  
 
大丈夫かな!?って人もいて。  
 
 
 
詳しく聞いてみると、  
 
自分の現状で、  
 
アクションをどうできるんだろう  
 
ってところで、  
 
止まってしまったり、  
 
 
カウンセラー目指してて、  
 
俺やほのみのところを見て、  
 
そこまでたどり着けるのかと、  
 
目の前のやることに  
 
目を向けず、  
 
目指すゴールの遠さを感じて、  
 
不安になり、  
 
今やることの手が止まる、  
 
みたいな。  
 
 
 
そう、俺からしたら、  
 
いやいや、それは聞こうよ、

って話だし。  
 
目指す遠さは感じても、  
 
今やることをやるだけじゃん。  
 
とは思うんだけど、  
 
みんなそう思って動ける  
 
わけじゃないんだよね。  
 
 
 
今回はマスターが  
 
ちょうど半分だから、  
 
短時間だけど個別に面談して  
 
そんなヒアリングをした。  
 
 
 
そこで、  
 
自己啓発とか、  
 
目標に進む考え方も、  
 
必要かなぁって  
 
思ったんだよね。  
 
 
 
目標に進む『推進力』というかね。  
 
自己啓発と心のことって、  
 
対極な感じするかもしれないけど、  
 
自己啓発って、  
 
自分を高めるっていう  
 
ゴールに向かって、  
 
進むこと。  
 
 
 
一方、心のことは、  
 
自分を楽にするっていう  
 
ゴールに向かって、  
 
進むこと。  
 
 
 
一見、真逆のことのようで、  
 
ただゴールが違うだけ。  
 
 
 
そう、俺は昔は、  
 
認められたくて、  
 
弱い自分を克服したくて、  
 
自己啓発系の本は  
 
片っ端から読んで実践してたから、  
 
そういう考え方が  
 
当たり前になっている。  
 
 
 
自分で行動に移さなきゃ  
 
ゴールにたどりつけないのは  
 
当たり前。  
 
 
 
あの人は恵まれてるからね  
 
って自分と相手を区切ったら、  
 
ゴールから遠ざかるのは  
 
当たり前。  
 
 
 
どうせ自分にできないって、  
 
拗ねてたら、  
 
ただ時間だけ経つのは当たり前。  
 
 
 
変化するということは、  
 
怖いことで勇気がいるのは  
 
当たり前。  
 
そこにデメリットがある

のも当たり前。  
 
 
 
一発でゴールに  
 
たどり着けるわけなくて、  
 
途中で効果測定して、  
 
軌道修正するのは当たり前。  
 
 
 
自分がやりたいこと、  
 
得たいことの  
 
優先順位を上げて、  
 
他の優先順位を下げる

のは当たり前。  
 
 
 
それは心のことがどう  
 
っていうより、  
 
何かを達成する、  
 
目標にたどり着くためには  
 
当たり前なんだよね。  
 
 
 
で、その「当たり前」は  
 
全員が持ってるわけじゃない。  
 
そんなことは、  
 
俺も昔からそう思ってて、  
 
だから、  
 
一緒にやっていく  
 
必要があるんだよね。  
 
 
 
だから、  
 
いつでも聞いてもらえる  
 
サポートがマスターにはある。  
 
序盤から、口を酸っぱく  
 
「聞いて」って言うんだけど、  
 
でも、  
 
そのマスターの  
 
いつでも聞けるサポートも  
 
使わなかったりする人もいる。  
 
 
 
ま、色々理由はあるよね  
 
・こんなこと聞いていいのか  
 
・同じことを二度聞いてはいけない  
 
・相手の手を煩わせちゃいけない  
 
・知らない自分はダメ  
 
 知らないことがバレたくない  
 
・アクションを見つけると  
 
 やなきゃいけなくて怖い思いする  
 
・仕事・私生活が忙しすぎる  
 
 
 
色んな理由があるんだけど、  
 
じゃあ、そこで止まったら、  
 
ほんとそれまで。  
 
 
 
マスター期間が終わる。  
 
期間が終わっても  
 
フォローはするけど、  
 
その期間以上にやる気を出して、  
 
やって行ける人はいない。  
 
 
 
甲子園を目指して  
 
練習していた以上に  
 
社会人での草野球チームの  
 
練習を頑張る人が  
 
いないのと同じ。  
 
 
 
まぁ、色んな理由越えて  
 
聞いて来いよとは  
 
正直思う。  
 
 
・こんなこと聞いていいのか  
→それを聞かなきゃ  
 進まないんだから聞くしかない  
 
・同じことを二度聞いてはいけない  
→一度聞いてわからないんなら  
 二度でも三度でも聞くしかない  
 
・相手の手を煩わせちゃいけない  
→それで楽になるならそれでいいけど、  
 ならないなら、  
 その遠慮は俺も含め  
 誰もハッピーにはしない  
 
・知らない自分はダメ  
 →受け入れて越えてけ、それもアクション  
 
 知らないことがバレたくない  
 →受け入れて越えてけ、それもアクション  
 
・アクションを見つけると  
 やなきゃいけなくて怖い思いする  
とりあえずアクションだけ見つけて、  
 怖いからできないって感じでもいいし、  
 もっと怖さが少ないところからの  
 アクションを考えてもいい  
 
・仕事・私生活が忙しすぎる  
優先順位  
 このマスター期間に仕事や  
 友達関係を優先してる場合か  
 
 
 
俺は何を聞かれても  
 
何も怒らない。  
 
怒る必要がないからね。  
 
 
 
俺がされて嫌なのは、  
 
俺に怒りをぶつけてくること。  
 
その怒りって、  
 
全部、その人の悩みのタネなの。  
 
 
 
そして、その悩みのタネが  
 
苦しいから  
 
悩みのタネを  
 
解消しましょうって会で  
 
自分の悩みのタネを棚に上げて、  
 
アホ面下げてのうのうと、  
 
俺が悪いみたいな  
 
怒りをぶつけてくる  
 
意味が分からない。  
 
不愉快以外の何ものでもない。  
 
何しに来たんだよ、  
 
辞めちまえって思う。  
 
 
 
でも、  
 
それ以外は何でもいい。  
 
 
 
1回でなんてわからないんなら、  
 
それが自分なんだから、  
 
しょうがないじゃん。

10回でも100回でも

聞いたらいいんだよ。 
 
 
 
自分でできないんだから、  
 
それは手を借りたらいいじゃん。  
 
 
 
知らないこと、できないこと、  
 
それがあるのは、  
 
しょうがないし、  
 
それを知るため、  
 
できるために今学んでるじゃん、  
 
ってそう思う。  
 
 
 
アシスタントのほのみに  
 
言われて確かにそうだなって  
 
思ったのは、  
 
「人は自分が当たり前にできることを  
 
 人に強要しがちじゃん。  
 
 でも、まるさんは  
 
 それがないんだよね。  
 
 できないならできないで  
 
 その人と目標までの間に  
 
 はしごをかけてあげられる。  
 
 それがすごさの一つだと思うよ」  
 
って。  
 
 
 
確かに、世の中、  
 
自分が当たり前にできることは  
 
相手も当たり前にできるって  
 
思いがち。  
 
 
 
心理学用語で「投影」って  
 
言うんだけど、  
 
自分ができたことは  
 
相手もできるって考えて、  
 
それができないのは、  
 
相手の努力不足、  
 
注意力不足、  
 
やる気不足  
 
にしがちなんだよね。  
 
 
 
でも、  
 
自分が当たり前に  
 
できることも、  
 
それができない人もいる。  
 
 
 
相手が当たり前にできることも  
 
自分はできなかったりする。  
 
 
 
そして、それはしょうがない。  
 
しょうがないことを  
 
どうしろこうしろとか言っても、  
 
ほんとしょうがないし、  
 
時間の無駄なんだよね。  
 
 
 
俺は昔から、  
 
自分はできないって  
 
セルフイメージを  
 
持っていた半面、  
 
人よりできるとも思っていた。  
 
 
 
そして、無意識に、  
 
自分がやって習得したことは  
 
いつか人に教えていくんだろうな  
 
って感覚で  
 
生きてきたから、  
 
みんなができる方法、  
 
みんなができるには  
 
って感覚でずっと生きてきたんだよね。  
 
 
 
逆に、その思考のせいで、  
 
自分だけの能力を  
 
活かすことを封印してきたけど、  
 
それはまた別のお話。  
 
(トーマス笑)  
 
 
 
そ、だから、  
 
しょうがないことは  
 
しょうがないって思ってるし、

めっちゃ合理的。

 
 
楽になるってゴールまで  
 
たどり着くために、  
 
・その人が見えていない視点  
 
・ゴールへのルートから  
 
 脱線したら軌道修正すること  
 
・深堀りやら  
 
 アクション見つけるやら  
 
全部フォローするつもりなんだよね。  
 
 
 
だって、できないことは  
 
しょうがないからさ。



しょうがないことを

とやかく言っても

意味がないし、

楽になるために必要なことをする。

それ以上でも以下でもない。 

(みんなそうなれって話じゃなくてね)

 
 
でも、その前提で  
 
聞いてくれないと  
 
はじまらーん。  
 
 
 
そこをめちゃくちゃ  
 
説明してて、  
 
その上で、  
 
質問してこなかったら、  
 
「やる気ないのかな」って  
 
俺は思っちゃう。  
 
 
 
色んな事情があるだろうけど、  
 
その躊躇いとか、  
 
こう見られたくない以上に  
 
楽になりたい  
 
自分の世界を変えたい  
 
って気持ちは  
 
そこまででもないのかなって。  
 
 
 
でも、ま、  
 
今回みたいに  
 
面談して、  
 
一人一人の話を聞くと、  
 
やる気あるんだよね。  
 
やる気はあるんけど、  
 
変なところで  
 
詰まっていたりする。  
 
 
 
だから、  
 
こうやって  
 
ヒアリングしていく  
 
っていうのも大事なんだなぁ  
 
って思ったよね。  
 
 
 
そう、思ってる以上に、  
 
みんなが楽になることを  
 
大事に考えてるし、  
 
みんなが今まで経験してきたような  
 
変な怒られ方とか、  
 
しないからさ。  
 
 
 
そうやって今まで  
 
怒ってきた人って、  
 
「自分ができることは  
 
 相手もできるべき、  
 
 できて当然」  
 
って思考を持ってると  
 
思うんだけど、  
 
俺はその人たちより、  
 
もっと客観性あるから笑  
 
 
 
これ聞いたら怒られたしな。  
 
そんな「ここまで」っていう  
 
枠を越えて  
 
来てもらったらいいんだよ。  
 
 
 
だから、ルールは、  
 
俺に怒りや拗ねをぶつけない、  
 
ほんとそれだけでいいんだよね。  
 
そこだけ守ってくれてたら、  
 
後はサポーターとして、  
 
どんどん活用して  
 
もらったらいい。  
 
 
 
自分の人生のためじゃん。  
 
これから何十年も  
 
生きていくわけじゃん。  
 
 
 
遠慮してる場合じゃないんだよね。  
 
高いお金払って、  
 
遠慮しに来たわけじゃない。  
 
 
 
誰にどんな迷惑をかけてでも、  
  
どれだけできない自分、  
 
理解できない自分が露呈しても  
 
自分のため、  
 
楽になるために  
 
聞いてもらったらいい。  
 
 
 
過程でどれだけ  
 
醜態晒しても  
 
(醜態でもなんでもないけどね)  
 
結果、楽になって  
 
世界が変わったらいいんだからさ。  
 
 
 
そして、それが  
 
俺の望んでることでもあるのよ。  
 
そのためにこの仕事  
 
してるんだからさ。  
 
俺にとってもそれが本望なのよ。  
 
というお話でした。  
 
 
 
 
 
ここからは余談だけど、  
 
講座で大きな悩みのタネを  
 
2つ解消して、  
 
これからカウンセラー  
 
やっていきたいから、  
 
ブログの添削して  
 
ほしいって人がいて。  
 
 
 
タネが解消できてるから、  
 
それもいいかって思って、  
 
添削してるんだよね。  
 
 
 
その人の文章や  
 
しゃべる言葉は  
 
控えめに言って、  
 
何が言いたいかわからない笑  
 
 
 
本人にも言ってるし、  
 
俺とその人の関係性だから、  
 
そう言えるんだけど、  
 
何が言いたいか  
 
ほんとわからないんだよね。  
 
 
 
でも、  
 
カウンセラーとして、  
 
お仕事するなら、  
 
自分の考えとか何かの方法とか  
 
を伝えるのは、  
 
ビジネスでは絶対必要な  
 
スキルだから、  
 
 
 
文章の書き方、  
 
しゃべり方、  

今、こういう感じになってるから、
 
こうしたらいいよって、  
 
段階的に伝えてるんだよね。  
 
 
 
そしたら、  
 
最近はめちゃくちゃ  
 
よくなってきてて。  
 
 
 
本人も、  
 
「こんなことどこでも  
 
 教えてくれないから  
 
 ほんとありがたい」  
 
って言ってて。  
 
 
 
ね、それをわかってくれてたら、  
 
何か俺も嬉しいよね。  
 
 
 
俺も文章が下手くそで、  
 
昔、トラブル報告書を  
 
PDF1ページにまとめたものを  
 
上司に提出したら、  
 
毎回、赤字で  
 
半分以上修正されてた笑  
 
 
 
もうそれだったら、  
 
上司が自分で書けばいいじゃん  
 
って内心キレてたけど、  
 
でも、その時に、  
 
俺の文章力鍛えて  
 
くれてたんだよね。  
 
 
 
そうやって、  
 
できるようになったことって、  
 
俺は人に伝えられると  
 
思っていてさ。  
 
 
 
伝わらない文章が  
 
なぜ伝わらないのか、  
 
どうやったら伝わるようになるのか、  
 
そんな共通点から、  
 
法則を見つけ出して、  
 
言語化するって、  
 
俺の特技なんだよね。  
 
 
 
心のこともそう。  
 
楽になるっていう 
 
目に見えないものでも、  
 
俺の経験や  
 
今までのクライアントの方の悩み、  
 
そんな記憶のデータベースから、  
 
共通点を通して法則を見つけて  
 
言語化する。  
 
 
 
全部一緒なんだよね。  
 
それが特技だし、  
 
その特技を大いに  
 
生かしてるって感じだよね。  
 
 
 
そして、俺の特技を  
 
活かして使うために、  
 
『聞いて』って話なのよ。  
 
 
 
はは、最近、  
 
文章長くなりすぎ笑  
 
 
最後まで読んでいただき、  
 
ありがとうございました。  
 
 
 
丸岡  


 


 







 



 



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