佐野四季
佐野四季

【2way】「利他」×「自分に制約をかける」

2023/5/30配信


皆様


 


こんばんは。
佐野です。


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親の介護を
妹に変わってみてもらい、
2泊3日で京都に行ってました。


 


1日目の夜は
ゲーム会を行い、
(私がファシリテーター)


 


2日目は
セミナーに参加
(友人が講師)


 


3日目は、
伏見稲荷と
東福寺に行って


 


東京へ戻ってきました。


 


外国人もたくさんいて
京都の街は
とても賑わっていました。


 


そういえば、
ゲーム会は好評だったので、


 


また、
ゲーム会、ゲームセミナー
やっていこうかな
と思います。


 


準備します^^


 


 



さて、
今日の本題です。


 


村主悠真(むらぬし・ゆうま)さんから
教えてもらったことで、
すぐに実行に移したことを
シェアします。


 


それが、
今日のテーマで、


————————————————
「利他」×「自分に制約をかける」
————————————————


です。


 


こう言うと、一瞬、
「自己犠牲の利他」を
思い出すかもしれないですが、


 


全く違います。


 


まず、
「利他」の説明からですね。


 


利他は、読んで字の如く
他人の利になることをすることですね。
見返りなく。


 


見返りを求めてやってしまうと
それは、結局「利己」に
なってしまいますね。


 


また、
「自己犠牲の利他」ですが、
正しくは、
「自己犠牲の奉仕」と
言った方がいいかもしれないですが、


 


自己犠牲で奉仕をしても
プラスのエネルギーが
循環しているわけではないので、


 


全体として
より良くなっていかないですね。


 


自己犠牲の奉仕は
利他にならない。


 


やはり、
コップに水が満たされていて
それが外に溢れることで
利他になる。


 


逆に
コップに水がいっぱいになっていないのに
「奉仕」や「利他」しようとすると


 


欠乏のエネルギーが
巡ることになってしまう。


 


また、
奉仕することがいいことだと思い、
自己犠牲になっていることを
気づかない人もいるので要注意です。


 



さて、次は
「自分に制約をかける」
ですね。


 


村主さんが言っていて
ビックリしたのは、


 


30歳〜37歳まで
女性と交わることはなく、
自分で慰めることもしないという


 


超禁欲生活をしていた
ということです。


 


37歳に結婚して
普通の人に戻り、


 


現在は、
お子さんが一人います。


 


それ以前の
20代後半〜30歳は
莫大なお金を持っていたので
女遊びがすぎるほどだったそうで、


 


その反動とも言えそうです。


 


人間は不思議ですね。


 


また、現在、
彼は1日に1食、
夕食しか食べません。


 


近い将来、
2日に1食にする
と言ってました。


 



ここで、思うのは
————————————
「なんで、
そんな制限かけるの?」
————————————
だと思います。


 


これはこう説明すると
わかってもらえると思います。


 


それは、
目が見えない人は、
聴覚や触覚が発達しますよね。


 


つまり、
何かが欠けると
その他の感覚や才能が伸びる
ということです。


 



五感は、
————
●視覚
●聴覚
●触覚
●嗅覚
●味覚
————
ですが、


 


瞑想も
目を閉じる、


 


つまり、
●視覚
を無くすことによって、


 


その他の4つの感覚が
研ぎ澄まされる
ということです。


 


村主さんがやっている
世界の学校を支援するプロジェクト
「Maaaru(マール)」は


 


現在世界で200校余の
支援を行なっていますが、


 


スタッフの一人は、
支援校が500校になるまで
お酒を飲まないという
制限をかけました。


 


それを受けて私は、
ずっとお酒を飲まないのは
ちょっと辛いので、


 


一人でいる時は飲まない
と決めました。


 


両親は数には入れず、
離れて暮らす妻や妹、
知人友人などがいる時の
飲み会、懇親会の時は飲もう、


 


一人の時は
お酒を飲むのをやめよう
としました。


 


これなら続けられそうです。


 



また、よくよく考えてみると
実家、三重県の施設にいた両親を
東京に引き取ることにしたわけですが、


 


これも自分に制限かけていることに
なってました。


 


食事の準備や
デイサービスの送迎などで
家にいないといけない時間帯が増え、


 


これまでのように
自由自在に仕事ができない
ということです。


 


つまり、働き方を
変えないといけない。


 



ということで、


 


自分を満たして
利他に生き、
その上で、
自分に制限をかける。


 


新たな自分の成長が待っている
ということです。


 


それでは、また^^


 


佐野 四季
(サノ ヨシキ)


  


 



  


今回もメルマガをお読みいただきありがとうございました


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