藤原 恵津子
ポジティブとネガティブは同時に存在します1
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
出来事に対して、ポジティブ・ネガティブというのは、自分がそう解釈しているだけの話です。
詳しく言うと片面だけを見ているだけの話で、出来事はポジティブ・ネガティブは絶対値でいうと同じだけの作用があります
自分自身や、コースでたくさんの人と接する中で確信したことは、大きなネガティブは同時に大きなポジティブをはらんでいる(逆も然り)ということ。
それは個人レベルだけではありません。グループや組織や国家、地球規模など、あらゆる集団においても同じです。
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表が存在すると同時に裏も存在します。
明るくなればなるほど影が濃くなるように、この世界は表裏一体です。
そう、一体なのです。
つまり切り離して考えることは出来ません。
暗い影の部分だけしか見ないと、奈落の底に突き落とされたような感覚になるかもしれませんが、同じだけの光が同時に存在しているということです。
影の部分しか見えないのは、心理的盲点が働いているため。
つまり、これまでの体験や思い込みから、出来事の解釈が偏っているためです。
解釈には、信じ込みや思い込みが作用しますので、まるで真実のように、その人にとっては疑う余地さえありません。
またこれまでの体験そのものも、すでにそういう信じ込みが作用しているので、すでに偏っています
こういうことが積み重なり、私たちの思考は、いったんネガティブだと思い込むと、それがこの世界の真理のように疑うことすらしません。
だから、ネガティブと同時に同じだけのポジティブがあると言っても信じられません。
または信じようと努力します。しかし、潜在意識は信じていないので、なかなかハラ落ちしないんですよね。
ここのところを変えていくのが可能性開花コースなのですけどね。
話を戻しますが、
表裏一体 つまり、分離しているようで、実は一つ。
だから、この世界の真実は「ポジティブもネガティブもない」ということなのです。
これがハラ落ちすると、本当に幸せな毎日を送れます。
次回に続く
※参考までに
陰と陽は一つです