ダブルゴールの設定が世界一につながった!WBCにおけるダルビッシュ選手の功績。
皆様
世界中の子どもたちをワクワクさせる!
メンタルプロコーチの津村柾広(つむちゃん)です👍
いや〜〜、WBC、面白かったですね!!
私は大の野球好き、しかもメジャーリーグファンなので
今回の大会は、ず〜っと興奮しっぱなしでした。
大谷選手の異次元の活躍は、想像を超えてましたね。
打って、走って、投げて、全てのプレーが漫画の主人公でした!
他にも、吉田選手の芸術的なバッティングや
佐々木朗希選手の豪速球、村上選手のサヨナラヒットなど、
思い出すだけでワクワクしてしまう場面がいっぱいありました。
そんな中、影でチームを支えていたのがダルビッシュ選手でした。
36歳のダルビッシュ選手はバリバリのメジャーリーガーで、
侍JAPANの若い選手たちにとっては、雲の上の存在です。
そんな孤高の男が、積極的に若手選手に声をかけ、
チームの空気を明るく開放的なものに変えました。
これまでの代表チームには、「負けられない」という重い空気がありました。
ピリピリした張り詰めた空気は、思考を窮屈に、動作を堅くさせます。
本来、野球は楽しいもの。その原点に帰ることがパフォーマンスを上げる。
ダルビッシュ選手は、しなやかなメンタルをチームにもたらせました。
また、「世界一になるためには、世界一を考えないこと」という
ダルビッシュ選手のコメントは、まるで禅問答のようです。
「世界一」という結果に囚われすぎると、不安や疑念に心がブレ始めるものです。
それよりも、今この瞬間に全力を尽くすこと。今ここに在ることが大切。
日本からアメリカに渡り、数々の修羅場をくぐり抜けてきた
ダルビッシュ選手の行き着いた境地が、このコメントに表れていますね。
そして、最も秀逸だったのは、WBCの目的を
「楽しく野球をしている姿を世界中のファンに見てもらうこと」と定義づけたことです。
侍JAPANの目標は、アメリカに勝って世界一になることでした。
それは、日本中の野球ファン(にわかファンも含めて)の望みでもありました。
しかし、ダルビッシュ選手は、もう一つの目標「ダブルゴール」を設定しました。
世界一という結果目標と、楽しさを見せるというプロセス(行動)目標。
この二つの目標を同時に達成することが、侍JAPANのミッションになりました。
心の中に2本の柱が立つと、そう簡単にブレなくなります。
結果、どんなに劣勢の展開でも、ベンチのムードは明るく前向きに見えました。
きっと、準決勝の大逆転も、決勝での思い切りのいいプレーも
ダルビッシュ選手が掲げたダブルゴールの功績だったと思います。
とかく結果を求められる世の中ではありますが、
そのためにもプロセス(行動)を大切にすること。
ダブルゴールという考え方を、今回のWBC、ダルビッシュ選手から学びました。
あらためて、侍JAPANに「ありがとう」を伝えたいです。
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次回も参加しますので必ず連絡してください。
ありがとうございました。

つむちゃんやお母さん達の体験談、ご意見、推薦本紹介を聞いて、心に響いたり、腑に落ちたり、等等。今度は美酒用意して参加させていただきたいです。ありがとうござました。

楽しい時間でした。そしてまた色々と考えれる機会ができました。
また参加します!


コーチングを受ける前は緊張しておりましたが、始まってからはスラスラと自分の気持ちが出てきて、自分はなぜいつもこんなに慌ただしいのか、なぜいつも時間に追われているのか、なぜこんなに疲れているのか…すべての原因がまさかの〝アイツ〟だったなんて衝撃でした!笑 それに気が付いてから、勝手に涙が出てきて自分でも驚きました。
この先どう付き合っていくかで、自分の人生が変わっていくことを自覚できたので、素晴らしい気付きを得ることができました。ありがとうございました^ ^

ずっと抱えているけど解決できない家族の心配事や向き合い方、消せない過去と罪悪感。いまだに許せてない自分もいるんだな。全部、ぎゅっと抱きしめてもらった感じがします。焦らずに、ゆったりおおらかに進んでいきたいと思います!ありがとうございました!

話をすることで、いろいろな気づきもあり、私は私でいいんだと思うことができました。
大人だからこそ、自分の話を受け止めてくれる場が必要なんだなと思いました。
ジャッジするのではなく、ただただ受け止めてくれる。温かい時間となりました。
ありがとうございました。

これからもお願いしたいです。
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