“感情を伝える” と “感情的に伝える” は違います。
こんにちは。心理セラピスト あべなおこの心の癒しメルマガをお読みいただきありがとうございます。
何かを相手に伝えようと思うとき
本当に伝えたいと思っていることが“伝わった”と実感できていますか?
子どもを叱る時、パートナーに意見を言うとき
あなたは必ず“伝えたい”“分かってほしい”という思いがあって
話していますよね。
伝えたいがために、“力”を使って、つまり
感情をことばに乗せて話していませんか?
相手を抑え込む強い口調、怒りの表情、身振り手振り?
職場の会議で、学校で、家庭で
自分の思いや意見を伝えられるには
“感情的に伝える”のではなく、
“感情を伝える”が
効果的です。
あなたがイライラや怒りという感情を使う前に
そもそも、その下にもともとの感情、“一次感情”があります。
今の子どもやパートナーの行動にどんな感情を抱いていますか?
“悲しい” “残念” “心配” “不安”?
“○○と悲しいと感じるから、○○してほしい”
“○○と思っているから、○○をしてくれたらうれしい”
“○○を心配しているから、○○を守ってほしい”
こんな本当の気持ち、伝えたい気持ちが潜んでいませんか?
自分の感情に焦点を当てて癒していくと、自分を受け入れられるようになります。
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自分と相手を信頼する、見守る、受容するには?
体感ワークをしながらゆっくりとご自分と他者を受け入れるレッスンをしていきます。
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いつも辛抱強く親身にお話を聞いてくださり、本当に感謝しています。
先生とお話しすると1人で悶々と悩んでいた時よりも頭の中が整理されてクリアになります。
今日は無くしていた自信を少し取り戻すことができたように思います。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。

学びが多いです

聞いて下さって有難うございます。
アドバイスが腑に落ちて、「子供の良いところを伝えて行こう」と、思いました。
今日息子宅に行き、お嫁さんに「パワハラの相談窓口は無いの?」と、聞きましたら、『悪いところばかりじゃない上司だから~それはしないと思う。そんな温和な彼が好きなんです。』という言葉が返って来ました。
夫婦して温和なんですね。だから私は、それぞれに「良いところを見つけて、口に出して言って行こう。」と、そうして支えて行こうと改めて思いました。
帰り道、尚子さんが気づかせて下さったこと、beingの大切さを感じて、有難いな~と感謝の思いでいっぱいになりました。
ありがとうございます!

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