佐野四季

【2way】緑化再生する街

2023/3/14配信


皆様




こんばんは。
佐野です。


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昔、20代の頃、



有楽町線で
池袋駅から5駅行った
練馬区の「平和台」と言うところに
住んでいました。


 


何気に今日、
Googleマップを見ていたら
その地域を見てしまい、


 


「あれ、そういえば、
この場所は今、
どうなっているんだろう」
と思って、


 


Googleストリートビューで
見てみました。


 



すると、
すごいことになっていました。


 


その昔は
木が一本も生えていない
軽量鉄骨のアパートが立つ
殺風景な場所が、


 


現在は、
たくさんの木に囲まれた
建物になっています。


 


調べてみると
その建物の名前は
「青豆ハウス」


 


農園付きの
賃貸住宅でした。



 



 



 


青豆ハウス
https://mamekurashi.com/aomamehouse/


 



30年前、私が住んでいた頃は
アパートの名前は、
「メゾン青樹平和台」と言い、


 


おそらくオーナーの青木さんが
平和台に建てたアパートと言う意味の
名前だったと想像されます。


 


単なる殺風景なアパートで
その前に駐車場があり、


 


私は、その当時
広告代理店に勤めていて、




車を1台(ハイラックスサーフ)を
アパートの前に駐車してました。


 


現在は、
「青豆ハウス」と言い、


 


青豆、つまり新鮮な野菜が取れる
農園付きの住宅という
意味なのでしょう。


 


でも、東京23区で
これだけ本格的な農園付きの
賃貸住宅なんて
滅多にお目にかかれない。


 


色々みていくと
この物件をプロデュースしているのは、


 


リノベーションで
一躍名を馳せた
有名な「ブルースタジオ」でした。


 


この10年ほど
「ブルースタジオ」代表の大島芳彦さんは
メディアで度々見かけます。


 


「ブルースタジオ」
https://www.bluestudio.jp/


 



また、
青豆ハウスの運営しているのは
「まめくらし」という会社です。


 


代表は、青木純さんと言い、
1975年生まれだから、


 


おそらく私が住んでいた頃の
オーナーの息子さんだと思われます。


 


株式会社まめくらし
会社概要
https://mamekurashi.com/about


 


でも、なんだか
不思議な感じですね。


 


どうして、
今日、これを知ることに
なったんだろう。


 


私は、現在、
練馬区の隣の板橋区の
マンションに住んでいますが、


 


高台に立つマンションの1階で
広めの庭があり、


 


昨年はレモンが大量に
50個以上取れて、
発酵ドリンクにして
いただきました。



 






いちじくは100個以上取れて、


 


ランチ会を開いた時は、
枝からちぎってすぐに
生ハムを巻いて
ワインと一緒に食べてました。


 


とてもとても
美味しかったです。
(ワインに合う!)


 


今年はキンカンが
数えきれないくらいに取れて
少しずついただいてますが、



 



 


毎日、スズメだけでなく
メジロも来て
枝になるキンカンを
食べています。


 


毎日、メジロに会える
東京のマンションも
珍しいのではないでしょうか。



<こちらのページより借用>
https://www.kushiro-bird.jp/bird_gallery/485/



庭の畑では、
鷹の爪やトマトがなっています。


 



 



だから、
とても不思議です。


 


私がご縁するところが
みんな自然豊かに
なっていることが。


 


私は、何を
引き寄せているんだろう?


 


不思議な縁を感じます。


 


また、時間がある時、
30年前に住んでいたあの場所へ
行ってみようと思います。


 


機会があれば、
青木Jrに会えるといいな。


 


それでは、また^^


 


佐野 四季


 


 


 





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