管理栄養士 赤松るみ
管理栄養士 赤松るみ

甘い物は本当にご褒美?

2023/3/13配信


こんにちは!
元氣できれいな40代を作る食事の専門家
管理栄養士の赤松るみです。


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今日もメールを開封して頂き
ありがとうございます!!


 

皆様は

甘いものがお好きですか?

私は大好きです!

 

 

甘いものを食べると、

幸せな気持ちになりますよね。

 

 

その理由は

甘い物を食べると、

体の中で「ドーパミン」や

「セロトニン」という

ホルモンが分泌されるから

 

 

ドーパミンはやる気や快楽を、

セロトニンは精神の安定を

感じさせてくれるので

 

 

これらは別名

「幸せホルモン」

とも呼ばれています

 

 

ただ、そんなスイーツも

食べ方によっては、

心にとっても

身体にとっても

マイナスな影響が

出ることがあります。

 

 

それは

罪悪感を持って

食べるということ

 

 

実は私も以前は

「いけないかぁ」と思いつつ

食べることがありました

 

 

管理栄養士になる前

非常に残業が多い

仕事をしていたのですが

 

 

夜遅くまで働くと

頑張ったご褒美と称して

プリンやアイスなどを

買っていたのです


 

残業後のスイーツって

とびきりおいしいと

感じますよね

 

 

でも

 

 

でも幸せになるのも束の間、

夜遅くに食べてしまった罪悪感、

その後の肌荒れ、体重増に

悩まされてしまうのです

 

 

先ほど

甘いもの=砂糖を食べると

幸せホルモンが出る

とお伝えしました

 

 

が、

 

 

罪悪感と共に食べると

コルチゾールという

ストレス物質が出て

かえって太りやすくなるのです

 

 

これではご褒美どころか、

ストレス解消にも

ダイエットにも逆効果ですよね

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

まず、

罪悪感を持つような時間は

スイーツではなく

身体を元氣にする

食べ物を選びましょう

 

 

心も身体も疲れている時は

スイーツのような

甘い糖質より

 

 

ご飯のような

甘くない糖質がおすすめです


 

 

同じ糖質でも、

ご飯は身体の

エネルギーになりやすく、

脂肪に変わりにくく、

疲労回復に繋がります

 

 

次に、スイーツは

「罪悪感を持たない時間」

に食べましょう

 

 

具体的には

午後のおやつの時間に

食べるのがおすすめです

 

 

午後14時半前後は

食べた物が一番

脂肪に変わりにくい時間

 

 

夜中に食べるより

なんだかよさそうですよね

 

 

さらに、

スイーツを食べる時は

幸せな気持ちで

食べるといいですよ

 

 

「ドーパミン」や

「セロトニン」などの

幸せホルモンの作用が

さらに高まり

 

 

代謝も上がって

太りにくくなります

 

 

それでも甘いものが

やめられない!

という方は

こちらの動画をご覧ください

 

 

甘いもの中毒だった私が

スイーツ漬け生活を

卒業できた方法をご紹介しています

 

 



 

 

甘いものと上手に付き合って

元氣で楽しい毎日を

お過ごしください

 

 





最後までお読みいただき、ありがとうございました!!




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