藤原 恵津子
私たちは肉体を超えた存在である
皆様 こんにちは。
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
可能性開花アドバンスコースでは、自分が肉体を持った存在以上の存在であるという実感を伴った体験をします。
どんな体験かは人によるのですが、例えば、未来世では自分は個人ではなかったりとか、形のないエネルギーだったりするんです。
それも肉体に納まるちっちゃなものではなくて、それはそれは壮大なものだったり…。
それは生まれて初めての体験であろうと思われるので、それを言葉に出して伝えられないと、体験者は言われます。
その体験をして以降、物事に一喜一憂しなくなります。
この世界のすべてを受け入れられるようになるからです。
ネガティブもポジティブもなく、起こる出来事全てに感謝が湧くようになります。
自分がいかに幸せであるかに気づきます。
それは、とても不思議な体験と感じられるかもしれませんが、そうではなく、もともと私たちはそういう世界に生きているってことなんですけどね。
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輪廻転生というと、「個人が生まれ変わること」と捉えられているのではないかと思うのですが、
私は可能性開花コースをしていて、どうもその枠には収まらないのではないかと思っています。
魂=エネルギーだと思っているのですが、それはどうも「個人」というちっぽけなものに納まらないもののようです。
たまたま物質である身体が見える形で存在するので、
その中にエネルギーである魂があるように思えてしまうのですが、
そうではなく、エネルギーがあってその一部が身体なのではと。
だから、輪廻転生というのは個人が生まれ変わるのではなく、もともとのエネルギーが形を変えているだけのような気がするのです。
なので、前世を生きた自分は今の自分とイコールではなく、
生まれ変わった先の未来の自分も今の自分ではなく、
もともとはエネルギーという流動体なので、まじりあったり分裂したり、
また、形のないエネルギーそのものとして「在る」のではないかと。
なぜその考えに至ったかというと、
個人セッションでも可能性開花コースでも、
輪廻転生を多くの方に体験してもらう中で、
私たちは個人を超えた「在る」存在であるということに思い至ったからです。
つまり輪廻転生とは、部分的に形を変えたエネルギーであって、
それは個人が生まれ変わるとかどうのとかいうレベルのものではないと感じるに至ったのです。
だから、輪廻転生ということを信じている人にはそれは真実でしょうし、
そんなことを信じていない人にはそれが真実です。
どっちも真実で、そこにはエネルギー保存の法則(エネルギーは形を変えても無くならない)という物理法則をどう解釈しているかという解釈の違いがあるだけなのだと思います。