藤原 恵津子
不平不満を前向きに
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
日常、当たり前のルールがいくつもあります。
例えば、信号。
青は進めで赤は停まれ。万国共通です。
車だけではなく、飛行機から船舶に至るまで、万国共通です。
それ以外にもまだあります。
乗り物に乗るときは、切符を買ってそれを見せるのも万国共通ですね。
私は国外に行くたびに、出国や入国の手続きが、同じルールにのっとって、全世界できちんと守られていることに驚きを禁じえません。
当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど、すべての国がこれに従って、利用する側もされる側もきちんと運営されていることに毎回すごいなぁと感じます。
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私が子供のころは、たくさんの大人がタバコを吸っていました。
今じゃ考えられないかもしれませんが、小学性の時、先生方は教室でも吸っていました。
電車の中にも灰皿がありました。
煙たくて苦しいし、服にも髪の毛にもにおいが付くので、とても嫌だったのをですが、当時はどこでも吸っていいというのが共通認識でした。
歩きたばこのせいで、やけどをした子供も少なくなかったと聞きます。
私もその一人です。
道には吸い殻が所かしこに落ちていました。
それがですよ、今は歩きたばこなんて見かけません。
公共交通機関は禁煙で、吸う場合は喫煙室でというのも当たり前。
あれだけ、どこにでも見られた喫煙風景が、10年もたたないうちにものの見事に様変わりしたのです。
これには驚きました。
あと女子トイレやATMの行列も、それぞれのところに並ぶのではなく、一列に並んで空いたところに行く というように並び方も変わりました。
ある日、新聞の投書欄に「並び方を変えたらどうか」という意見がのったんです。
それからわずか数年でした。
皆が本気で望めば、短期間の間に社会は大きく変わります。
先にもお伝えしたように、言葉も習慣も価値観も違う国同士が同じルールを守って行動できているのです。
不平不満はあげればきりはないでしょうが、一人一人が、エゴを越えた前向きな意見と行動に変えていければ、社会はもっともっと住みやすくなるのではと思います。
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