管理栄養士 赤松るみ
管理栄養士 赤松るみ

ご飯を食べて体温が上がった?!(赤松の写真も公開!)

2023/2/24配信


こんにちは!
元氣できれいな40代を作る食事の専門家
管理栄養士の赤松るみです。


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今日もメールを開封して頂き
ありがとうございます!!



 



皆様の平均体温は
何℃ですか?



もし35℃台だとすれば
要注意



やせにくく
病気にかかりやすい
身体です



理想の平均体温は
36℃後半~37℃弱



その体温を維持するため
身体は大量のカロリーを
使っています



体温が低いと
カロリーを消費する
機会も減っているのです



平均体温が低いと
手足が冷たくなる
末端冷え性になったり



お腹が冷える
内臓の冷え性に
なりやすくなります



冷えはダイエットの大敵



さらに、
体温が1℃下がると
免疫力が約30%下がる
とも言われています。



やせやすくなるためにも
感染症予防のためにも
温かい身体を
目指したいですね



そのために大切なことは
身体を温めるものを
食事から摂ること



食べ物を食べると
身体はカロリーを燃やして
熱を発生させます



食事量がそもそも少ないと
発生する熱も減るので
食事量を減らすのは
ダイエットには逆効果



では、
たくさん熱を生み出すために
何を多めに摂ればいいのか?



おすすめなのは
ご飯です




ご飯はパンと比べて
脂質の割合が低め



脂質が少ない方が
カロリーは燃えやすいので
熱を発生させやすいです



ご飯を食べると
身体がポカポカ温まるのは
その証拠



実際
10日間、毎日2合のご飯を食べる
「若玄米リセットプログラム」
という食事法を実践いただくと
体温が上がるお客様が多いです



先日、10日間の実践をされた
40代の女性のお客様は
就床前の体温が34℃台と
非常に低い方でした



それが1日2合~2.5合の
若玄米とお味噌汁を食べると
35℃台に上がる日が増え、
35℃台後半になった日も
多かったのだとか

これまでより
1℃以上体温が上がるって
すごいことですよね



身体のエネルギー源である
ご飯をたっぷり食べたことで
産み出す熱が増えたのです



その結果
夜の疲れも軽減し、
入浴前後に
寝落ちしなくなった
とおっしゃっていました



夜中に1、2回、
目が覚めていたのが
朝までぐっすり
眠れるように



ご飯を増やすと
太りやすいと思わるかも
しれませんが、



実際は発生する熱が増え
カロリーが燃えやすくなり
身体が疲れにくくなり
痩せやすくなるのです



私が1月に実践した際も
お腹周りが
スッキリしました



写真で見ても
くびれがしっかりしたのが
わかりますね





体温が上がると
肌の血色もよくなり
透明感が上がります





ご飯を食べることが
健康にも美容にも
いいことがいっぱいです



ただ、ご飯の増やし方や
食べ方にはポイントがあります



ポイントを押さえて
実践されると
効果が倍増しますよ



しっかり食べて
元氣になりたい
スリムになりたい
キレイになりたい



そんな方はぜひ
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