藤原 恵津子
おぉ!そういうことだったのか!!!
皆様 こんにちは。
可能性開花トレーナーの藤原 恵津子です。
昨年、「おぉ!こういうことだったんだ!」ということがありました。
1回の出来事ではなく、これまでの積み重ねで気づいたんです。
引き寄せの法則についてです。
「イメージしたことが引き寄せられる」とか「現実化する」ということは、最近では、当たり前のように多くの方がご存じだと思います。
そして、このイメージというのは、顕在意識でのイメージではなく、潜在意識(深層心理)ですでにイメージしているという意味だということも、ご存じでしょう。
だから、深層心理での無自覚なイメージが自分で分からないというのは当然です。
自分が何をイメージして、それゆえにこのような現実を引き起こしてきたのだということは、プロの力を借りて潜在意識を探ればわかりますし、とても納得がいくと思います。
可能性開花コースのアドバンスでは、引き寄せではなく、引き寄せられを体験します
これは、並木良和さんのおっしゃる「最適化」というのと同じだなと、以前思ったことがあります。
この状態になると、勝手に自分が,創造の枠を超えたはるか向こうに引き寄せられていきます。
つまり、こういう形で具現化するんだ!ってびっくりするような状態。
しかも、自分が思考した以上のベストといえる状態なんです。
そして、さらに気付いたのは…
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今の現実は無自覚な深層心理によるイメージのさらにその奥で、自分が楽しむために創り出したものだということです。
例えるなら、ロールプレイングゲームを自分(自分という枠を超えた意識)が作り、自分(自分という枠を超えた意識)が操作し、(我を持った)自分が主役として現実世界でゲームを展開しているんだなと。
だから、すでにゲームをしている(現実世界に生きている)時には、何をどう操作しても、無駄だったんだということ。
だって、もうすでに出荷時(生まれたとき)には、ゲームがどうなるのかが決められているんだもん。
ということです!
無駄!というと、何か、あきらめるような響きがありますが、そうではなく、余計な抵抗をやめて、「委ねる」といいよということなのです。
サレンダーです。
余計な抵抗をしても、それは自分の意志でしたのではなく、実は初めからゲームの中にプログラミングされていたということでもあります。
私たちは、自分の意志で決めてその結果の現実を生きていると思っていますが、もともと自分の意志ではなく、決められたゲームの通りになってきただけといえるのかなと。
つまりもともと私たちには、自分で決めて行動するという「自由意志」はないということ。
でも、運命というのがあって、決められたその通りに生きているという意味ではないんです。
ここがちょっと言葉にしにくいところでもあり、とてももどかしいのですけど…
だから、つまりは、下手な作戦や計画を練らないでも、起こることにただただ身をゆだねて、すべてを楽しめば、自然に引き寄せられる、つまり最適化されるということ。
余計なことを考えないで、ただ、あるがままを受け入れ委ねることですべてがうまく行くんだなと。
だってゲームはそのように作られているんだもん。
昔、脳の専門書を読んだことがあります。
その中で、私たちが意思決定をする前に脳は身体に命令を下しているみたいなことが書かれていたのですが、こういうことだったんだなと思いました。
最近の研究では、自由意志は全くないのではなく、脳が身体に命令を下し、身体が動くまでの0.2秒の間のみ「自由意志がある」という研究もあるようです。
しかし、それも自分の意志で選択したと思いがちですが、実はそれすらも決められたのでは…と思ったりもします。
この辺りのことは、自分自身の観察不足なのでよくわかりませんが…
とにもかくにも、自分の意志で行動する前に行動しちゃってることってよくあるので、そういう体験からしても自分はいない(自分の意志はない)のかなと思います。
参考までに
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