藤原 恵津子

前回に引き続き、女神として目覚めるまでの手記です

今の時代は女性原理社会への移行期です。

田方さんは、女神覚醒プログラムを受講され、本当の女性(女神)として目覚めるまでの体験を手記にして寄せてくださいました。

同じような思いで悩んでらっしゃるたくさんの女性にこの思いを届けたいと心から願って。

毎回ではありませんが、断続的に掲載させていただきます

女神覚醒プログラム受講者の手記１
※前回一部の方に、変換ミスにより誤ったお名前が記載されました
大変失礼いたしました

《女神覚醒プログラム基礎コースを受ける❣️》2
　田方靖子51歳

前回の続き…

その時に、いつも私のことを気にかけてくれてる、お世話になってる方から、

「女神覚醒プログラム」

を教えていただきました。

女性性⁉️
いくつになっても女性⁉️
女性性の開花⁉️

などなど、気になる言葉が目に入ると同時に

ん❓私、女性性ってないかも❓
女性として見られることもないから、もうSEXすることもないよね…きっと。

毎日の生活に不満はないけど、なんか物足りないような…

何かわからないけど、不足感があるのも気づいてました。

女神のコースを受けるまで
すごくすごく悩みました。


まず、
こんな金額を自己投資してもいいのか？

こんな年齢で女性性を考える方がおかしな人なんじゃないか⁇
など。

でも、動かないと何も変わらないし、このまま年老いて死ぬのも嫌だ、とも思っていました。

勇気を出して
藤原先生に連絡して申し込みました。

まず初回から、藤原先生は優しくゆっくりゆっくり、傾聴してくれて…。


性に対してのことって、どれだけ仲の良いお友達でも聞けない、という内容でも（私には）。


それを、藤原先生は、ホントに丁寧に聞いてくれて説明、助言をくれました。

・私の初体験が、男性本位でしかない行為だったこと

・元ダンナにも、SEXは、私には奉仕の一貫としか考えていなかった
（オンナが愛される、受け取る行為だと、女神コースで初めて知りました）

・世間的には、どの女性もSEXで奉仕して夫婦仲が良い、と思い込んでいました。

・男性から求められたら、断るオンナは悪い

・子育てとパートでクタクタでも、元ダンナは求め、私の心と身体は全く無視

↑こんなものなんだと思ってました。

女神の基礎コースが終わる頃、

乳がん
の診断を受けることになりました。

ステージ2
浸潤ガン
全摘手術

これらの診断にショックで泣き崩れました。

藤原先生にLINEしたら、すぐお電話をくれました。


励ましていただき、乳がんの色々なことを教えていただきました。

その時初めて

私…我慢しすぎてたんだぁ
その我慢してることが乳がんとして現れたんだ…

と、気付かされました。(３へ続く)