レシピセラピスト協会
材料2つ、3分で出来る!簡単!チョコソースの作り方
皆様
こんにちは!!
子どものおやつ&離乳食専門家
レシピセラピスト認定講師の
金野さやかです。
年を明けて、
あっという間の1ヶ月、
節分も過ぎ、暦の上では春ですね。
そして、あと数日でバレンタイン。
手作りする人も
いらっしゃるでしょうし、
この日ばかりは有名なパティシエさんの
チョコレートを買う人もいらっしゃって
人それぞれでいいですよね。
でも
子どもがまだ小さいと、
チョコレートっていつから
食べさせていいのかな?って
迷うママも多いはず。
チョコレートには、
子どもにとって大切な睡眠を妨げてしまう
カフェインが含まれてます。
糖分や脂肪分も多く、
うまく消化できずお腹を壊してしまうことも
あります。
依存症も高いので、
食べ過ぎや虫歯の心配もあります。
…でも、一年に一度のバレンタイン
子どもと一緒に楽しみたいですよね!
そんなママへ
今回は…
小さいこどもにも安心♪
材料2つでできる
簡単!
チョコレートソースのご紹介です
準備はいいですか?(笑)
まず、
チョコレートおやつとして
どんなものを思い浮かべますか?
チョコレートトリュフ?
タルト?ケーキ?クッキー?
作ったことがない人でも
なんとなく市販のチョコレートを
湯煎で溶かすのが一般的な
イメージと思いますが、
市販のチョコレートは
買わなくていいんです!
その代わりに、
ココアパウダー
(⭐️またはキャロブパウダー)と
好きな甘味料を用意してください
ここでいう甘味料は、
メープルシロップや甘酒など
液体のものがおすすめですが、
なければ、
てんさい糖や黒糖、やし糖などに
お湯(お湯)や豆乳をプラスしてもOK
子どもや自分の好きな甘さの量で
この2つの材料を
くるくる混ぜるだけ
これを
クッキーやパンケーキ、
アイスやパフェのトッピングにしたり、
フォンデュのように
温めて、フルーツをディップしたり
少しアクセントに塩を入れたり
パパにはお酒をプラスしても
美味しい!
他には、
さつま芋を茹でて、丸めて、
コロコロこのソースの上で転がし、
仕上げにカカオパウダーを振りかければ、
トリュフ風もできちゃいます!
材料に、ココアパウダー
または⭐️キャロブパウダーと書きましたが、
キャロブとは、
いなご豆のさやを乾燥させ、粉末にしたもの。
ノンカフェインで、ココアに似た色と風味で、
ココアの代用品として使われています。
カフェインの含むカカオからできる
ココアパウダーより体に優しいソースができます。
ネットや自然食品店などで売っているので、
興味がある人は、
この機会にキャロブも味わってみてくださいね!
今年のバレンタインは、
この簡単手作りチョコレートソース
子どもと一緒にぜひどうぞ♪
所属協会
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