谷口 教子

不自由な生きづらさを手放し
自分らしく幸せに生きたい女性のため
心理カウンセラー・のりさんがお届けしてます。

◆【私の半生】どん底人生から抜け出した方法はこちらです♪

バリ好き、ヨガ好き、海好きの
アラフォーのりさんが、沖縄を拠点に

◆このメールは私のメルマガや、無料メールセミナーに登録していただいた方以外に
個人レッスンやＷＳなどで関わった方にも送信しています。

昨日バリ島に到着しました♪

３年ぶりのバリに喜びを感じつつも
移動＆乗り継ぎでグッタリお疲れだったので
昨日は１８時過ぎには就寝。。。

おかげ様で今日は早朝から元気に活動しています

バリでの写真はインスタのストーリーズで頻繁に投稿しています♪
現地の景色や雰囲気を知りたい方はぜひ、見に来てね
▷ https://bit.ly/3CtIKd8

◆ イタい女のまま歳だけを重ねないでね

皆様は大人になってから
友人や知人になった人とのやり取りの中で
相手の言動に「あれ？」と思う違和感や、疑問、不快感を感じた時どうしますか？

ほとんどの方が「些細なことだから」とその時はスルーすると思うんです
（その時に『我慢』して身体に残ります）

だけども、その人との関係は続くので
その些細な我慢は、どんどん蓄積されていきますよね。。。

いよいよ無視できないほどに成長した時
相手の言動を注意や指摘しますか？

私が「えっ？ちょっとヤバくない？」と思ったら

初期の段階でそれとなくのニュアンスで伝えることもありますが
その時点で耳を塞がれ、聞く耳を持っていない相手には次から一切言いません。

そして、ソッとその人から離れるか
適度な距離を保つ付き合いをするかになっていきます
（聞く耳を持ってる人には、ちゃんと伝えますよ）

／
ちょっとした友人、知人にはなれるけど
仲良しさんには絶対にならない

と言うか、なれません、、、
＼

↑おそらくこの行動は、私だけじゃないですよね。

大人になると、ほぼ誰も
注意や指摘なんてしてくれません
（会社とか、人を育てる立場なら別ですが）

ってことは「こーゆー所、直した方が良いよ」って
教えてくれる友人ってとても貴重で大切な存在ですね。

もしも人間関係に支障をきたすイタい部分が自分にあったら
自分で気づいて改善しないと
イタい女のまま、歳だけ重ねてしまいます

若い頃は多少イタくても『若いから』で大目に見てもらえますが
アラフォーにもなると、それでは済まされませんよね、、、

だから、自分で自分の悪癖や
人間関係で繰り返してる失敗パターン
知らず知らずに相手に不快感を与えてること（心理ゲーム）に気づかないと
自分が傷つくことにもなってしまいます

特に、感情的なタイプで
心の年齢が成長せずに止まってるままだと

すぐに感情のジェットコースターになり
その過剰反応（不貞腐れる、怒る、キレる、イジける、落ち込みを引きずるなど）を
人にもぶつけてしまいがちなんですが

こーゆーのって、学生時代や家族間ならアリですが
大人になってまで友人・知人に感情をぶつけられると
その時点でシャッター降りたり、嫌気がさす人は多いですよね

もしあなたが、、、

・友達は多いけど（友達にはなれるけど）深く付き合える親友がいない
・仲良くなっても一時的で、長くは続かない
・私って嫌われてるのかな？避けられてるのかな？と感じる距離感がある

↑などに当てはまるのなら、もしかしたらそれは
『あなたがイタイ人』なので、距離を置いた関わりをされてるのかもしれません

自分の悪癖などに気づいたら、潔く素直に認め
相手が大目に見てくれてるからと
『無いこと』にはせず、きちんと謝る

そして、次から気をつける とか
直すように心がける とかじゃなく
（そんな試みが無駄なことは、このメルマガを読んでくださる方は知ってますよね）

しっかりと根本改善をして
人とも良好な関係を築ける自分へと変わっていくことが大切です

人との関わりは私たちに
温もりや癒しなど、心の栄養を与えてもくれますが
一方でトラウマ級の傷や痛みを受けることもあります。

皆様には、痛みの方ではなく、温もりの方。

心地良い人間関係での繋がりを感じて
さらに幸せへと歩み進めて欲しいなと思っています♪