こたつでみかん
皆様こんにちは。
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
大きな寒波が来ていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、「こたつでみかん」というと、日本人の誰もが、その情景が目に浮かぶほど日常の一コマかもしれません。
実は、私は中学生のころ以来、炬燵を使ったことがありませんでした。
理由は、上半身は寒いままで下半身だけ温まるのがなんか嫌だったんです。
それだったら、お部屋全体が温かい方がいい という感覚。
また、自分がこたつでじっとしているイメージが、自分には無いというのも理由かもしれません。
家にこたつはありましたが、テーブルとしてしか使ったことがありませんでした。
それが…
〇十年ぶりにこたつを使ったのですよ。
ほわほわの気持ちの良いラグの上に、こたつを出して入ってみると、気持ちいいー。
そこでご飯を食べたり、PCでお仕事したり、本を読んだり、そのまま寝てしまったり…
ここにいるだけで何でもできるやん。とちょっと嬉しくもあり。
上半身が寒いままというのがこたつを避けていた理由なんですが、下半身がほこほこになると上半身まで温まりますよね。
当たり前っちゃア、当たり前なんですけど、イメージの中にある嫌な感じじゃなかったんですよね。
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年末に寒波が来たときに風邪をひいて動けなくなったんですが、そのときも、2日ほどこたつの中で過ごしました。
熱が上がって寒気を感じていたのですが、石油が無くてしんどくて買いに行けなくて、そのままこたつに首まで入って2日間過ごしました。
少し楽になった時、身体を起こせば、こたつ=テーブル。
そして、その上にはみかんがあり、とりあえずはそれで栄養補給。
なんて便利なんだろう!とちょっと感激。
こたつさまさまでした。
それ以降、今回の寒波も暖房器具はこたつのみで過ごせています。
こたつに関して、子どものころのイメージとあまりにも違ってしまったので、面白いなと思いました。
子どものころの経験や常識や周りの大人から言われ続けてたために、マイナスのイメージを持っている人やモノや出来事って多々ありますよね。
それを大人になってから経験してみると、また違ったイメージになり、上書きできるなぁと。
嫌なイメージのものには、あえてチャレンジして上書きしてみるのも面白いかも。
なんて、こたつでみかんを食べながら思いました。
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