藤原 恵津子
絶望は大きなギフト
皆様 こんにちは。
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
今日の内容は、ネガティブとポジティブは同時に存在します1,2の続きといえる内容です
絶望とは「望みを絶つ」と書きますね。
望みを絶たれた状態といえるかもしれません。
一人の人間の視点で見るとものすごく、悪い状態をイメージするかと思うのですが、これはものすごく良い状態ともいえます。
なぜなら…
自分で望みを絶つことは、実際にはないでしょうから、言い換えれば、無理やり望みを絶たされたともいえます。
宇宙視点から見ると、これは執着を手放すチャンスともいえるからです。
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私たちは無意識に持っている価値観によって、この現実世界での出来事を解釈し、それが真実のように思い込んだ世界を作り出しているのですが、
もっと大きな広い宇宙視点に立つと「執着するものはこの世界にはない」ということがわかります。
つまり、世界観が全く違ったものになります。
しかし、小さな狭い人間の視野で見ると、それがわからないので、物事に執着するのです。
望みを絶たれる というのは、強制的にその執着を奪われる状態です。
希望も何もないと思われますが、それだけ執着が強かったということに他なりません。
ということは絶対に、自分から手放すことはなかったでしょう。
つまり、それによって新たな可能性に満ちた世界が開かれていく状態といえるのです。
自分自身を振り返っても、コースの受講生を見ていても、何かを捨てれば何かが手に入るというのはよく言われている通りですが、これも手放すことと得られるものの大きさは比例していて、
大きなものを手放すことで大きなものが手に入ります。
これは個人だけではなく、集団や国レベルでも同じです。
そして、手に入る大きなもの というのは物質的なものとは限りません。
「精神レベル(魂のレベル)の向上とそれに伴う世界」いうのもよくあります。
それは結果的に物質にも反映されますけどね。
(それは三次元の価値観ではありませんが)
自分にとって、あまりにも大きなもの(失う恐れが大きなもの・価値あるもの)を自分から手放すことはありません。
だから、このように強制的に手放しが起こる状態(絶望)は本当は、今以上の素晴らしい世界への入り口ともいえるのです。
これは宇宙(神)のギフトともいえます。
絶望状態は、新しい世界へのクォンタムリープといえるかもしれませんね。
つまり、どんな最悪と感じられる状態であっても、私たちは宇宙の愛に包まれているということなのでしょう。
参考までに
クォンタムリープ
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