高橋寛
高橋寛

リピーターづくりの2大販促とは?

2023/1/22配信


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皆様


地域のスモールビジネスが、売上を2割UPするための販促の仕組みづくりを支援します。


販売促進コンサルタント・セールスライターの高橋寛です。


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リピーターづくりの2大販促とは?


 


 


再来店をしてもらい固定化を促進するためには


 


商品やサービスの品質がいいことが前提になりますが


 


それが優れていれば販促は必要ないかといえば


 


決してそんなことはありません。


 


 


 


 


リピートしない最大の理由である


 


「忘れられないために」また、「競合店の誘惑に対抗するために」


 


次の2つの販促活動が必要になります。


 


 


 


 


一つは、お客様とのいい関係を作り続けること


 


そして、もう一つは次回来店をしてもらいやすい仕掛け


 


を用意して働きかけることです。


 


 


 


 


 


お客様とのいい関係を作るためには


 


お客様との接点をより多く作り、続けていくに限ります。


 


 


 


 


 


ご来店をいただいた後のお礼メール(3日以内)またはお礼状


 


メルマガやニュースレターなどの定期通信(2週間以内)などで


 


相手を気遣い、いつでも思い出していただけるような


 


リレーションが欠かせません。


 


 


 


 


また、次回来店してもらうことについては


 


お店のこだわりやコンセプトなどを記載した


 


ミニパンフレットとともに


 


割引クーポンやお友達同伴特典などのプレミアムを付けて


 


お店をより知っていただくための工夫とともに


 


来店しやすい仕掛けを考える必要があります。


 


 


 


 


早いタイミングで3回来店していただくことが出きれば


 


固定化率が6倍にアップするといわれていますから


 


2回目の来店促進、3回目の来店促進は


 


少し思い切ったプレミアムを提供することも検討します。


 


 


 


 


目的は常連客、固定客を増やしていくことですから


 


新規で獲得できたお客様を逃さないように


 


しっかりといい関係づくりをしていきたいものです。


 



 


 


新規集客の段階では、広告費や割引などの販促コストで


 


すぐに利益を確保することは難しいわけですから


 


新規集客から再来店、固定化までを一連の集客活動として


 


仕組化しておく必要があります。


 


 


 


 


収益はリピーターから生まれます。


 


リピート率のアップを目標にした販促活動をやったうえで


 


新規集客に取り組んでいくことが大切です。


 


 


 


 


 


Ryoukan


 


 


 


 


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