藤原 恵津子
心の制限を取り払うと
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です
可能性開花コースの後に、これまでの卒業生がどなたでも参加できるフォローアップ会を毎月開催しています
毎回、おなかを抱えて笑うほど楽しくて、それでいて学びの多い会です
先日のフォローアップ会は「無意識に自分にかけている制限を取り払う」というテーマでした
この制限により、自分の能力や可能性を無自覚に閉ざしていることが多く、また、それが自分が本当に望んでいる行動や生きたい(行きたい)方向性とずれがあるとき、人は大きく葛藤し、悩んだり苦しんだりします
これが様々な身体現象(病気)を引き起こしたりもします
みんなで、それはどんなことなのか、どういったことに自分は縛られているのかその具体例を出し合いました。
子どものころから、縛りの少ない私ではありましたが、そういう私にもまだまだあるのを、ご参加の皆さんのおかげで実感できました。
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気付くのは初めの一歩になります。
どんな制限を自分に課しているのか、それがわかったとしてもなかなかその縛りをとることはできません。
理由は、怖いからです。
制限がなくなれば自由にはなりますが、制限があったことでの安定を失う不安が生じるからです。
でも小さなことでいいので、「そんなものはなくても大丈夫だ」という体験を積み重ねると、やがて大丈夫という確信に変わっていきます
その体験は、制限を捨てざるを得ない状況下でないとできないのですが、その場を設けたわけです。
私は客観的なポジションで見ていたのですが、自分も入りたいと心から思いました。
見ていると、縛りがどんどんとれいていく状態を客観的にみることが出来たからです
目立ってはいけない
人と同じように行動しないといけない
周りの目が気になる
○○がないとうまく行かない
自分にはできない(できるだろうか)
○○をするのは変な人
他にもいろいろあったと思いますが、ワークをしていく中で私が見たのは、
皆さんの縛りに捉われて悩んでいる姿ではなく、自分本来の姿だったのではないかと思います。
どんどん開放されていくのを感じました。
え、○○さんってそんな人だった?((笑))って思う場面が何度もありました。
みんながみんなその状態になった時、それは、互いを認め合い、生かし合い、協力し合い、肯定し合うという姿そのもの
そこに相手のすばらしさを発見し、だからこそ心から楽しく笑い合えた場になりました。
この体験は、現実世界の集約だなと感じました
私たちは、本来生きたいように生きたいと思っています。
でも、いろんな制限を自分にかけています
(それはそのまま人にもかけているといえるのですが)
全ての悩みや苦しさはそこが根拠になっていると言えましょう。
それをとってもいいんだよ。そんな制限を自分にかけなくてもいいんだよと
それに気づけるようなサポートのような出来事が現実世界でも入るんですが、いかんせん、その制限を手放すと「人生終わり」ぐらいに思っているので、手放せません。
それを繰り返すうちに、手放さざるを得ないような出来事が起こります。
ワークショップでは、手放さざるを得ないような状況を人為的に作ることで、手放した体験をしていただきました。
現実世界においては、手放さざるを得ない出来事によって新たな経験をし、そんな制限を捨て去り、新たな境地が開かれていく。
それに比例して、当然、悩みや不安は減り、心が軽くなり、心からどんな出来事も楽しめる人生になっていくことでしょう。
結果、先ほどにも書いたように、お互いを認め合い生かし合い協力し合える世界、
それが全世界の姿になるのではないかと。
私自身も、あらためてそれを感じることが出来ました
あー、一緒にやりたかったー。
※年内の実現率60%!100%の人も!
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ごめんなさい。
インフォメーション忘れてました(^^;
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