入倉壽理亜
【メルマガ:地に足付けたスピリチュアル<第0599号>後ろから孫を突き落とした子】
皆様
魂の開花、その人の本質を開く
カウンセラーの入倉壽理亜です。
ご機嫌いかがでしょうか?
先日の成人の日は孫たちを1日子守する日でした。
祝日でありますので、孫たちの小学校や園はお休み。
孫たちの母親である次女は、出勤日となっていました。
もう、コロナ禍の様々な休業手当などは、
国や県から会社には支給されていないので、
次女の休日は、
コロナ禍以前の体制に戻っているのです。
ということで、
孫たちが行きたい場所のリクエストを
とりましたら、思った通りの
「白鳥どうぶつえん」
がトップ。。。
ですが、動物園で、孫たちが好きな
猫のお部屋が私は苦手(臭いが。。。汗)
冬なので、窓を閉め切っていて、
それもかなりの抵抗感があります。
空気清浄機というような高価な家電は
置いてないはず。。。汗
なので、
おおかわ町にあります
「うしおじさん」へ向かいました。
300円で動物の餌を購入し、
ポニーやヤギさんに餌を上げるのが好きで
好んで行くパン屋さんです。
ひとしきり餌をやったら
パン工房のセクションへ行って
パンを購入しました。
今回は、孫たちが、それぞれの財布を
持ってきていたので、自分で列に並んで
好きなパンをお店の人に伝えてから
お店の人が陳列ショーケースからパンを
取ってくれて、レジでお金を払うという動作を
孫本人にしてもらいました。
それぞれ、好みのパンが違うので、
バラバラで、他の人と混じって列に並んで
もらいました。
5歳の幼稚園年中さんの孫は
初めは「できない」と言っていましたが、
「出来るよ。並んでね。大丈夫やから。」
と、私が言うと、しぶしぶ並んでいました。
お兄ちゃんの7歳さんは1年生なので、
さっさと自分の好みのパンをお店の人に
伝えて、お金を支払って、パンを購入。
椅子に座って食べ始めました。
5歳さんは、もじもじしながら、
しかしながら、ちゃんと「カレーパン2つ」
と、言って、お金を支払って待っていました。
しばらくして、揚げたてのカレーパンが来て、
大変熱くておいしいカレーパンを食べました。
店主の方が優しく対応してくださって
他のお客様がたも幼いお客が買い物するのを
温かく見守ってくださって感謝でした。
先に食べ終えていた7歳さんは
甘いクリームパンを食べた後、やっぱり
カレーパンが欲しくなって、私と5歳さんが
それぞれカレーパンを少しづつ7歳さんに
上げました。
さて、その後、香川県高松空港近くの公園へ。
飛行機の離着陸がばっちりと眺められる公園です。
大型遊具も沢山あって、無料で遊べるので人気です。
うしおじさんから公園までは30分ぐらいかかって
その間に5歳さんは熟睡して、
公園の駐車場で30分ほど駐車したまま
お昼寝にお付き合いしましたが、午後4時を過ぎて
5歳さんを起こして、一緒に公園へ出かけました。
7歳さんは、待ちきれなくて、先に公園へ
まっしぐら。。。
以前の私なら、ひとりで7歳さんを公園へ行かすのは
しない性格でしたが、「うん、大丈夫」という
確信のもと。。。7歳さんを解放。
7歳さんは、行きたいところがあると、
静止できない性格なので行って遊んでもらいました。
7歳さんは、時々車の場所まで戻ってきて、
児童館へ行ってたけど、自転車に乗りたいので
そこへ行ってくるねーーーーー
と、報告するために帰ってきたり、
自転車のりたいけど、お金がかかるから
戻ってきた。。。
と、度々車まで戻って報告してくれました。
結局、自転車よりも、大型遊具に惹かれたようで
大型遊具で遊ぶことになりました。
5歳さんと7歳さんは
他の見知らぬ子どもたちと交わりながら
遊具で遊んでいます。
一つの遊具で遊んでいるとき、
5歳さんが後ろに並んでいる見知らぬ子どもに
押されて遊具から落ちました。
ですが、遊具の周りに補助網のような
網(但し升目が大きく少し擦り傷になった)
がちょうどあって、直接砂場に落ちることは
無かった。
それを見た、押した子の母親が押した我が子に
こんこんと説教をし始め、この母親が相当に
危機感を抱き、押した我が子の精神発達度を
危惧していたように見受けられました。
5歳さんを押した子は、どう見ても小学校
3~4年生。普通、そのような年齢の子が
5歳さんのような、明らかに自分より幼い子
を後先考えず、押してしまう。。。
ということは考えずらい。
ということは、押した子の精神発達
もしくは心理発達度が通常では無く、
発達障害 の可能性が大きい。
ということが、押した子の母親には
理解できたのでは無いでしょうか?
5歳さんには、謝ってくれたらしく
5歳さんは許してあげたそうです。
私はその様子は見ておらず
JAL便が着陸していた様子を動画で撮影
していました。汗
7歳さんに確認してみました。
「もしも、あのような時に
〇〇ちゃんは、自分よりも小さい子を
落ちると分かっていて押しますか?」
「押さない」という返事でした。
そうなってみないと分からないのですが
押してしまった子にも、押された5歳さんにも
必然の出来事だったのかもしれない。。。
そして、押してしまった子の母親にも
我が子をよりよく理解する為の必然だったのかも
しれない。。。
私は、押された現場を見ていましたが、
近くまで行って押した子の顔を見ようとは思わず
直ぐ押した子の母親が駆け出して我が子を諭していたので
それでいいよね。。。と感じました。
5歳さんは帰宅してから、今日あったことを、
母である次女に報告していました。
ちょっと擦り傷になっていましたが
線が入っていたくらいで、血がにじんでいたことも無く、
お蔭様で大丈夫でした。
押されてびっくりして泣きじゃくっていたので
泣いて解消した模様です。
孫たちと遊ぶとあからさまな体力差に愕然としながら
心は少し器と余裕が出来ているのかな?
と、感じたひと時でした。
起きたことがベストという考え方があります。
私も今回のことは、そう感じています。
今まで、子育ての時も、孫のお世話の際も、
人様のお子様にお怪我をさせてしまったり
喧嘩をしてしまったり。。。
そのようなことはあるものです。
お互い様で在ると同時に
心に遺恨を残さずにその場で謝ったり
反省の気持ちを伝えたりするのは大切ですよね。
そうして、出来事に後悔を残さないように
していきたいものです。
いりくらじゅりあでした。

じゅりあさんの雰囲気はとても柔らかく、同じ目線で話しを聞いて下さるありがたい方だとあらためて感じました。
何となくのモヤモヤの解決法がわかりました。
定期的にお会いしたいと感じています。
またお願いします。
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。