【メルマガ:地に足付けたスピリチュアル<第0598号>新年の職場での気づき】
皆様
魂の開花、その人の本質を開く
カウンセラーの入倉壽理亜です。
ご機嫌いかがでしょうか?
知的障害や精神障害をお持ちの方が
ご利用になる宿泊施設の支援施設でパートで
お仕事もしております。
仕事を始めて1年半経ちました。
月に数回のお仕事
夕方から朝9時までのお仕事です。
そこでのお仕事は臨機応変な対応を求められます。
ですが、ベースには自分自身の周波数が
利用者さんに通じるのか?否か?
ということを感じています。
昨日、一緒に仕事していたペアの方と
以前、おられた利用者さんの話になりました。
自閉症で言葉をしゃべらない男性の利用者さん。
かなり暴力的で、手に負えない感を覚えてしまい
怖いと感じてしまうときが多かったとのこと。。。
ですが、そんな中でも、
ある特定の人には、こころを開いて
とても穏やかに接していた。。。
という話を聴きました。
なついて、こころを開いて
とてもにこやかに接していた。。。
それは、相手の人が自分を受け入れてくれているのを
感じていたから。。。
という話になりました。
例えば、
Aさんは、暴力的で、手が出るのが早いとします。
集団生活の中で、Aさんの周囲の人たちは、
Aさんを怖いと認識しています。
しかしながら、Sさんは、Aさんのことを
怖いとは認識しておらず、Aさんと他の人たちとも
分け隔てなく接しています。
そういう場合、Aさんは、そんなSさんのことを
理解していて、Aさんは、Sさんには親愛の情を表して
とても穏やかに接するとのことなのです。
怖いと思うその思考や認識が投影され
Aさんをそのように振舞わさせる。。。という言い方も
出来るのですね。
一方で、Aさんに恐れや怖いという感覚を持たないSさんは
その認識を投影し、Aさんは穏やかにSさんと触れ合える。
そのようなことが、顕著だった。。。
とのことでした。
相手をどのように見ているのか?
それを今一度、改めて認識する必要があるようです。
と、同じように、
自分自身をどのように見ているのか?
ということも、もう一度、改めて見つめなおして
みたいものですよね。
新年そうそう、深い話が出来た職場での一コマでした。
自分自身の認識や信念が自分を取り巻く
現実世界を作り上げている。。。
そういう意味で、私たちは、この世界の創造者なの
ですよね。
いりくらじゅりあでした。

じゅりあさんの雰囲気はとても柔らかく、同じ目線で話しを聞いて下さるありがたい方だとあらためて感じました。
何となくのモヤモヤの解決法がわかりました。
定期的にお会いしたいと感じています。
またお願いします。
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