吉田有美
書籍発売「日本語教師のためのはじめてのコーチング」
こんにちは。東京は北風が厳しい日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。
傾聴コーチの吉田です。
今回は書籍の宣伝です。
今日はアスク出版の編集担当の方とお茶をしていました。
担当の方はブログしか書いたことのない私を発掘して、
がまん強く出版まで伴走してくださったコーチのような存在です。
親身になって話をきいてくれる人がいるというのは本当に心強いですね。
本日、拙書「日本語教師のためのはじめてのコーチング」(アスク出版)
発売となりました。Kindle版は明日の予定です。
この本はこちらの方におすすめです。
・コーチングに関心を持ち始めた方
・駆け出しの日本語教師の方
・オンラインレッスン、ボランティアなどで1対1で教えている方
・進路相談、面談など学習者と1対1で話す機会のある方
中身は3つのパートに別れていて全体的に読み物風。
通勤中または、お休みの日にこたつで気軽にお読みいただけます。
内容は、
パート1:コーチーングの基礎知識
パート2:目標設定などの対話のしかたの実例(小話風)
パート3:コーチングを用いるときのQ&A
3つのパートに別れていて、
コーチ(教師)の応答は初級の学習者にも伝わるようになるべくシンプルにしています。
コーチングは1冊の本でお伝えしきれないもので、不十分なところもあると思いますが、
何か一つでもみなさんの日本語レッスンや学習支援に取り入れていただければ幸いです。
お読みいただくだけでなく、実践してみての感想・気づき・疑問に思ったことこそが重要だと思っております。
わたし自身もコーチングを”小手先のワザ”ではなく、
学習者の力になるように用いるために試行錯誤していきたいと思っています。
コーチングを取り入れてみて、
うまくいったこと、うまくいかなかったことなど感想をお待ちしております。
今年も勉強会やコーチングセッションに来ていただいた方、
このメールマガジンをお読みいただいている方、ありがとうございます!
みなさま、お身体に気をつけて良いお年をお迎えくださいませ。
「日本語教師のためのはじめてのコーチング」書籍・Kindle版
(購入ページの下の方にスクロールすると内容を見ることができます)


「傾聴コーチング体験セッション」を受けました。私は自分自身のことを言葉にして、他の人に話すのが苦手なのですが、吉田先生には、なぜか自然と話すことができました。そして、フィードバッグから、なぜ苦手なのかという原因の一つであろうことにまで気づくことができました。初めてコーチングを受けたのが、吉田先生で本当によかったです。


もしかして思い込みなのかも?ということにも気づくことができました。

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