タイムマネジメントナビゲーター高島　徹

（本メールは、高島　徹と名刺交換いただいた方、各種診断を行っていただいた方にお届けしております）

こんにちは。 高島　徹です。　
本日もメルマガを開封していただき　どうもありがとうございます。

  
　今年もあと１週間ですね。
仕事も大詰めですし、迎春準備もラストスパートですね。

　今日は、私自身の２０２２年を振り返ってみます。

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　　１.2022年を振り返って

　あなたにとって、２０２２年はどんな１年でしたでしょうか？

　私にとっては、不運の連続の年でした・・・
コロナの影響もあって、研修講師の仕事が激減し。
お世話になった方々がお亡くなりになりました。
コロナにも罹りましたし。
そのほかにも、心を痛めることが次々と起こりました。

　私には、９年ごとに大きな災難に見舞われるというリズムがあります。
今年はそのサイクルになっているので、用心していたつもりでしたが。
予想を超えた、想像もしないことがこれでもか！というくらいに起こりました。
正直なところ、心が折れそうになったことばかりです。


　こんな時に、どうすればいいのか？
最初の段階で不運を嘆くのは、仕方がないと思います。
でも、最終的には受け入れないといけません。
他人のせいにしたり、運が悪いことで当たり散らしたり塞ぎ込んだりしても、
何も問題解決にはならないからです。

　大きな試練ですが、それは「本当にそのことをやりたいのか？やるべきなのか？」と
問いかけてくれたチャンスとも捉えることができます。
人間、大きなショックが起こらないと、なかなか行動を変えることができない。
しかも、抜本的に変えないといけません。

　前々回に、私が行った３万字の自己棚卸のことをお伝えしました。
これにより、自分の人生のミッションが見えてきました。
目先のことに囚われすぎていたり、生活のための活動で精一杯だったことに気づきます。
そして、自分の生きる軸を再構築することで、２０２３年以降の飛躍に備えています。

　自分の軸が定まると、不思議なことに新しいタイプの人との出会いが増えます。
人間関係もリフレッシュするのです。
新たにご縁をいただいた方々から、これまでと違ったジャンルの学びをしています。


　２０２２年が良い年だった方は、更なるご発展をお祈り申し上げます。
今ひとつだった方は、年末年始で過去の棚卸と見つめ直しをお勧めします。

　神様は、乗り越えられない苦難は与えない、とも言われます。
自己変革のチャンスと捉えてみることで、次の飛躍のステップにしようではありませんか。

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　　２.新年のセミナー

　年末年始は、忙しい反面考える時間も取りやすいですよね。
そこで、新年第一週からセミナーを開催します。

　タイムマネジメントと人間関係改善にスポットを当てています。

　あなたの新年が、素晴らしいスタートになりますように。

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