久川勇華
久川勇華

起業した理由ってなんですか?①

2022/11/15配信




皆様


こんにちは


今日も読んでくださって
ありがとうございます。


はじめましての方はどうぞよろしくお願いいたします。


 


しあわせを育む専門家


セラピスト専門コンサル


久川勇華(くがわゆか)です。


 


 



 


 


 



 


昨日のメルマガを読んで


何人かの方からお返事をいただきました。


ありがとうございます♡


 


自分の理想の暮らしを


考えてみたというお返事や


結婚当初の頑張りを思い出した


頑張ってきたなあ〜自分というような


お返事でした。


 


お返事くださったうちのお一人が


こんな質問をしてくれました。


 


=========


ゆかさんが起業したのって


なんでですか?


=========


今日のメルマガは


この質問に対して


お答えしてみようと思います。


いくつかの理由があったので


一度に書ききれないので


何度かに分けます!


 


・起業に至った理由


・起業というカタチを選んだ理由


この2つの角度から振り返ってみます。


 


起業したという年は2009年。


そこから私の提供しているもののスタイルも


変化、カタチも変えてきているので


まずは2009年に


タイ式マッサージ&足裏マッサージの


お店を開業したというスタート時での


起業理由


起業というカタチを


選んだ理由からはじめます。


 


自分でお店を持つ前は


自分でお店を持つ前は


東京でタイ式マッサージに関わる


仕事をし、その後は軽井沢の


星野リゾート内のお店に移り


その後、自分でお店を持ったのです。


 


週に数日の


タイマッサージサロンでのアルバイトを経て


 


タイ、チェンマイに本店


タイマッサージスクールの本校を持つ


日本での直営店、日本校のスタッフとして


働いていました。


 


多い時では東京都内近郊と名古屋に


10店舗(だったかな)


100名超のスタッフを抱える会社の


幹部スタッフで、休みもないような状態。


 


その会社はリーマンショックの影響などで


経営バランスを崩して倒産してしまったので


ご縁があって軽井沢のお店を運営する会社へ


移ったのです。


 


という背景も


起業という選択をしたことに大きく影響しているので


書いていきます。


 


起業の理由も大きく分けると
誰かのためと自分のため


当時の私は


働く目的ってお金を得ることしかなくって。


目標も収入がアップすること


肩書きがあがることしか基準を知らなくて。


 


ボディーセラピスト(アロマトリートメントやマッサージや整体)


が10人いても


残るのは2割。


そのうちの2割くらいしか


お店を持てるレベルになれないと


誰かから


どこかから聞いていたので


 


 





 



 




それならその2割に残ればいいじゃん!






 


 


 





 


 


 よくわからないけれど


2割に残るために頑張ったようなもの。


そのためには


・指名が増えたり


・給料が増えたり


・お店、会社での肩書きが上がったり


・いろんなお客様の身体を触って経験値を積む


・技術を高める


 


そうすれば


独立開業するにふさわしい人になれると思ってました。


 


その当時の夫も私の両親も


そういう人が素晴らしい人という教え?


のように感じていたし。


 


当時セラピストって職業


特にタイ式マッサージセラピストって


なんだそれ?という世界で


私の家族(両親や元夫)からは


まともな職業として


認めてもらえてない感じだったので


認められるためには


収入が上がって?


肩書きがついて?


そうすれば


まともな職業だと思ってもらえる


 


食べていけるんだ!って


証明できたら


認めてもらえる


そんな気持ちがとっても大きかったんです。


 


外側からの評価で


自分の良し悪しを決め


自分で決めたようでいて


誰かの人生の物語を歩いてました。


それも気がつかずに。


 


しかし自分の中に


違和感がずっとありました。


 


 


みんなのいうそれを手に入れたら幸せなのか?


働いていた会社が倒産し


当たり前に入っていた


給料が突然なくなりました。


 


肩書きだってその会社がなくなれば


なんの役にも立たなくて。


過去の栄光?


 


休みもままならず


スタッフ育成や


店舗立ち上げ


やりがいもあったけれど


夫婦仲はどんどん悪くなるだけ。


家にいられる時間もなく


家に居場所もなく


夫とは収入を張り合うばかり。


 


そんな風にして「見えるカタチ」として


手に入れたものは


会社がなくなったら


何の役にも立たないような


キャリアがあるのね、って


一度認識してもらったら


あとは別に役にも立たず?


しいていてば信頼にはつながるか・・


 


周りが言っていた通りのものを


手に入れても


私には幸せでもなんでもなくて。


何を信じていいか


わからなくなったのだけれど。


 


 


 





 



 




あれ?
残ったものって
人とのつながりと
お金では買えない
経験、体験からの学びじゃね??






 


 


 


 



持続可能なカタチを探して


会社に雇われていると


会社の方針で自分の働き方、収入が決まる


おまけに定年という一つのゴールで


会社側に勝手に終わりを決められる。


 


そんな人生って嫌だな。


会社の倒産ということを


体験して、そう思ったのです。


 


今、コロナ禍では


会社がある


給料が明日も入る


そんな確約はなくなったけれど


この2006年〜2008年頃は


まだまだ会社って当たり前にあり


給料って当たり前に入ると思っていたからね。


 


 


自分の終わりは自分が決めたい


生活スタイルに合わせて働ける


家族の状態に合わせて働き方を決められる


生き方に合わせた働き方って


できないのだろうか?


 


セラピストって職業


身近な人を大切にしたり


自分自身を大切にできないと


気持ちが続かなければ


続けていけない。。


 


 





 



 




それは自分でお店を持ったら


実現できるんじゃないかな?






 
ボディーセラピスト(マッサージや整体など)の離職率の高さも


 



ずっと目にしていたのです。


 


・ケガや病気になると働けない


・妊娠したら働けない


・結婚したら続けにくい


・男女ともに


家族を養えるだけの収入が得にくい


・介護や結婚、


変化の大きい女性のライフステージでも


続けられるセラピストの働き方を見つけ出して


伝えたかった、自分が実践したかった


 


 


その時だけ


一時的だけではなく


「持続可能なこと」


2006年ごろから


私の頭の中にずっとずっとあったことが


起業というカタチを選ぶことで


実現するのではないか?


 


そう考えるようになったので


いつかは自分でお店を持つ


(この時の起業ってこのイメージでした)


これを目標にして


セラピストワークをしていたのです。


 


 


裏切らず、長くなりました


まだ「はじめに」の部分しか


書けていませんので


しばらくはこの


 


=========


ゆかさんが起業したのって


なんでですか?


=========


 


これについて書いていきます


 


本当にいろんな理由があって


タイミングが重なったんで。


一言で語れないんですよ。


 


この貴重な質問をくださったのは


起業も視野に入れながら


コーチングを学び自分や周りにも


実践をし


今は本業での介護の仕事を通じても


対人支援で


自分を役立てられることは


どんなことがあるのか?を


日々考え、実践している


クロちゃんです。


クロちゃんのメルマガはこちら


https://resast.jp/subscribe/83644/1064278


 


明日の配信に続きます! 


 


 


 





月一の古事記の学び合い


一回だけでも参加できます


現代語訳を手っ取り早く知りたい方には


不向きです。


古事記に残されている神様たちの物語から


こんなことが学べます


・わたしたちの中に続いている日本人の心


・神様たちも悩んだ人間関係を心地よくする考え方や


人間の精神成長のプロセス


・それぞれの日常生活で活用できる


幸せな心を育む考え方やものの見方


 


次回の開催や詳細はこちらをクリック


↓↓ 



 


聴くだけでものの見方が広がる音声配信


 YouTube


スタンドFM



 


お問い合わせはこちら





 



メルマガに対して感じたこと、気がついたこと
質問などなど
気軽にこのメールに直接返信ください
私の元へ届きます。
 
あなたの疑問は誰かも疑問。
あなたの気づきは誰かも気づき。
いただいたお返事は、個人が特定されない形で
メルマガ内でご紹介させていただく場合があります。
いただいた質問、疑問はメルマガでお答えいたします。






アプリを使うと他のメールに埋もれず
受け取りやすくなります。
「いいね♡」ボタンがトントン押せて
読んだよ〜代わりに使えます。



 









 


 


  

 


 



 



イベント・セミナーのご案内




発信をしているが手が止まってしまう、人の目が気になって書きたいことが書けない、読み手の反応が感じられず続けるモチベーションがわかない、書きたいことがまとまらない






 




Icon_f


発信お悩み相談会

人生で大事な事が得られました

藤亀 祐子 様

ゆかさん、さきさん、皆様ありがとうございました。
1人1人にしっかり向き合い、自分では気づけないことを可能性に変えていく素晴らしい時間でした。
自分だけでなく、他の参加者のことを聞く中での気づきもありました。
行動の一歩も後押しして下さり感謝しています。
何より楽しかったです。


 






 



 


 


 




Icon_f


発信お悩み相談会

人生で大事な事が得られました

藤亀 祐子 様

ゆかさん、さきさん、皆様ありがとうございました。
1人1人にしっかり向き合い、自分では気づけないことを可能性に変えていく素晴らしい時間でした。
自分だけでなく、他の参加者のことを聞く中での気づきもありました。
行動の一歩も後押しして下さり感謝しています。
何より楽しかったです。




Icon_f


古事記の学び合い

また参加します

藤本 美鈴 様

裏千家の前家元が、以前講演会で、「古事記」を学びなさいと、勧めて下さいました。
これが、あらゆるものの基本だからと。

今回参加して、それを感じました。
私は、喜怒哀楽が激しくて、それを出さないようにしてました。(でも、バレバレな感じもしますが、)

人、場所をしっかり選んだら、出しきることで、次のステージに立てることを学びました。

神様だって、色々あるんだからと。

すごいな「古事記」
また、私のはまるものが、一つふえました。




Icon_f


古事記の学び合い

目から鱗 (*^▽^*)

S💓 様

まさに目から鱗状態です。
この1ヶ月の取り組みが私の人生の新たなスタートであるための、必要な時間でした。そして、古事記から離れた時間の【間】を自分に問いをたて考えすごしていたのではないかなと、私に拍手することができました。

そうとう堅くなっていた心も一気にほどけて楽ちんになりましたので旦那へも周りにも優しくなれます。
身も心も軽くなり夕飯は、豚カツしちゃいました😊

ゆかさん。いつもどんなときも周りを考えそして宇宙の巡りを巡らせてくれる、【場】ありがとうございます💓





Icon_f


古事記の学び合い

今聞けてよかった

はるか 様

お話を聴くだけの講座形式ではなく、その日の参加者の方の「ちょっと聞いてよ〜」から、古事記と関連した学びが得られて、特別感がありました。まっきーさん、参加者の方のお話を聴いて、「自分もこんなことあったな」など、勝手に気付いて癒されました。ありがとうございました^_^




Icon_f


古事記の学び合い

めっちゃ感動しました

Y 様

とうとうこの学びの場にこれたなって思います。
生まれるまでのストーリーも、家族内のストーリーも、まわりの人達と起きるストーリーもすべて重ねて今にいたることを感じました。
幾度となく感じてきたけれど、言葉に託す凄さ。言葉の凄さ。音。
生きることのシャワーを浴びた感じかな。

こうゆう学びの出会いまでの、容赦ない体験や巡りをしっかり受け取り

ゆっくり丁寧に焦らずやっていこうと思います。

ありがとうございます🌈
ゆかさんの私の紹介メッセージも素敵でうれしく感動いたしました。


利用者の声をもっと見る▶


 


 




 


 


 


バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。


 




所属協会