高橋仁美

マヤ暦K182　白い風・白い犬・音13

白い犬の13日間（13日目）ハートと感覚・信頼・誠実さ・仲間～

キーワードの中からあなたがピンのときたものを意識してみてください

『音13』

没頭・オリジナル・器用さ

『白い風』

共感・語り合い・メッセンジャー

『白い犬』

家族愛・信頼・誠実さ・ハートと感覚で生きる

全国マヤの集いが終わり、１・０系の余韻なし子の私は、余韻もなく？次に行くのがパターンですが。（笑）バタバタして数日メルマガをお休みしたので、時間差ではありますが、今回のつどい２日目の内容が、衝撃的だった件で、感じたことを記したいと思います。

つどいに居合わせた方、そうでない方、

2021年に公開された「１８９」という映画をご存じでしょうか？

私は、観たことがなく、ちょうど忙しかったころか、まったく意識にとめたことがない映画でした。

「幼児虐待」をテーマにあつかった、加門幾生（いくお）監督作品の映画なのですが、オープニングから衝撃的で、決して明るい気持ちになるものではない映画です。

つどいに会した約600人が、選択の余地なくそのストーリーを観ることになる展開になろうとは、予想していませんでしたが、その意味について私が感じたことを。

私は、41歳の今、現在、子を産み育てた経験はありません。

「子育て」は経験外の領域なので、身近にも感じることなく、私はむしろ親になることを「無意識」で遠ざけてきたようなところもある気がします。

この「幼児虐待」は、誰が悪いという話ではなく、（法律上は、傷害致死に問われる大人が犯罪者となりますが）加害者の大人がこどものころは被害者だったことは否めず、昨今だけでなく、もしかしたら、この日本に脈々続いてきた人間社会の暗い部分として存在してきたものなのかもしれないと感じました。

今回のつどいのテーマは

「希望ある未来の創造～いまの私にできること～」。

自分には、身近ではないけれども、この社会に明らかに存在する痛ましい問題に対して、自分ができることは何なのか？それを問いかける機会になりました。

もちろん何不自由なしに育ったからと言って、インナーチャイルドが傷つかないでいることは＝（イコール）ではありません。

だけど、言葉や体罰で傷つきはしたかもしれないけど、本当の貧困や虐待に生きる子にとって何ができるかという視点でみると、そこそこ健全である大人は、自分の傷は自分で癒して、日本や世界で自分以上に過酷な環境にいる人のために何ができるのかを各々が行動することが大事なのではないかと。

私は、わりとめぐまれた家で生まれ育ちましたが、親との関係の中で、勘違いの思い込みをもっていて、そのために苦しい想いは味わいました。

今、私ができることは、やっぱりマヤ暦をきっかけに、インナーチャイルドに向き合うこと、これまでの自分について内観することを伝えることだと思います。

それをしたからといって、すぐに、虐待という社会問題はなくならないけど、我々大人がインナーチャイルドの声に耳を傾けないのは「セルフネグレクト」をしてるってことじゃないかと思います。

３次元の大人が子供の頃だった自分や感情に向き合うことをやって内面が整っていくと、いつかは集合的無意識によって、そういう痛ましい連鎖が根絶されるのではないか。

そのためにも、マヤ暦を伝えることはやり続けようと思っています。

今日で、白い犬の13日間が終わりますね(^^♪

あっというまの期間、この期間の白い犬エピソードがありました。

まさに、マヤのつどいも白い犬的トピックスです。

個人的なエピソードは今日のランチ会でシェアしたいと思います(^^♪

皆様今日も味わいある一日を(^_-)-☆

リアルでマヤ暦ランチ会

260日のサイクルにあわせて
13日に１回、毎サイクル開催してみようと思います(^^)/

ランチ会はこんな方におすすめ♡
□ マヤはやってないけどランチ会楽しそうと気になっている方
□ マヤの手帳だけ使っていてもっとマヤに触れてみたい方
□13のリズムを意識づけしたい方




白い犬の期間のランチ会

K182　11/16（水）13時～15時


参加費　1500円
（とも喜のランチセットと珈琲付き）


参加ご希望の方は高橋仁美直通LINEへご予約お待ちしております。