ゆう

本日もメルマガを開いてくださいまして、ありがとうございます。
前回、こちらの「声とメンタルの関係」という記事を書きました。


この本を出した「村松ゆみこ」先生の講座でした。その内容の続きです。
前回は、偏った考え、食事は体をこわす（執念・執着・固執など）という流れから

「執」という文字の象形文字のあらわす意味について、奴隷が手錠をかけられ、膝まづいて囚われている様子を表しているとのことで、こういう状態は、体も硬くなり、心も奪われてしまっている時。

そしてこういう時に出す声は声帯も硬く、響かない。だから「悩み」があったり
思考に偏りがあったり、頑固な人の声は「響き」＝バイブレーションが少ないのだそうです。
声のバイブレーションは自分の磁場や波動にも影響していて、これが少ない人はエネルギーが生まれにくく、逆にバイブレーションが大きく波打っていて粒子が細かい活発な動きをしている人はエネルギーが増幅されているという現象がおきているとのこと。



これがオーラとして表れるので、旬のタレントさんとか女優さんからはこういう高波動の
オーラが出ているとのことで、ゆみこ先生は小さいころからの繊細な神経の持ち主で
そういう波動を見つけるのが得意とのことをおっしゃっていました。
高波動な人は宇宙と共鳴・共振しやすいので、それに見合った幸せを手に入れやすい。

反対に悩みや頑固な考えでバイブレーションが低い人はなかなか高波動のエネルギーが
つくれないので、運気がどんどん下がってしまうという現象。





そこで、その人の状態を変えること＝声の状態を変え、バイブレーションを起こし、
高波動のエネルギーに変える。
それが、悩みにいつまでもフォーカスしていて波動が低い状態を変えるには一番はやい
解決法だということです。（道具もいらない自分自身でできる方法）

人は声から解き放たれると、直感が冴えてくる、そうすると、自分の奥にある大事な
本当のミッションが見えてくる。そこに触れることで自分の人生を輝かせえることができる。そして、それぞれの人がミッションに生きることで、みんな違うよねということを認めることができる、そうなることで地球は平和になっていくと先生は思って活動をしているのだとおっしゃいました。




このあたりで、先生は宇宙の話しに方向をむけられました。
宇宙のはじまりは「音」だったと。


もともと暗黒だったところへ音が生まれて、広がり、今の宇宙ができたと。だから昔のシャーマンは宇宙は音で満たされているといい、自分の声、楽器、歌なので、神に祈りをささげていた。このことはスピリュアルなこととしてただのストーリーとしてのものではなく、科学できちんと証明されてきていて、それとともに、この地球に存在するものは
すべてフラクタル、相似形、同じ形でありながらも、一つ、一つが違う。（台風のうずまき、宇宙の渦、指紋、植物の花、葉のカタチ、人間のからだの左右対称など）





宇宙の法則は面白い。同じカタチをしているのに、みんな一つ一つは違うカタチ。
だから、みんなと同じでなくてもいいんだよ、「一人、一人が本来のカタチを生きても
いいんだよ」ということを、宇宙が事実として教えてくれている。

宇宙の法則、自然界の法則に注目され、鳥の群れの動きと魚の群衆の動きについても
動画で解説してくださいました。
バラバラだった個々の鳥や魚がなぜ、あんなに一つのかたまりを作って同じ種同士で
同じ動きができるのか・・・。



これも「音」＝音波を出している。同じ音の周波数を共有しているから離れてもまた集まり、一緒の行動ができる。

このことから、私たちの身の回りで「引き寄せ」が起きるのことも
宇宙にあるものはすべて共鳴、共振しているから同じ周波数、波動のものがくっつく
から起きている現象。

音は様々なものを作り出していて、細胞壁のカタチを変えたり、脊髄のカタチを変えたり
もするそうなんです。
すべてのものは波動でつくられる医学の世界でも今「波動医学」として発達してきている
とのこと。

いい波動の音を出すと、キレイな細胞壁がつくられ、悪い音だとそれがくずれ、
またいい音に戻すと、キレイな形に戻るという科学で証明されている事実が
自分の体の中でも起きているということなんです。

自分の声が自分の体にどんな影響を与えているか、考えることって今まで
ありませんでしたが、今回の講座で、改めて、声のバイブレーションが起きる
状態にしてあげるのが自分のエネルギーや心身の健康にもいいのだという事を知りました。


先生は以前「船井幸雄」氏から学んだことがあるとのことで、船井氏の語る
「自然の摂理に従い『一体化』しよう」

のことにからめて、天気予報士の学校に通われていた時の知識で、この地球の自然界は
すべて、バランスをとるために風や雲は動いていると気づいたと。
だから、自然の法則、宇宙の法則の通り、小宇宙である自分自身の心と体の状態も
偏りをなくして「バランス」をとることが大事だというお話しでした。


自分の声＝自分のエネルギー（波動）
そして、バイブレーションの弱い人は脳の中のいちばん古い爬虫類脳の部分が
活性化していないので、脳幹や松果体がへたっている。
ということは、イメージングや思考も固まりやすくなっている。

だから、この、「脳幹」に刺激をあたえるアクションを起こしてあげる必要があるとのこと。ここが活性化すると、筋肉のこわばりもとれ、スイッチが入るので気持ちや表情も
緩み、声も出しやすくなり、バイブレーションが起きやすくなるということなんです。


そして、この「脳幹」を声とある手法でノックしてあげるワークをしました。
画面にむかってみんなで、恥ずかしいけど大きな口を開けてあるアクションを起こし、
ビフォーアフターを比べてみると、不思議と顔の筋肉がほぐれ、上半身がなんとなく
ポカポカし、そしてなんといっても、「声」が前よりも大きく響くようになるんです。


ゆみこ先生の講座は身体心理学がベースなので、必ず、体を使うワークがあります。
今回はオンラインでしたので、簡単な二つのワークでしたが、やる前と後では
体の気の流れが変わる体感がありました。


こうして、声の波動を変えることで、体の細胞も活性化され、脳の状態もかわり、
エネルギーも変わり、オーラも変わるという一連の流れを実体験とともに学びました。
声は自分の波動が変わったことがわかるバロメーター。

下がったら、自分ですぐに上げられるとても貴重なツールでもあるんです。
そして、自分の波動を高くしておくことで、宇宙にオーダーした願望を
受け取りやすい状態にできるということです。

そして、ゆみこ先生はこの「声の波動」でその人のチャクラの状態もわかるそうです。
今回の講座のあと、12月から5月まで開かれる講座で
「一人一人が宇宙とつながり、自分のミッションに幸せに生きてこの地球を
明るい愛で包もう」というテーマで学びを共有されたい方の説明会で申し込みする方へ

この「声の波動」の診断も特典につけられていました。
今回、講座には間に合わなかった方も多いと思いますが、よかったら先生の書籍
4万人の受講者満足度98％の
上にご紹介しました、「話し方に自信がもてる　声の磨き方」
をお手にしてみてはいかがでしょうか？？

この本の中にはヴォイササイズの特典動画のＱＲコードがついているので
実際のワークとして生活の中に取り入れてみると、声の波動で体も心も元気に
なり、幸せをキャッチしやすい状態になられるのではないでしょうか。

プレゼンの前とか人前でのパフォーマンスや運を引き寄せたい時や平常心でバランスを
とりたい時、うつうつとしている時にエネルギー高めたい時などに力になる
ワークがあると思います。


本の営業ではないですが、なんだかそんなオチになってしまいました。

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自分のご機嫌を上手く（舵取り）しながら、進むべき道へ
自信をもって進んで行ける人を増やしたいです。

皆様の最良の舵取りの
お役にたてることが発信していけたら
いいなと思います。

が、しかし、風に吹かれながら気ままな雑記に
なることが多いと思います。
お付き合いいただけるようでしたら、お時間のある時
読んでみて下さい。