林原琢磨
087:「ありのまま」生きていきたいなら、やってはいけないことがある
2022/11/ 5配信
皆様、こんにちは。
人の心を見える化するツール「エレメンツコード®️」開発者/ お店の出店「立地」コンサルタント/ シェアハウス「ノア」のオーナーの林原琢磨(火風)です。
先日のメルマガでご案内した
期間限定コミュニティ「ポートタウン」への
たくさんのお申し込みありがとうございました!
おかげさまで、
既存のコミュニティメンバーを含めて50人を突破しました!
https://www.reservestock.jp/stores/article/28227/56171
そして、いよいよ明日11月6日(日)9時〜初回のシェア会です。
さて、ちょうど先日ポートタウンのシェア会についての
ご質問をいただきましたので回答させていただきますね。
普段、運営しているコミュニティ「スクエア」においても、
リアルタイムでは都合がつかないけれども
LIVE配信で見て後からコメントをする、
というような参加の仕方をしている人もいます。
前回もありましたし、「スクエア」でも、
「朝に参加できない人がメインの夜のシェア会」をメンバーが主催しています。
さて、ちょうど先日ポートタウンのシェア会についての
ご質問をいただきましたので回答させていただきますね。
【ポートタウンFAQ】
毎週日曜の朝にやるという「シェア会」に、都合がつかず参加できません。
となるとコミュニティにも参加しない方がいいでしょうか?
毎週日曜の朝にやるという「シェア会」に、都合がつかず参加できません。
となるとコミュニティにも参加しない方がいいでしょうか?
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全然!!そんなことないですよ!!
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確かに、メインのコンテンツは日曜朝9時からのシェア会なので、
そこにリアルタイムで参加できることがベストではあります。
そこにリアルタイムで参加できることがベストではあります。
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ただ、シェア会は毎回、グループにLIVE配信をし、
それがアーカイブとして残るので、後から見返すことができます。
それがアーカイブとして残るので、後から見返すことができます。
普段、運営しているコミュニティ「スクエア」においても、
リアルタイムでは都合がつかないけれども
LIVE配信で見て後からコメントをする、
というような参加の仕方をしている人もいます。
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また、運営側が公式で行うのは日曜の朝のみですが、
その他の時間帯にも、有志のメンバーが開催してくれることがあります。
その他の時間帯にも、有志のメンバーが開催してくれることがあります。
前回もありましたし、「スクエア」でも、
「朝に参加できない人がメインの夜のシェア会」をメンバーが主催しています。
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また、グループ内での投稿(発信)は誰でも自由にできますので、
シェア会以外でもコミュニティメンバーと交流したり、
雰囲気を味わったり、学びを得たりという機会は沢山あります。
シェア会以外でもコミュニティメンバーと交流したり、
雰囲気を味わったり、学びを得たりという機会は沢山あります。
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ですので、ぜひぜひ入ってきていただけたら嬉しいです!!
ちなみに期間中にどのタイミングが入っても5,000円なので、
早めに参加した方がお得ですよ^^
https://www.reservestock.jp/stores/article/28227/56171
早めに参加した方がお得ですよ^^
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\目指せ!年内、診断者数20,000人/
あなたらしさを見える化する
「エレメンツコード®︎無料診断」
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最近エレコやってないな~って思った方は
久しぶりにどうぞ!
自分の状態をチェックするための
定期的な診断も大歓迎!
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ぜひ周りの人にも教えてあげて、
結果を見せ合いっこしてくださいね!
結果を見せ合いっこしてくださいね!
さて、今日のメルマガは
【「ありのまま」生きていきたいなら、やってはいけないことがある】
というテーマでお送りします。
「ありのまま」の自分を認めてほしいなら
自分の「ありのまま」を認めてほしいなら、
自分と相性が合い、エネルギーの釣り合いが取れる人とだけ
付き合っていたらいい。
自分と相性が合い、エネルギーの釣り合いが取れる人とだけ
付き合っていたらいい。
それは「性質」だけの問題で「実力」は関係ないから。
今手元に無い何かを求めるというのは、
それにふさわしい「実力」を試されるということです。
エレコ的に言えば、別に4属性に優劣なんて無いし、
エネルギー規模にも良い悪いなんて無い。
どんな性質、どんなエネルギーの人も、
それがその人の個性であり、
それがその人の個性であり、
尊重されるべき素晴らしさだ。
けれども、各属性によって、物事への向き不向きは変わる。
何かをやろうとした時は、それに対する適正を問われる。
そんなのは当たり前の話。
何かをやろうとした時は、それに対する適正を問われる。
そんなのは当たり前の話。
ビジネスで成功したいなら「風」のエネルギーは必須だし、
「火」のエネルギーが無いのに研究者になるのは無理だし、
沢山の人と友達になるなら「水」のエネルギーを使わなくちゃだし、
「地」のエネルギーが無ければ足元固めてリスクヘッジはできない。
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自分の性質と合わない、違うものを求めておきながら
「ありのままを認めてほしい」というのは、
とてもとてもズレたエゴです。
「ありのままを認めてほしい」というのは、
とてもとてもズレたエゴです。
寒さから身を守る毛皮の無い爬虫類が、
南極大陸で暮らしていけるわけがないし、
エラ呼吸しかできない魚類が
陸上で暮らしていこうとするのも無理な話。
カメレオンが、
「おれは周りの景色に溶け込める
素晴らしい才能を持っているのに!
南極で生きていけないなんておかしい!!
南極が寒いのが悪い!!南極が間違ってる!暖かくなるべきだ!!
おれの擬態の才能を認めるべきだ!」
素晴らしい才能を持っているのに!
南極で生きていけないなんておかしい!!
南極が寒いのが悪い!!南極が間違ってる!暖かくなるべきだ!!
おれの擬態の才能を認めるべきだ!」
って言ってたら、すっごいバカバカしいことだと思わないですか?
別に、カメレオンはジャングルで暮らしていたらいいんです。

それこそ、その場でのその能力は、とてもとても素晴らしいと思います。
でも、南極に来たら、意味ないのは当たり前。
そんな才能あってもなくても認められず、「存在否定」されるけれども、
それって、じゃあ南極が悪いのか?っていう話で。
こういうことが、人間社会にも往々にしてあるんじゃないかなぁと思います。
「風」のエネルギーが全然無いのに
ビジネスで結果を出そうと足掻いてみたり、
ビジネスで結果を出そうと足掻いてみたり、
「火」のエネルギーを持ってないのに
ちょっと理屈聞きかじって知ったかぶりをしたり、
「水」のエネルギーがカラカラなのに
パリピ演じて空回っていたり、
「地」のエネルギーがスカスカなのに
細かい作業やってミスばっか作ってたり。
そりゃあ、苦しいでしょうよ。
そうやって足掻いているあなたも苦しいでしょうが・・・・
そういう、合わないあなたがその場にいることで、
周りの人たちも苦しいのです。
周りの人たちも苦しいのです。
カメレオンが南極にいてもペンギンは助けてくれないけれども、
人間社会じゃ弱者を助けようとしちゃうもんだから。
人間社会じゃ弱者を助けようとしちゃうもんだから。
「南極はもうちょっと暖かくなるべきだ!」とか言って、
「爬虫類同盟」が直訴起こすんですよ?
んで、その「世間の圧力」に負けて
南極がちょっと暖かくなるとするでしょ。
すると、今度は氷が解けて海に流れ込み、
海流が乱れたり海水面が上昇したりして、
他のところで他の大きな問題をもたらす。

そんな暖かくなったら、今度はペンギンが暑さで生きていけなくなる。
さらには地球温暖化や、異常気象のできあがりですよ。
・・・・人間社会も、そういうところがあるんじゃないかなぁ。
すべては、適応できるかできないか
最初どっかで生じた歪みを、無理やりねじ伏せようとしたおかげで、
どんどん連鎖的に歪んでいっています。
どんどん連鎖的に歪んでいっています。
この「カメレオンと南極」の話で言えば、
地球全体の異常の原因はそもそも、
「カメレオンが南極に来なければ良かったのに」
でカタがつきます。

カメレオンがただただジャングルで自分の才能を活かして生きていたら、
そんなことにまで発展していない。
もしくは、南極に来るんだったら、
カメレオンのままではなく、毛皮をまとうなり何なりして、
「南極に対応する体」を作るべきだった。
それをせず、
「自分はカメレオンなんだから
カメレオンらしさを認めてくれるべき」
って主張して、
南極の方を捻じ曲げちゃったから、大問題になるわけです。
南極で生きていけないカメレオンと、
「社会的弱者」っていうのは、イコールじゃないけれども、
似ているところがあるんじゃないかと、僕は思うわけです。
僕が南極だったら、そして地球全体のことを想うのだったら、
カメレオンに言うべき台詞は決まっている。
「ジャングルに帰れ、そうでなければそのまま死んでください」です。
南極は寒いまんま、その寒い中で生きていく
ペンギンたちのための環境なんだから。

カメレオンが頑としてジャングルに帰らないなら、
ペンギンたちのために、カメレオンを寒さで殺さなければならない。
そんなの、当たり前の話でしょ。
しかし、カメレオンに死ねと言う南極は、
「冷たい」「悪いやつ」なんだろうか・・・・?
「冷たい」「悪いやつ」なんだろうか・・・・?
・・・・っていうようなことを、
エレコの構想を始めた10年以上前からずっと考えています。
実際の人間社会では、南極に来たカメレオンの中にも、
「自分で望んで来たやつ」と
「知らず知らず迷い込んでしまったやつ」がいます。
前者には容赦なく吹雪を叩きつけてやればいいと思うけれども、
問題は後者ですよね。
今までの、多くの機構、社会団体は、
「南極に迷い込んできたカメレオンが
なんとか南極で生きていけるように環境を改善しよう」
という考え方だったんじゃなかろうか。
なんとか運動、みたいなやつは、
社会を悪者にして、それを変えさせようとするのが常です。
けれど、それじゃあ、ひとつの問題を解決しても、
その解決したことが原因で、
別のところにまた新しい歪みを生み出すだけ。
だから、それではダメなんだ、
本当の意味での解決にならない。
本当の意味での解決にならない。
誰かが「悪い」と言うその「社会」は、
もう本当は「完全」なんだ。
「自然」が自然のままで「調和が取れている」ように。
もちろん、時とともに変化はしていきます。
少しずつ。
少しずつ。

だけれども、「変えねばならないもの」なんて、実はひとつもない。
全ては、「適応できるかできないか」という、ただそれだけのこと。
だから、僕が社会活動を提唱するなら、
「社会を変えよう」なんていうのは、一切しません。
「社会を変えよう」なんていうのは、一切しません。
「自分に合った社会を見つけよう」か
「自分が居たい社会に合う自分を育てよう」か
ㅤ
そのどちらかです。
カメレオンをジャングルに案内してあげることか、
カメレオンに毛皮をまとわせてあげることか、ね。
僕は、社会を変えない。
勝手に変わっていくであろう社会の中で、
しっかり自分を捉え、社会を捉え、
自分が生きていける環境を探すとともに、
自分自身を変化させて対応させていくだけ
しっかり自分を捉え、社会を捉え、
自分が生きていける環境を探すとともに、
自分自身を変化させて対応させていくだけ
です。
ただ、もちろん、だからこそ、
「社会を変えよう」という通念を持った人の社会のことも、
僕は否定しない。
変えたければ、変えるために頑張ったらいい。
「社会を変えようとする生き物」なんでしょう、
きっとそういう人は。
きっとそういう人は。
僕は、否定もしない変わりに、
賛成することも迎合することもしない。
賛成することも迎合することもしない。
勝手に、好きに変えていってくれたらいい。
ただ、僕に「変えさせよう」とするなら、
僕はそういうチカラからは逃げるし、
時には徹底抗戦しますけどね。
南極とカメレオン
自分で書いておいて何だけれども
熊とうさぎの喩えくらい秀逸な気がする笑
書きながら思いついたことだけど
これからもコレ語っていこう。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!