藤由達藏
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「あなたの行動力を劇的に高める1冊がいよいよ出版されます!」【夢が実現するメルマガ】第281号

2022/10/24配信


「あなたの行動力を劇的に高める1冊がいよいよ出版されます!」【夢が実現するメルマガ】第281号



皆様へ


おはようございます!!
夢実現応援家®の藤由達藏です。


今回からはじめて購読される方へ。


当メルマガは、毎号「こってり」した内容をお届けしています。じっくり読んでいただくと、味わい深い記事ばかり掲載しております。バックナンバーもお楽しみの上、おなじみになっていただけたら嬉しいです。


「こってり」とはどういう意味か? それは読んでいただけるとわかると思います。


どうぞよろしくお願いいたします。


▼「夢が実現するメルマガ」バックナンバー
https://www.reservestock.jp/page/backnumbers/MTY4OGFlN2ExZ



第281号 目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■1■「『すぐやる人』になる一番かんたんな方法?」(藤由達藏)
■2■ 連載『我と汝・対話』を読む・第128回
 「無視できないものこそ、本当の<しるし>である」(藤由達藏)
■3■「知るべきことをし、やるべきことをやれば出版は簡単なのです!」(藤由達藏)
■4■ お試しできます! 夢実現応援の対話(藤由達藏)
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◎読書の秋到来!


だんだんと涼しさを感じる時間も増えてきました。10月に入りいよいよ秋ですね。秋と言えば、食欲の秋でもありますが、読書の秋でもあります。全国各地で古本市も開催され始めたようです。今月末からは神田神保町の古本祭りが開催されるようです。秋の夜長の読書を楽しむためには、拙著『人生を変え夢を実現させるための読書術』(ユサブル)もオススメです。是非、この機会にご覧いただき、読書の楽しさを深く理解して、いろいろな本をお読みになっていただければ幸いです。


『人生を変え夢を実現させるための読書術』(藤由達藏著 ユサブル刊)
https://amzn.to/3fzttS3


内容の一部
・「専門分野以外は入門部分だけを読めばいい」
・「人に言えないような本を読んでみる」
・「本の中の対立関係を意識する」
・「現代詩はアイデアの宝庫」
・「積ん読の効果」
・「速読を目指すよりマイペースがいい」
・「読書は体験と心得る」
・「忘れても問題はない」
・「興味のない分野にヒントがある」



 



◎自己応援(セルフコーチング)的な言葉を書きながら読書もはかどる「すごろく読書術!」


友人でもあり、プロコーチ養成スクール同門のコーチである原麻衣子さんの新刊がでました!
原麻衣子さんは、「すごろくノート術」という独自のメソッドを編み出し、『夢を叶えるすごろくノート術』(同文館出版)の著者でもあります。
「すごろくノート術」とは、麻衣子さんが幼少期から誰に教わるでもなくやっていたことをコーチングの理論と方法によって裏付けてできあがったメソッドです。はじめ、そのメソッドを伺ったとき、「すごい! 日本発のオリジナルメソッドではないですか!」と驚いたのを覚えています。


今回出されたのは『すごろく読書術』(同文館出版)。
本を読みながら、すごろくノート術の方法でメモを取っていくことで、「アウトプットが3倍になる!」というスゴ技です!


是非、お手にとってご覧下さい。


■『アウトプット3倍で今すぐ実践できる! すごろく読書術』(原麻衣子著 同文館出版刊)
https://amzn.to/3SO4clL



 



◎「合わせ鏡の伝」の原典が出版されました!


当メルマガで連載中の「合わせ鏡の伝」の原典とも言える、大東流合気柔術玄修会の口伝が集められた本が出ました。著者は、玄修会の大宮先生。私の師でもあります。本書の中では「合鏡之伝(あわせかがみのでん)」として掲載されています。大東流合気柔術としての口伝ですが、対人技術である武術の秘訣は、対人コミュニケーションにも応用が可能です。古神道の大家でもある大宮先生が、大東流合気柔術の原理原則を古神道の概念をつかって体系づけられた口伝の数々です。この中に、13年前の白帯時代の私の写真も出てきます。ご興味のある方は、お買い求め下さい。


■『大東流合気柔術玄修会伝 合気口伝秘授』(大宮司朗著 八幡書店刊)
https://amzn.to/3CLq0ZO



 


 


 


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■1■「『すぐやる人』になる一番かんたんな方法?」(藤由達藏)
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■先延ばし癖を撃退する方法なんてあるの?


「どうにもすぐに動けない・・・」
「先延ばし癖があって困る・・・」
「もっと行動できるようになりたい・・・」


こんな悩みはありませんか?


「すぐやる人」になりたいのは、やまやまですが、どうすればいいのかがわからない。


そんな方のために、また、1冊書きました。


それが、


『「すぐやる人」になる一番かんたんな方法』(藤由達藏著 ぱる出版)
https://amzn.to/3TtGeMU



です。「すぐやる人」と言えば、私の出世作ともいえる『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)があります。


「なんだ、前作の焼き直しかい?」


そう思われるかも知れませんが、そうではありません。


前作では、「気分のコントロールと視座の転換」を中心テーマに、誰もがすぐに行動できるための方法を紹介しました。


今回は、あの『7つの習慣』の「時間管理のマトリックス」を踏まえて、行動を分類し、それぞれの領域における対処法と「すぐやる」ためのかんたんな方法を紹介しているのです。



今作と前作は、互いに補い合うものとなっていると自負しています。


 


■『7つの習慣』の「時間管理のマトリックス」


「時間管理のマトリックス」は、


・緊急か/緊急でないか
・重要か/重要でないか


という二つの軸を立てて、活動を四つの領域に分けたものです。四つの領域の活動について『7つの習慣』に基づいて次のように整理できます。


◇第Ⅰ領域:危機への対応・差し迫った問題・期限のある仕事


◇第Ⅱ領域:予防、「成果をあげるための能力」を高める活動・人間関係づくり・新しい機会を見つけること・準備や計画・心身をリラックスさせること


◇第Ⅲ領域:飛び込みの用事・多くの電話・多くのメールや報告書・多くの会議・無意味な接待や付き合い 期限のある催し物


◇第Ⅳ領域:取るに足らない仕事・雑用・多くのメール・多くの電話・暇つぶし・快楽だけを追求する遊び



(『完訳 7つの習慣 30周年記念版』スティーヴン・R・コヴィー著 キングベアー出版)


「すぐやらなきゃいけない」


と思っていると、人は自然と「第Ⅰ領域」の活動をするようになります。緊急性が高く、重要なことだからです。『7つの習慣』で説かれているのは、そういった「第Ⅰ領域」のことばかりやっていると、本来やるべき「第Ⅱ領域」の活動がおろそかになってしまう、ということでした。


「先延ばししてしまう」
「すぐにやるべきなのに、手を付けられない」
「もっと前から取り組んでおくべきだった」


そう思えるもののほとんどは、「第Ⅱ領域」のことだったのです。


 


■「すぐやれていないなあ」と思う活動とは


考えてみれば、今、現に先延ばししていることがあるとすれば、先延ばしできるくらい「緊急ではない」のです。同時に、


「ぐずぐず先延ばししているなあ、本当はやらないといけないんだけど・・・」


と内心で思っているとするならば、それはおそらく「重要なこと」だからです。


このような分析から、今まで「すぐやれていない」と思ってきたことは「第Ⅱ領域」の活動だということがわかれば、対処法は、単にすぐやるだけではないということが見えてきます。



「第Ⅱ領域」の活動は、スケジューリングすることが肝腎だからです。


「緊急性がない」から、切迫感がないのです。だから取りかかろうという意欲が高まりません。しかし、重要なのです。ならば、きちんと時間を取りましょう、ということです。日々、目の前の仕事に追われているだけで、予定を取らないと「緊急性のない重要なこと」(つまり第Ⅱ領域の活動)は、手を付けられないからです。


これは、『「すぐやる人」になる一番かんたんな方法』のごく一部です。第Ⅱ領域以外の三つの領域についても、その活動を効果的に行うためのノウハウを紹介しています。


また、それぞれの領域における、一分間でできる活動や、緊急度や重要度がさまざまな活動に対するすぐにできる対処法を紹介しています。


 


■『「すぐやる人」になる一番かんたんな方法』の目次の一部を大公開!


では、実際にはどんな中身なのかが気になるところですね。目次の一部を紹介します。


●第1章:「先延ばし」って何?
 先延ばしにしていることは何?
 先延ばししてもいいことがある?
 緊急でないと取り組めなくなっていませんか? 他


●第2章:あなたにとって何が大事なのか?
 私にとって何が大事なことかがわからない!
 何のために生きているのか
 一分間、生まれる前のことを考えてみよう 他


●第3章:大事なことを大事にする方法
 大事なことを大事にするための基本原則
 「ハードルの法則」
 「階段とスロープの法則」他


●第4章:「すぐやる」ために知を共鳴させる
 情報を集める一分間トリック
 大人の学びを深める
 一分間だけ読書してみる 他


●第5章:すぐにやらなければならないことに着手する方法
 受け身から始める「受け身の3ダケ:見るだけ、聞くだけ、触るだけ」
 一分間だけ考えてみる
 一分間だけアイデアを出す 他


●第6章:行動力を上げる「カムイの法則」
 極小化すべき「無駄な」活動も活かすことができる?
 カムイの法則1:「かねる」
 大事なことと気晴らしを「かねる」方法 他


●第7章:大事なことのために心を整える
 一分間だけ瞑想してみる
 静かにリラックスする
 呼吸に意識を向け、声の響きを味わう 他


●第8章:思考を極端に振ってみる
 すぐやる人になるためのダメ押しの技
 すべてやめてみる
  嫌な仕事は断り、やりたいことだけをやろう! 他


11月中旬の発売となります。書店でもすでに予約できますので、是非リアル書店で予約をしていただき、いち早く手に入れていただければと存じます。


今回も、特典動画を用意しました。今回は、本文記載のASB(いわゆるワーク)をセミナーさながらに、一人で取り組める動画も用意しています。それもお楽しみにしてください。


では、早速お近くの書店にご予約をお願いいたします。


◎『「すぐやる人」になる一番かんたんな方法』(藤由達藏著 ぱる出版)
https://amzn.to/3TtGeMU



 


 


 


 



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■2■連載『我と汝・対話』を読む・第128回
 「無視できないものこそ、本当の<しるし>である」(藤由達藏)
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この連載では、オーストリア生まれの宗教哲学者マルティン・ブーバーの『我と汝・対話』(岩波文庫)( https://amzn.to/3fZZeQw )所収の論考「対話」の中から一節を抜き出して、現代に生きる私たちに役立つ智慧を吟味していきます。


前回に続いて今回も、「対話」第一部の第11節「責任」を読んでいきます。


 


■日本トランスパーソナル学会 第15回学会大会


昨日(2022/10/23)は、日本トランスパーソナル学会の第15回学会大会でした。zoomをつかったオンライン開催で、会員による発表や、学会理事の発表などを聴きました。全体を振り返ってみると、ここ1年くらい考えていたことと密接に関わるような内容でしたので、非常に面白く、ためになる内容でした。


中でも、報告者の半生にわたる出来事を通じて現れた「しるし(サイン)」によって、人生が導かれていたという報告は、圧巻でした。報告者の、飾らず朴訥とした語りの中から、魂の言葉がzoomを通して伝わってきた体験でした。



この「しるし(サイン)」は日常生活の中に現れるということは、この連載を通じて何度も取り上げてきたことでした。「しるし(サイン)」は非日常の神秘主義的体験の中で現れるのではなく、むしろ日々の生活の中に現れ、それに真摯に対応する中で、私たちの人生が変容するのだということをブーバーの文章と対話する中で学んできたのでした。そんな内容に密接に関わる内容が、何人かの発表によって取り上げられていたのが、今回の第15回日本トランスパーソナル学会大会だったのです。将に日常の中に「しるし(サイン)」を見出した体験でした。


今回も、その「しるし(サイン)」にどう対応するのかという話が続きます。



 


■見過ごすことができないからこそ「しるし(サイン)」なのだ


「しるし(サイン)」は見過ごすことができないのだと、ブーバーは言います。


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注意深く見つめる者にとっては、しるしとの出合いの状況の瞬間も、彼がいつも見慣れているものを扱うように、適当に済ませてしまうことが、もはやできないからである。つまりその状況に関わり、その状況の中へとはいり込むことが求められる。
(P.190『我と汝・対話』「対話」第一部第11節「責任」 岩波文庫)
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「しるし(サイン)」は、「しるし」と呼ばれるだけあって、無視できないものです。逆に無視できないものを見つけてしまったときに、私たちはそれを「しるし(サイン)」だと認めるのです。そのような定義によっても、「しるし(サイン)」は当然、無視できるものではありません。



無視しないまでも、適当に扱うことはできないのか。それもできません。日常の中で生起する、些細な出来事のようにぞんざいに扱うことができないようなことだからこそ「しるし(サイン)」なのです。


昨日の日本トランスパーソナル学会の発表によれば、社会との折り合いが付かぬまま大学生になった、ある心理療法家にとっては、宮城音哉著『精神分析入門』(岩波新書)が、心理療法や心理学との出合いであり、それこそ無視できぬほどの出合いだったそうです。その本と出合った時点では、その数十年後に自分が臨床心理士になるという未来を予見することはできませんでした。それでも、その当時、その本は眼から鱗が落ちるほど面白かったのだそうです。それまで、科学や工学を専攻し、心理学や文学などのような人文科学を馬鹿にしていたそうなのですが、そんな偏見も乗り越えて、フロイト派の心理学を解説した本が面白かったというのです。


その出合いは、だから、他人が指摘できるほど表面的にわかるものではないのでしょう。本人にしかわからない、極私的で深層的なものであるに違いありません。


 


■私にとっての「しるし(サイン)」


私の人生を振り返っても、最近数年ぶりに練習し始めた武術とのそもそもの出合いは、今思えば「しるし(サイン)」の体験だったという他ありません。


中学校の頃に、ジャッキー・チェン主演の映画『スネーキーモンキー蛇拳』をテレビで観たのが、第一の「しるし(サイン)」でした。それまでに観たこともない動きと、伝書を見るだけで強くなる主人公。その技こそ自分を強くするものだと理解した主人公の、ややマゾヒスティックとも言えるほど自己を痛めつける訓練の様子。それらすべてが、私の脳髄を刺激しました。



「なんなんだこれは! もっと知りたい! やってみたい!」


そう思ったものでした。たまたまクラスの同級生が、


「蛇拳の本を持っている」


とほのめかしていたのを耳にして、早速、紀伊國屋書店新宿本店に向かったのを覚えています。紀伊國屋書店についてみると、中国武術の専門書が並ぶコーナーがしっかりとあり、何人もの人がその書棚の前で立ち読みをしていました。


私も何冊かを手に取って、中国武術の専門書(実際には入門書)を立ち読みしてみました。すると、中には写真入りで基本練習や技の紹介がしてあり、まさに映画『スネーキーモンキー蛇拳』の中で出てきた伝書のようでした。それを読めば、自分もたちまち強くなれるような陶酔を感じてしまったのです。ただし、蛇拳の本は、その当時見つからなかったのを覚えています。(数年後、1冊だけ蛇拳専門の本を見つけましたが、あまり興味を持てないものでした。)


それから寝ても覚めても、中国武術のことしか考えられなくなってしまいました。少しずつ本を買って読み、中国武術の世界をワクワクしながら探究するようになりました。


 


■武術との出合いは、今に生きている


中国武術との出合いは、私の人生を決定的に方向付けました。大学生になって本格的に中国武術を学び、さまざまな経験を積み、その後、挫折しながらも、今思えばそれまでの間に、実に多くのことを学んでいたのでした。



現在、夢実現応援の対話(コーチング)をお弟子ちゃん達に教えていますが、ジャンルのまったく違う、当時の中国武術学習を通じて学んだものが確実に活かされています。私の著書も、今思えば、その当時の学びを濃厚に反映しています。


そのように自分の半生を振り返ってみても、「しるし(サイン)」は、無視することも、ぞんざいに扱うこともできないものなのだということがわかります。


・・・・・・・・・・・・・・
それゆえ、注意深く見つめる人とは、生起しつつある創造に直面することである。創造は言語として生起するが、それは彼の頭の上をかすめ過ぎる言語ではなくして、まさに彼にたいして向けられた語りかけとして生起する。
(P.199~200『我と汝・対話』「対話」第一部第11節「責任」岩波文庫)
・・・・・・・・・・・・・・


ここで言う「言語」とは、日本語とか英語とかいう自然言語のことではありません。私たちに語りかける言葉であるということを示しているに過ぎません。自然言語ではないのに、真摯に向かい合うことによってそのメッセージを受け取ってしまうという意味で「言語」と呼んでいるのです。



目の前の出来事と真摯に向かい合い、注意深く見つめると、目の前の出来事の中からメッセージが立ち上がります。それが「生起しつつある創造に直面すること」と言われているのです。それは無視できるほどであれば、そもそも「生起しつつある創造」ですらなく、「しるし(サイン)」でもありません。無視できないからこそ、目の前を「かすめ過ぎる言語」ではなく、あなたへの直接の語りかけなのだということがわかってしまうのです。


私の例で言えば、まさにジャッキー・チェンの映画の中の動きのひとつひとつが私のハートをわしづかみにし、書店に置かれた武術書が私のハートを捉えてしまったのです。その出合いは、まさに私への直接の語りかけでした。


ブーバーは、そのような語りかけを無視できないものとして語ります。


しかし、現実には、それほど心を揺り動かされたものであっても、その事実を否定したり、つまらない体験であるとうち捨ててしまうこともあるのです。もしもそのような対応をしてしまうと、その後、悩みの世界をさまよい歩くことになります。悩みの淵を生きてしまうというその紛れもない事実が、実は、「しるし(サイン)」を無視して生きている証でもあるのです。今では、その通りだと納得がいきます。


次回、この続きを読み、考察して参ります。
お楽しみに。


 


 


 


 


 



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■3■「知るべきことをし、やるべきことをやれば出版は簡単なのです!」(藤由達藏)
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■本を出すのにいったいどれくらいの費用がかかるもんなんですか?


「本を出したいと思っているけれども、どうしていいかわからない」
「本を出したければ、いったいいくらかかるんだろう(金額)?」
「本を書いたら、印税ががっぽり儲かるんですよね?」


本を出すことに興味を持っている方は、あらゆることが疑問です。特にお金のことになると、興味はあってもなかなか正確な情報を得られないというのが現状です。


本を出すのは何のためか。


それを冷静に、そして情熱を持って探究した上で、業界の仕組みを理解したら、お金の問題はそれほど難しいことではありません。



出版社は、何を業として、何によって利益を得ているのか。
なぜ、出版社は出版しているのか。


そんなことを探究しながら、


著者とはどんな存在か。
著者は出版社にとって何なのか。


ということも検討してみれば、お金の仕組みもすべて納得のいく答えが見つかります。


逆に言えば、そのような構造的な理解をせずに断片的な知識を得たとしても何の訳にも立たないのです。


本を出したいのならば、知っておかなければならないことがたくさんあります。
「魂が悦ぶ®出版講座」では、そんなこともお伝えしています。




■Gonmatusの魂が悦ぶ®出版サポート


11月からスタートさせようとしている「魂が悦ぶ®出版講座」は、そのような冒険の旅の第一歩となります。
人生の軸、作家の軸、読者さん像、書きたいテーマを明確にしてから出版企画を立てることが、冒険の始まりなのです。


そのようなサポートをしているのが、私どもGonmatusです。


では、Gonmatusでの出版実績としてはどんな本があるの? と思うかも知れません。
Gonmatusでは、去年から今年にかけて、


『人生を変える!「コーチング脳」のつくり方』(宮越大樹著 ぱる出版)
https://amzn.to/3ANNTO7


 


『売上を10倍にする「コンサル脳」のつくり方』(菊岡正芳著 ぱる出版)
https://amzn.to/3TK1gqY


 


 


『うつぬけの魔法 赤鼻のクラウンというパッチ・アダムス的生き方』(金本麻理子著 ユサブル)
https://amzn.to/3qc35zs



 


を、弊社の応援によって世に送り出すことが出来ました。


Gonmatusの出版支援事業は「魂が悦ぶ®出版講座」と「魂が悦ぶ®出版個別サポート」の2種類です。


前者は、グループ講座形式で企画をつくるものです。
後者は、個別に企画を立て、出版社とのマッチングを行います。


以下、グループ講座形式について、案内させていただきます。


 



■11月より「魂が悦ぶ®出版講座 第4期」をスタートさせます!


10月スタートの予定でしたが、満を持して第4期を11月からスタートさせていただきます。


レクチャーやASB(いわゆる実習型ワーク)は、何度でも視聴できる動画コンテンツで提供します。


そして月に2回ずつグループミーティングをzoomを使って行います。グループミーティングでは、動画では語り尽くせない部分のレクチャーや、実習上の疑問点解消、情報提供と情報交換の他、グループミーティング内での実習作業などを実施していきます。


オンラインで完結する講座ですので、全国どこからでもご参加いただけます。グループミーティングの開催日時は、受講生の皆さんと決めていきます。平日の夜や土日、あるいは場合によっては平日の昼などに時間を設定します。


昨年、弊社のサポートで出版された菊岡さん(日本リーダーコーチ協会 代表)の体験談をご覧下さい。


◎菊岡正芳さんの「魂が悦ぶ®出版個別サポート」体験談
https://www.youtube.com/watch?v=i08kc6riGgY



 


菊岡さんは、個別サポートを受けられましたが、講座と内容を個別に行うサービスを受けられたということです。


 


■申し込みページと説明動画


魂が悦ぶ®出版講座では、半年にわたるプログラムを通じて、出版企画を立てます。


プログラムの修了後は、出版社とのマッチングサービスを、別途ご契約いただくことができます。それができると、弊社の方で出版社へと出版企画を提案し、出版を実現させます。


自費出版ではなく、商業出版を目指している方は、是非お申し込みください。


 第4期は2022年11月~2023年4月までの6ヶ月間です。


◎「魂が悦ぶ®出版講座」(出版企画コース)第4期 申し込みページ
 https://resast.jp/stores/article/10053/47761


 


内容については、第3期のときに収録したものですが、下記動画をご覧下さい。


◎魂が悦ぶ®出版講座 第3期 説明会Webinar(録画)
https://www.youtube.com/watch?v=ZTt2bu_O3BU



動画中の日程は、第3期のものなので、第4期については、次のようにお考えください。


実施期間:2022年11月~2023年4月末


是非、無料講座説明会も随時お申し込みいただけますので、疑問を解消した上で、商業出版にチャレンジしてみてください。


◎「魂が悦ぶ®出版講座」個別zoom相談(無料)
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/14113


 


から相談を受け付けています。


どうぞよろしくお願いいたします。


 


 


 


 


 


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■4■ お試しできます! 夢実現応援の対話
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株式会社Gonmatusでは「夢実現応援の対話」を提供しています。これは、米国発の「コーチング」という技術をベースに、Gonmatus代表の藤由が「気分と視座の転換」をベースに、日本人の言語感覚に立脚し、独自に編み直した対話技法です。あなたの「心躍る未来像」を実現する「なせばなる道のり」をともに歩んでいきましょう。そのための「最初の一歩」を探るのが「夢実現応援の対話」です。


Gonmatus所属コーチそれぞれが体験セッションを受け付けておりますので、よろしければ、こちらをご覧ください。


https://gonmatus.ocnk.net/page/9


「国家資格キャリアコンサルタント」でもある、八川まどかさんの「夢実現応援グラレコーチング®」の体験セッションもこちらで受け付けています。どうぞご覧ください。


https://gonmatus.ocnk.net/page/19



⇒ 60分の体験セッションはこちら
 https://gonmatus.ocnk.net/product/100


⇒ 30分の体験セッションはこちら
 https://gonmatus.ocnk.net/product/101


 


 


 


 


 


 


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【編集後記】
●先日、お弟子ちゃんとともに行っている「夢実現応援の対話(コーチング)」を学ぶ道場の昼休みに、日頃練習している武術の型(套路)を動画に撮ってもらいました。単に自分の動作を映像で客観的に確認してみたかったのです。撮った動画を観ての感想は、「なかなかいけているではないか」というものでした。自画自賛しても仕方ないのですが、日頃イメージしている通りの動きはしているなと確認できました。何度か見返していてさらに気づいたのは、若い頃とは違って、「胴回りと尻がでかい」ということ。要するに太っているということです。学生の頃よりも15キロは太っているので、見た目も随分ちがいます。それでも、まあ、今回の動画に限っては、学生時代に近い動きを取り戻せているのが確認できたので、まんざらでもない気持ちになることができました。ちょうど昨日参加した日本トランスパーソナル学会の第15回大会では、自分の身体イメージを含む「見えない身体(サトル・ボディ)と「見える身体(肉体)」の不一致を、一致させるというテーマで修行しているのが古武道や武術だという話が出てきました。その伝でいけば、私が動画で確認したのは、「見えない身体(サトル・ボディ)」の動きとどれだけ「見える身体(肉体)」の動きが一致しているか、ということだったのです。学会大会では、自分の今やっていることとシンクロする話題が出て、とても面白かったです。●まどかファンの皆様、今回、八川まどかさんの連載はお休みさせていただきましたが、次回はまたお楽しみいただけますのでご安心ください。まどかさんへのファンレターも受け付けていますので、応援、励ましのお便りをいただければ幸いです。●さて、こうしてあらためてメルマガを読んでいただけるご縁のできた皆様の今後ますますのご健康とご多幸をお祈りいたします。次回もGonmatusのメルマガを、お楽しみに! 
(株式会社Gonmatus「夢が実現するメルマガ」編集長 藤由達藏)


 


 


 


 


 



  

 


 


 


 



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「やろう、やろうと思っていつの間にか何年も経っていて・・・」
「あのときやっておけばなあ、ってことが多くて・・・」


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皆様の今後ますますのご発展を心より応援いたします!


 



 



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<1>『やる気の出し方』(河出書房新社刊)
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 「やる気がない?」
 「いいえ、やる気が出ていないだけです! やる気はあるんです!!!」
 「やる気」の仕組みと「やる気の出し方」がわかれば、毎日の暮らしが楽しくなります!


<2>『誰でもなれる アイデアの天才』(ぱる出版刊)
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 今の世の中、何でもアイデア勝負です。斬新なアイデアが、新しい商品やサービスを生み出します。
 「でも、アイデアなんて出てきませんよ・・・」
 大丈夫です! 人は誰でもアイデアの天才なのです! ただ、やり方を知らないだけなのです。今日からあなたも「アイデアの天才」になれる!


<3>『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春文庫)
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 あの35万部突破のベストセラー「すぐやる人」が文庫になりました!
 多くの方が、この一冊で小さな一歩を踏みだし、人生を変えています!
 この一冊で、行動力が変わります!


<4>『たった1つの質問がなぜ人生を劇的に変えるのか』(青春出版社)
 http://www.seishun.co.jp/book/21243/
 自分の人生を変えたければ、自問自答すればいい。その方法は、「夢実現応援対話技法®(コーチング)」のエッセンスを知れば身につけることができます。本書ではコーチングのエッセンスを「3×3質問術」として紹介しています。是非、お買い求め下さい。


<5>『結局、すべてを手に入れる「すぐやる!」ノート』(青春出版社)
 http://www.seishun.co.jp/book/21935/
 なぜ、すぐやることができないのでしょうか?それは行動をストップさせている落とし穴があるからです!問題点を整理すれば、行動することは簡単。4つのステップで考えれば、必ず最初に一歩は踏み出せます!4つのステップを使ったノート術を大公開!


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