元不登校(7年間)の僕が不登校を解説します
皆様
いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校専門心理カウンセラーの田中勝悟です。
三連休でしたね。
いかがお過ごしだったでしょうか?
私は連日仕事だったのですが、
あまりにも脳が動かない感じがありました。
仕事をしてもすぐにゲームや動画をしてしまい、
気づけば1時間たっていることもしばしば。
「これは脳が疲れているな」と思い、
先週の土曜日は仕事を切り上げて
近くの温泉に行って脳と体を休めていました。
おかげさまで、かなりリフレッシュでき、
脳の状態も大分回復しました。
不登校の子どもの多くは、
脳が疲弊していることがあります。
その理由は学校に対して、
かなり神経を使い果たしたということと、
家の中で落ち着いて過ごすことができないということです。
家でゲームに夢中になっているとき、
他のことが考えられないくらい
脳が疲弊しているため、
ずっとテレビやゲームを見るしかない状態です。
なので、この状態であれば、
しっかりと休ませるということが必要になります。
また、この時期に親や周りが不安を感じたり、
イライラしてしまう様子を見ると、
それを感じとってしまい心が休まなくなります。
なので、「どうかな?」と様子を伺ったりするくらいはいいですが、
この時期では何も言わずにホッと過ごせる空間を作ることが
望ましい状態でになります。
元不登校(7年間)の僕が不登校を解説します
で、上記の私の見解については、
私の妄想や空想ではありません。
今までいろんなカウンセリングをしてきて、
実際に不登校の子どもたちと関わってきた中で、
見えてきたものです。
また不登校の子どもたちの気持ちを理解するために、
いろんな本を読んでも来ました。
今回、ネットサーフィンをしていたら、
不登校当事者の方が書かれた本で、
めちゃくちゃ良い本が見つかりました。
「元不登校(7年間)の僕が不登校を解説します」
というの本です。
著者のいおりさんは、
小3から中3までずっと不登校でしたが、
現在はアフィリエイトや記事を書いたりして、
生計を立てています。
その中で不登校だったときの気持ちや、
どうやって昼夜逆転やゲーム依存を克服したのか、
また、親や先生の対応で一番傷ついたことは何か
そのようなことを当事者目線でお話ししてくれています。
正直言って、私個人としては、
めちゃくちゃ納得できる内容でした。
というよりも、「その通りだよ」と
何度も膝を叩きました。
本の詳細については
以下の記事にて書いています。
よろしければご覧くださいね。
https://ameblo.jp/hapitt/entry-12766221297.html
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それでは失礼いたします。
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不登校の親の学びばイベント一覧
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イベント・セミナーのご案内
その人の行動の、なぜ?を理解すること、知ることで、受け止め方や関わり方が変わり、前向きで建設的な行動ができる自分に変わる。
そのためのヒントがたくさん学べるように思います。
和気あいあいとした雰囲気の中で、学べるのでオススメです。
はじめて選択理論の講座を受講でき、とてもうれしいですし、これからも継続したいと
思えたこともうれしいことです。そう思ったのには田中先生のお人柄も大きいです。
難しく考えており、何かもっと書籍で勉強してから…などとなかなか参加することができませんでした。
本日の講義と皆さん、田中先生のロープレでの学びをこれからも積み重ねていきます。
ありがとうございました。
選択理論心理学についてこれから時間をかけて学んでいきたいと思いました。また新しい出会いもあり、次の受講が楽しみです。ありがとうございました。
違和感もなく楽しく参加できました。
参加してみて、選択心理について少しは学習する必要を感じました。9月の勉強会までには、概論の復習とグラッサー博士の選択理論の本を一通り読めればと思います。
ありがとうございました。
そして、子供の気持ちを理解する為にまずは、『私はこう思ったんだけどどう?』という聞き方を意識して、やっていこうと思います。
わかってくると、友人もそんな感じだと思い、長年の謎が解けて内容も楽しかったです。
後退方向については嫌な思いしてるので、色々言いたくなってしまい、すいません。
田中先生は気軽に安全に学ばせてもらえるのでありがたいです。感謝(ΦωΦ)
こちらでお話しされていた事が1番しっくりきました。納得できました。前に進めそうです
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