上杉 惠理子
上杉 惠理子

『教養としての着物』が産まれる前の話

2022/9/23配信


全てに”一点モノ”の輝きを見つける視点
<上杉惠理子公式メルマガ>


 


 


((family_name))


 


おはようございます。
上杉惠理子です。


 




<出版関連イベントまとめ>



https://kimono-strategy.com/?p=7239


『教養としての着物』出版に関連したイベントをブログ記事にまとめています。
9/25の著者3名での出版イベントは満席御礼です^^ ご参加くださる皆様、お待ちしております!


そして11/5の着物パーティも10月1日申し込み開始すべく準備中です♪ がんばって用意する!!



 



『教養としての着物』、毎日全国各地から「あったよ!」「読んだよ!」とお声をいただいております。


 


 


9月21日水曜日、日経新聞の朝刊に広告が載りました。



お隣の2冊は、出版プロデューサー松尾昭仁先生のご著書です^^ ご一緒させていただいてありがとうございます^^


 


 


そして昨日は、版元 自由国民社さんの営業さんから驚きの画像が届きました。



丸善日本橋店さんの中央通り沿いのウィンドウディスプレイ…!!!


 


 


ここにポスター掲示をしていただけるなんて、年間7万冊の本が出ているうちの一体何冊でしょうか・・・すごすぎて、ありがたくて、ただただ感謝を感じるしかできません。


 


お読みくださっている、みなさまのおかげです。


ありがとうございます。


 


 


 


 


昨日の夜、Twitterスペースを使ってこんなトーク会を開催しました。


 


著者×編集者出版/SNSのイマ



『レンタルスペース投資の教科書』の著者 坂口こうじさんが主催くださり、坂口さんと私の編集を担当くださった自由国民社 三田副編集長と、そして私の3人で、出版のことを話す1時間でした。


 


 


 


Twitterスペースは、clubhouseみたいな音声のみの機能。


私は昨日は朝からドタバタですっかり疲れちゃって笑、開始の21時前にお風呂に入り、ベッドの上でパジャマで参加^^


声だけで参加できるって良いですねぇ❤︎


1時間楽しくトークをし、終わったら速攻寝ました笑 (よく寝た〜^^)


 


 


 


坂口さんの『レンタルスペース投資の教科書』、私の『教養としての着物』、三田さんがそれぞれ企画の裏側の話をしてくれました。


 


 


『教養としての着物』が企画会議を通過し決定した理由には、お姉さん本である『教養としての茶道』の存在がありました。ですが、まだ発売直前で、茶道が4万部超えのヒットになるとは想像していなかったときでした。


 


 


三田さんとは、出版スクールの懇親会で何度かご一緒していたのですが


「上杉さんと仕事をしてみたい」


と思ってくれたそうです。


 


 


 


どうして?と聞いたら、「明るい人だから」 


 


 


ほう!? ∑(⊙∀⊙)


 


 


 


ビジネス実用書担当の三田さんは、どんなに難しいテーマであっても、最後は明るく未来を見せて閉じられる本が良いと考えているそうです。


せっかくお金を出して本を買ってくれる人に、最後は希望を届けたいと。


だから、知識や実績も大事だけど、前向きで明るい人柄であることは著者として大事。


 


 


ほう〜〜〜〜!!!!φ(.. ) メモメモ


ネアカ気質がこんなところで役に立つとは!


 


 


 


一度打ち合わせしましょうと三田さんが言ってくれて、自由国民社さんのオフィスに行ったのが、一年前、7月初めでした。


 


 


 


この段階では、私の1冊目のマーケ本をとても評価くださったので、マーケ本の2冊目で考えていたそうです。


打ち合わせが始まって、最初はマーケ本の方向で話をしていました。


 


 


 


ところが


「そのときの上杉さんが、すごくつまんなそうだった」


んですって!!!笑


 


 


 


昨日、三田さんが初めて言ってくれて、もうびっくりでしたよ、、、私そんなつもりなかったんだけどなぁ〜〜


 


 


 


全然、上杉が乗ってこないから、


「上杉さんは、本当は何が書きたいですか?」


と聞いたら


「着物です」と言ったその瞬間目が変わった、それで方向性が分かったとのこと。。。


 


 


 


ど正直ですみません、、、苦笑


 


 


 


でもこれ、リアルで会って話していなかったら、やっぱり分からなかったそうです。


メールだけじゃわからない、ZOOMでもわかったかどうか…


だからリアルで会うことは本当に大切なのですね。


 


 


 


 


本をつくるときの編集者さんの仕事量や、出版社側の経費はどれもそんなに変わらない。


だったら、著者の情熱がちゃんとあるものをつくりたい。


そう言ってくれる編集者 三田さんに出会えたことで生まれたのが『教養としての着物』なんだなぁと改めて思いました。


 


 


 


本当にありがとうございます。


 


 


 


 


昨日のTwitterスペースのトーク会では、著者や編集者が書店さんをどう盛り上げられるか、という話もしました。


この近年、本屋さんはどんどん大型化しています。


そして、街の本屋さんが減っている。


 


つまり子どもやお年寄りが電車に乗らなくても、近所で本に触れられる機会が減っている。


これ、実は大きな問題なのではという話もしました。


 


ということは…. コンビニさんでもっと大きく本を扱うお店ができてもおもしろいでしょうねぇ


そんなアイデアレベルですが、あれこれと話をしました^^ 


 


 


 


 


Twitterスペースでのトーク会、気軽に話せるので継続してやっていきたいねと話しています。


 


((family_name))、Twitterされていたらぜひご一緒に♪


 


私にとってTwitterは「なんでも書いて良い」と自分に許しているメディアで、Twitterはちょくちょく更新しています。よかったらぜひフォローください^^ 


 


上杉惠理子Twitterアカウント
https://twitter.com/ErikoUesugi


 


 


 


今日からまた三連休。


この連休は今日は著者仲間の出版イベントだし、25日は自分が主催側の出版イベントもあるし、ちょっとドタバタです。


東京は雨予報なのですが、なんとかなるといいなぁと思っています。


 


どうぞお元気でお過ごしください。 


 


 


 


和装イメージコンサルタント
想いから始めるマーケティング戦略コンサルタント
上杉惠理子


 


 



<現在ご案内中>


【自分を生きる実験場】
ハナココロ
https://community.camp-fire.jp/projects/view/415678



自分に気付き、自分を生きるヒントを受け取れるコンテンツが宝石箱のように詰まったコミュニティ♪ 月々888円で、自由に参加いただけます♪ 私 上杉の筆文字アートの会が受けられるのはココだけ♪ 



【1対1でご相談をお受けします】
きもの着こなしについての個別セッション
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/24357?proposal_code=NzEwMmU0MzNmMzNmZWYwYjdlM


未来のお客様と出会う マーケティング診断
https://omoito.com/?page_id=146



 


 


  




   





今日のメルマガはいかがでしたか?
一言、率直なご感想をこのメールへの返信でいただけましたら励みになります(^-^)


また、このメルマガがお役に立てそうな方が身近にいらしたら、こちらのURLをご紹介いただけると嬉しいです。
▼上杉惠理子公式メルマガ ご登録ページ▼
https://momonohana-hyakka.com/?page_id=37 



 


 


 



ーーーーーー
プロフィール
ーーーーーー



 


 

上杉惠理子 Eriko Uesugi
和装イメージコンサルタント/想いから始めるマーケティング戦略コンサルタント


 


1980年生まれ、東京都八王子市出身。
東京下町出身で江戸っ子気質の英語教師だった父と、日本橋三越直営の和裁士として修行した母の間に、3人きょうだいの長女として生まれる。


 


タカラジェンヌだった従姉妹に憧れ、宝塚歌劇団の舞台に立つことを夢見るも、二度の宝塚音楽学校受験はあっけなく不合格。次の夢を見つけられず、黒い服ばかり着るファッションセンスの無さとぽっちゃり体型という二つの外見コンプレックスに喘いでいたところ、交換留学時代にアメリカ人の浴衣に対するポジティブな反応を体感。現代だからこそ伝統衣装きものを着こなす可能性に気づく。母の30年前のきものを着こなすことで「きものが似合って素敵!」と皆から一目置かれるようになり、自分の人生の主役として自ら輝く生き方を手に入れる。


 


ホテル運営会社 星野リゾートの営業・マーケティング部門で勤務する中で、担当した赤字リゾートの黒字転換と会社の急成長を目の当たりにし、ビジョン・戦略・行動力があれば現実を変えられることを実感。「斜陽」と言われても、自分を変えた きものの真の魅力を伝え、きもの文化を次世代に受け継ぎたいと、日本で唯一の和装専門のイメージコンサルタントとして独立。


 


2016年3月にきものの着こなしを学ぶ『和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜』を開講。「難しい・苦しい・お金がかかる」と思われがちなきものを、「誰でもできる・身体に楽・高コスパ」で、女性ひとりひとりの魅力を引き出す最強の勝負服として、コーディネートや着方などを提案する。きものの着方や知識を教えるだけでなく、受講生それぞれの個性やストーリーに寄り添い、きもので自信を取り戻し、夢に踏み出す女性を応援する姿勢に、全国から相談者がやってくる。 





星野リゾートで学び、和装の業界に新ビジネスを立ち上げ、ゼロから顧客を集めてきたマーケティングの実績をもとに、2019年4月に処女作『弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上をあげるマーケティング入門』を ぱる出版より上梓。魅力ある商品・サービスを掘り起こし世に出すべく、マーケティングや広報のコンサルティング事業も展開する。


 


法政大学社会学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修了。


アメリカ交換留学、ケニアでのボランティア、エチオピアでのインターンシップ、アジアの一人旅も経験した国際派でもあり、将来は世界中の文化や自然の魅力を掘り起こし、多様性豊かな社会づくりに貢献することを目指す。


 


***


このメルマガは全文が著作権法によって保護されていますが、
ご家族ご友人に限りお役に立てれば全文の転送を前提として
共有していただいて構いません。
但し、メディア等の公に公開することは禁止しています。


***


 


■配信停止ご希望の方はお手数ではございますがこちらから解除をおねがいいたします。
https://resast.jp/page/ss/



■メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。


 


■個別セッションのご予約は↓下記予約用リンク↓をクリックしてください


 

 お問い合わせフォーム