「変わりたいのに変われない」 / なぜ今時期、学びのプロモーションが盛んなのか?/ 本日より単発講座受付開始
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エチゴクミ 公式メールマガジン
(だいたい火・木・土あたりに配信中)
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皆様
おはようございます。
英検ライフコーチ
上級グローバルライフコーチ®︎
エチゴクミです。
昨晩、無事札幌の自宅に戻りました!
今朝の札幌の気温は8度です!!
思わず暖房をつけてしまいました。
さて、最近SNSで、起業塾や学びの
プロモーション広告がやたらと
目につきませんか?
自営で英語の先生をされている方
はご存知の通り、来年の募集について
動き出すのもこの時期からですよね。
まずは、あの手この手で
「知ってもらう」努力
をされているはずです。
が、人はそう簡単には動かないし、
動けないんですよね。
「ホメオスタシス(homeostasis)」
という言葉はご存知でしょうか?
生体が変化を拒み、一定の状態を
維持しようとする働きのことで、
「恒常性」とも呼ばれます。
実は、これ、心理的にも
当てはまるものなのです。
心理学におけるホメオスタシスとは、
「今のライフスタイルや環境を
なるべく維持しよう」という心理です。
心理的ホメオスタシスには、
良い面と悪い面があるそうです。
良い面は、私たちの生活に
安定をもたらしてくれること。
悪い面は、自分を変えたいとき、
新しい挑戦をしたいとき、
心理的ホメオスタシスが足かせ
となってしまうこと。
せっかく始めたダイエットや
英語学習が三日坊主に終わって
しまうのも、学習する習慣が
なかなか身につかないのも・・・
ホメオスタシスが従来の習慣を
維持しようとするのが原因なのです。
そのため、「自分を変えたい」と
考えているときは、ホメオスタシスを
いかに「解除」するかが重要です。
そこでカギとなるのが、
ホメオスタシスにおける
「コンフォートゾーン」
という概念です。
認知科学者の苫米地英人氏によると、
「コンフォートゾーン」とは、
心理的ホメオスタシスが維持
しようとする従来の環境、
ライフスタイルです。
直訳すれば、“快適な領域”。
コンフォートゾーンにいれば、
まさに「温かい布団」に包ま
れるように、無理をせず快適に
暮らしていくことができるのです。
ホメオスタシスを解除し、
新しい習慣を身につけるためには、
コンフォートゾーンを移動させる
必要があるのです。
先の例だと、
「朝5時に起きて英語学習をする」
がコンフォートゾーンになれば、
それが当たり前の行為となり、
むしろ寝坊するほうが気持ち悪い
と感じるようになるのです。
では、コンフォートゾーンを移動させ、
ホメオスタシスを解除するには、
どうすればよいのでしょうか?
ホメオスタシスを解除するには、
主に2つの方法があるそうです。
1、自分が理想とする人と付き合う
2、「セルフトーク」をする
1は、よく言われる
「付き合う人を変える」
ということです。
皆様の
周りには、英検1級や準1級を
すでに持っている人、あるいは、
取得を目指して前向きに頑張って
いる人はいますか?
また、2の「セルフトーク」は
良いイメージ、良い言葉、良い
体の使い方をしていますか?
特に、以下の3点が大事だそう
ですよ↓
1. 目標達成している自分を具体的にイメージする
2. 達成イメージを言語化する
3. 言語化したイメージを毎日、自分に言い聞かせる
これらのワークを取り入れた単発講座、
本日8時より募集開始します!
人は、変わるのに、3〜4ヶ月の
時間がかかると言われています。
来年に向けて、今から動き出し
ませんか?
各回定員3名、顔出しなしの参加もOKです。
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【最新】
50代で準1級合格!
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【お客様の声】
「クミさんのセッションを受ける
と、いつも、自分の中にある課題
に自ら気づき何をすべきかが明確
になります」
「クミさんが的確な質問をしてくれる
ことで、気が付いたら自分自身で
質問の答えを導き出していると
いう魔法にかかったような感覚です」
「私もがんばろう!というやる気を
くださり、それを継続するための
習慣化のポイントも惜しみなく
教えてくださります」
「コーチングに興味はあった
ものの、半信半疑でしたが
クミさんのおかげで、コーチを
つけることの意義、大切さを
体感できました!」
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企画中および募集中の講座
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あとがき
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今回の大阪旅行、
1泊2日のつもりが、
結果的に3泊4日に
なりました。
フライトの相次ぐ欠航、
宿の手配、段取りを考え・・・
英検1級を目指す過程で
培った「即断即決力」、
「気持ちの切り替え力」が
役に立ちました!
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【発行者情報】
e-ライフサイクル(札幌市東区)
代表 エチゴ クミ
公式ホームページはこちら
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【エチゴクミのこのサービスへの想い】
「死ぬまでには英検1級に合格して、その先の世界を見てみたい!
私は、元高校の英語教員として、
そして、コロナ禍の「おうち時間」をチャンス!ととらえ、
しかし、合格までの道のりは決して平坦ではありませんでした。
現役高校教員時代、部活動の指導を終えた後、
その後、結婚、専業主婦時代、3人の子どもの出産、
特進クラスの生徒から、またしても聞かれたのが「先生、
自分と同じ準1級を受験する生徒から面接指導を頼まれ、
やっぱり、英検1級取りたい!
しかし、一人黙々と英検1級の勉強に励んではみるものの、
試しにもう1度受験してみるものの(4度目)、やっぱり不合格。
周りに1級を目指している仲間もいないし、
ネットで勉強法を検索してみるものの、
そんな折、
これは恥を偲んで、合格者にコツを聞くのが一番!と思い、
すると、最初に彼女に言われたのが「絶対に合格する!
「私もコーチに言われたんだけど、
「コーチ」・・・そうか、
そんな流れで、要所要所で彼女にメッセージで質問をしたり、
当時はコロナ禍で、中3の受験生の長男、小6の次男、
しかし、そんな時はあえて自分の英語学習に集中することで、「
英検1級取得後、次のステップを模索していた頃、
英語×コーチング・・・英語コーチ!
もしかして、
アラフィフの今からだって、
いや、アラフィフだからこそ、そんな柔軟な働き方がしたい!
念願の英検1級を取得したことで、
その後、良き出会いがあり、吉田メイ氏の「英語コーチ&
英検1級の次は、
その時に役立ったのも、英検1級の勉強で身につけた「
その後、40代〜
「受かる気がしない」と心底思っていた英語の先生が、「
苦痛だった英検の勉強が、
また、停滞期や繁忙期に、
長年のモヤモヤを解消してスッキリ!
40代、50代は、
思春期の子どもとの問題、親の介護問題、
そんな時だからこそ、
一人でも多くの英語の先生が、英語の先生として、
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、
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さっそくアプリやYouTubeは自分のながら学習に取り入れることにします!
たくさんのヒントをありがとうございました。
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