久川勇華
目指してきた暮らし方〜半農半Xやデュアルライフ
皆様
こんにちは
今日も読んでくださって
ありがとうございます。
はじめましての方はどうぞよろしくお願いいたします。
しあわせを育む専門家
セラピスト専門コンサル
久川勇華(くがわゆか)です。
オンライン開催
https://www.reservestock.jp/events/746641/

今日はちょっと生き方の話題。
今日の関東地方は夏に逆戻りのような
日差しと暑さ。
ここのところ忙しくて
庭の畑に目が向けられなかったうちに
いろいろスゴイことになっていた。
朝から縁側で
アイスコーヒー飲みながら
林化しそうなモロヘイヤと格闘。
トウガラシが赤くなったり
キンモクセイが咲き始めていました。
今から15年くらい前
2008年頃かな
「デュアルライフ」という
暮らし方があることを知り
そのライフスタイルを実現したいと思って
自分の暮らしや生き方を考え始めました。
同じ頃に
半農半Xという活動をしている
塩見直紀さんという方を知ります。
デュアルライフとは
二拠点生活
一般的には利便性の良い都会と
自然たっぷりの田舎の二箇所に拠点を持ち
行き来する暮らしです。
半農半Xとは
持続可能な農ある小さな暮らしと
天与の才を世に活かす生き方と
言われています。
自給率を上げようとか
エコで生きようとか
そんな大それたことを目的としたわけではなく
自分の不自然な状態に
違和感を感じてきて
憧れたライフスタイルでした。
当時わたしはセラピスト育成のお仕事で
昼も夜もないような状態。
やりたいと思ってやってみたこと
がむしゃらに頑張って手に入れたものが
空を見る時間も
今日の天気がわからないうちに
1日が終わるような暮らしって
何か違う気がして。
その結果
家庭、夫婦の仲すらがうまくいかなくなるような
暮らしってとっても不自然なんじゃないかと。
お金も稼げたけれど
残らない
または使う暇がない。
あるいは、夫と収入の競い合いにしかならないって
なんかおかしいよね、それ。
という自分の疑問を
解消したかったから。
そんな生き方、暮らし方ではない暮らしが
できないのだろうか。
そう思った時に
デュアルライフや半農半Xという
ライフスタイルを実践し始めている人と
出会ったんですよね。
私にとっての二拠点とは
デュアルライフ、二拠点生活
都会と田舎を行ったり来たりする暮らし。
それを意識しだした15年前。
35、6歳のころ。
東京にいた私は
もう一方の暮らし先の「田舎」は
どこがいいのかな、、でした
しかし、都会と言われる場所が
東京なのか。
田舎、と言われる場所が
実家なのか、、
答えが出ないまま。
軽井沢での勤務や
その後は
実家のある新潟
田んぼだらけの環境で
自宅サロンというカタチを作り
ある意味、東京にも行ける
田舎にも拠点がある暮らしを手にしたのですが。
結局はまた
空を見上げる時間なく
親との暮らしのストレスは加わり(・・;)
心の余裕も
なぜかお金の余裕もなく(笑)
理想の暮らしすら
よくわからないを経て……
最近、ある一つの
自分の答えが出てきたんです。
私にとって目指したかった
デュアルライフは
都会と田舎という物理的な二拠点ではなくて
=========
どちらか一方だけに偏るのではなく
バランスよく暮らすこと
どちらかの側に行き過ぎず
どちらかの側に偏り過ぎず
行ったり来たりできる自分でいられること
=========
物理的な豊かさだけでなく
精神的豊かさだけにも偏らず
現金だけ見るのではなく
信頼や信用というお金もみれる視点
自分時間だけではなく
他人時間を優先しすぎることもなく
会社だけでもなく
家庭だけでもなく
妻の役割だけでなく
私、というだけでもなく
見えるものだけで判断でなく
見えない背景も見れること
吸って吐けること
寄せては返す波のように。。
そしてこの時代では
リアルとオンラインという
二拠点を持って働き方。
都会と田舎を行き来する暮らしではなく
シーソーのように
呼吸のように
ふたつセットの世界をバランスよく
生きる力。
自分なりの半農半Xは
自分が食べる分くらいの野菜を作ったり
育てることごと楽しめる人がいて
自分の役割で人の役に立って
喜ばれることでお金に変えられる働き方
東京タワーが見える暮らしも
してみたけれど。
五つ星ホテルを泊まり歩くもしてみたけれど
人工的に美しく作られたものは
飽きる!
いつもの庭の風景でしかなくても
自然なものって見ていて飽きない。
とはいえ片方だけじゃなく
どっちもバランスよく体験したいじゃん♡
大きくなっていくユズを見たり
ふわっと香りでキンモクセイが
咲き始めたことに気がつける
そんな片側がありつつの
デジタルの世界
私にとってのデュアルライフであり
半農半Xな生き方の一つ。
15年かけてたどり着いた
自分なりの暮らし方。
実現したいライフスタイルは
こんなに時間をかけずとも
作れる時代になったんじゃないかな
さ。
人生を楽しみましょう
オンライン開催
https://www.reservestock.jp/events/746641/

月一の古事記の学び合い
一回だけでも参加できます
現代語訳を手っ取り早く知りたい方には
不向きです。
古事記に残されている神様たちの物語から
こんなことが学べます
・わたしたちの中に続いている日本人の心
・神様たちも悩んだ人間関係を心地よくする考え方や
人間の精神成長のプロセス
・それぞれの日常生活で活用できる
幸せな心を育む考え方やものの見方
次回の開催や詳細はこちらをクリック
↓↓
聴くだけでものの見方が広がる音声配信
お問い合わせはこちら
メルマガに対して感じたこと、気がついたこと
質問などなど
気軽にこのメールに直接返信ください
私の元へ届きます。
あなたの疑問は誰かも疑問。
あなたの気づきは誰かも気づき。
いただいたお返事は、個人が特定されない形で
メルマガ内でご紹介させていただく場合があります。
いただいた質問、疑問はメルマガでお答えいたします。
枠内で改行したい場合はSHIFTを押しながらエンターを押してください。
イベント・セミナーのご案内

これが、あらゆるものの基本だからと。
今回参加して、それを感じました。
私は、喜怒哀楽が激しくて、それを出さないようにしてました。(でも、バレバレな感じもしますが、)
人、場所をしっかり選んだら、出しきることで、次のステージに立てることを学びました。
神様だって、色々あるんだからと。
すごいな「古事記」
また、私のはまるものが、一つふえました。

この1ヶ月の取り組みが私の人生の新たなスタートであるための、必要な時間でした。そして、古事記から離れた時間の【間】を自分に問いをたて考えすごしていたのではないかなと、私に拍手することができました。
そうとう堅くなっていた心も一気にほどけて楽ちんになりましたので旦那へも周りにも優しくなれます。
身も心も軽くなり夕飯は、豚カツしちゃいました😊
ゆかさん。いつもどんなときも周りを考えそして宇宙の巡りを巡らせてくれる、【場】ありがとうございます💓


生まれるまでのストーリーも、家族内のストーリーも、まわりの人達と起きるストーリーもすべて重ねて今にいたることを感じました。
幾度となく感じてきたけれど、言葉に託す凄さ。言葉の凄さ。音。
生きることのシャワーを浴びた感じかな。
こうゆう学びの出会いまでの、容赦ない体験や巡りをしっかり受け取り
ゆっくり丁寧に焦らずやっていこうと思います。
ありがとうございます🌈
ゆかさんの私の紹介メッセージも素敵でうれしく感動いたしました。

配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。