柴田 真奈美

皆様

メディカルヒーラー/看護師 の柴田 真奈美です。

秋の気配を感じるこの頃

皆さんお元気でしょうか？

「感謝の気持ち」ヒーリング特典は、記事の最後に記載しています♪

　　まだ気づいてなかった感情　それは…『怨念』でした

 8月末から、おっと！ビックリ!! な気づきの期間を過ごしていました。

私は、元々ネガティブでロウワーまみれだったので（今も）、

まだ気づいていないネガティブな感情があることに驚きました。

それは『怨念』　ハードでしょ 笑

地獄の窯の中でグツグツと煮えたぎるような感覚が

腹の底に湧く感じで

「憤怒」とか「殺意」とかの何倍も体感的には激しい感覚でした。

「羨望」や「嫉妬」を軽くスルーして、いいなぁ～うらやましいなぁ～ぐらいしか感じず、

「どうせ私には無理」と自己憐憫に陥ることはよくやっていたのですが、

その下には、恨みを越えた『怨念』が眠っていました。

眠っていたというよりは、抑え込んでいたんですよね。

これだけの強い感情を抑え込むことにエネルギーを浪費していたかと思うと

とても残念。。。

原因は

弟が生まれたとき親の愛と自分の立場を奪われたと誤解して

親からは良いお姉ちゃんであることを期待されて

悲しい、寂しい、孤独、怒り、屈辱、憎しみ、など、まだまだ出てくるけど

たくさんの感情を感じられないまま、誰かに伝えることもできないまま

「お前のせいでこんな目にあった。絶対許さない。」という思いは

今は、それが間違った思い込みだと解るけれど、子供にとっては深刻

この思いを誰かに知られることも危険で、自分にも解らないように

閉じ込めたことでした。

もちろん、他の体験でも同じようなことは多々あって

その都度、地獄の窯に詰め込んできたのだと思います。

地獄の窯の中からマグマが爆発するのを抑え続けるパワーがあるということは

それを別な形で、有効利用できる可能性があることは希望になりました。

『怨念』に気づいたことで、「悔しさ」を感じられるようになりました。

私的には、

『怨念』は、行き場がない閉塞的なウツウツとしたエネルギーだったけど

「悔しさ」は、開放的なエネルギーで自分を起動するキッカケにもなる感じです。

自分の中の『怨念』に気づけたことで、

今まで感じられなかった「悔しさ」を感じられるようになり、満足していたのですが

それはまさに、地獄の窯が開いただけで

その後もズルズルといろんなものが出てきました。

あれ？

『怨念』のことだけで、長くなっちゃって

『感謝の気持ち』まで辿りつけない…

ので、続きはまた書きますね。

今回のメルマガは、

これを伝えたくて書き出したのでした🌼

感謝の気持ちヒーリング特典

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