経営改善計画策定支援事業(405)への誤解
1、405事業=リスケ
2、リスケ=銀行が嫌う
3、従って405=銀行が嫌う
これらはすべて誤解です。
405事業は中小企業が
金融機関に求められる経営改善計画を
策定するための専門家費用を
国が補助する制度です
経営改善計画は取引金融機関の
全行の同意を得るので
むしろ関係は関係は良化します
皆様
中小企業のお金が増えるお手伝い
ビズサポートの稲葉琢也です。
いつものように資金繰りに不安のある
会社や返済を止める必要がある会社の
相談に乗っています
資金繰りでお困りの場合は
対策を金融機関にどう思われるか
で迷っています
本来なら借入金の返済が多くて
苦しいのなら
返済額を少なくする検討をします
その場合には金融機関が
経営改善計画を求めることが多いので
国の経営改善計画策定支援事業(405)を
活用して専門家のサポートを得ます
【お困り社長の誤解】
経営改善計画策定支援事業(405)への誤解
1、405事業=リスケ
2、リスケ=銀行が嫌う
3、従って405=銀行が嫌う
これらはすべて誤解です。
405事業は中小企業が
金融機関に求められる経営改善計画を
策定するための専門家費用を
国が補助する制度です
経営改善計画は取引金融機関の
全行の同意を得るので
むしろ関係は関係は良化します
この様な両者の誤解をもとに
借入が多くて返済負担の重い中小企業に
更に融資することで資金繰りをつける
選択をさせてしまいます
すると借入の返済額は更に多くなり
又すぐに借入が必要になる
自転車操業状態になるのです
こんなことがざらに起きます
理由をいろいろ調べると
融資担当者や支店長が
評価が下がるのを恐れて
自分を守る為に顧客の実態に
背ける場合が多々あるのです
こんな銀行員に当たって
しまったら社長が判断に迷い
どうして良いか分からなくなる
したがって困ったら
1人で悩むより、専門家に
相談した方が良い
大切なことは信頼できる
専門家の力を借りることです
今日は以上です
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