石川美樹
石川美樹

【心の問題を《治す》から《活かす》に意識を変えてみよう!Part2】上手な幸せのつかみ方

2022/9/ 1配信


皆様



こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。

では、 今回のメルマガは前回からの続きとしてPart2となります。


心の問題を《治す(解決する)》から《活かす》に意識を変えてみよう! Part2


Part1 では、一旦意識の視点を替え、心の問題を治す、解決することから、問題を《活かす!》という、治した後《どう活かすか》の視点を加えてみると、問題解決のスピードが加速していくというお話しせていただき、

「カッっとなって夫に言い返してしまう性格を治したい」という例を一つご紹介しました。

今回は、もう一つ例題をあげ、
そもそも、治さなくても《活かす》ことができればいいよね!
という例をお話ししてみましょう。


つい言いたいことをグッと我慢してしまい、後から悶々と、「あの時、こう言えばよかった。ああ言えばよかった」と後悔するんです。しかし結局、また次の時も言いたいことを押さえてしまう私がいるんです。こんな性格治したい。

↓(これだけに止まらず、自分に質問し)

言いたいことを我慢して押さえてしまい、悶々と後悔している自分の性格を《治したい》のはもちろんだけど、そもそも、言いたいことをグッと我慢してしてしまう、その性格を治すのではなく、どう《活かす》???
治さなくても活かすこともできるかもよ!


え??? 治さなくても《活かせる》の??? え??? え???

↓(治さなくても《活かす》にこころでフォーカスしてみる)

そっか、グッと我慢していることを治そうと思っていたけど、《活かす》って考えると、いつも相手のことを考えている、相手のことを想っているっているからこそできることだよね。そっか、そんな性格が活かせるなら、傾聴ボランティアとかで、この治したいと思っていた性格を《活かせる》るかも!!


 


こんな感じです。


Part1では、治した後どう《活かす》かに視点をおき、
Part2では、そもそも治すのではなく、そのままを《活かす》視点を取り入れてみました。

いかがですか?


このメルマガが配信される9月1日は、この帯状疱疹と入院生活と激痛をどう《活かすか!》
そこに向けて私はスタートを切っていることでしょう!


ココロとからだの健康の、カウンセラーというより職人です


公認心理師/心理セラピストの石川美樹です。


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