体を動かさなければ落ちるもの
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アーユルヴェーダの智慧とヨガで
身体と心を幸せに導く
いのちの水先案内人コンシェルジュ 武田みどりです。
コロナの第6派が押し寄せ
動かないでじっとして
何もしなければ、
落ちていくのは筋肉です。
コロナ感染者急増で
どこで感染したのかが
わらない業況が続いています。
気をつけていても
感染してしまう中、
運動不足で
体力の低下、
免疫力低下が心配ではありませんか?
私もコロナに感染し
39度の熱で
48時間ほとんど
寝たきりの状態でした。
3日めから
37度代に熱が下がると
家の中を歩いただけで
ふくらはぎが筋肉痛になりました💦
この状態は、
飛行士が、国際宇宙ステーションでの
半年近いミッションを無事に終えて、
地球に帰還した状態と同じです。
(出典https://astro-mission.jaxa.jp/noguchi/report/210513-072824.html
JAXA HPより
宇宙飛行士が、
地球に帰ってたときの映像を
ご覧になったことがあると思います。
周りに支えられて
自力で立てない状態です。
この後、3週間の
身体機能のリハビリテーションに
取り組むのです。
なぜリハビリが必要か
宇宙空間に長期滞在すると、
老化と同じような
身体機能が低下する
加齢現象を起こします。
地球上では、
重力に逆らって、
自由由に動き回れるように
筋肉や骨の量や質を
一定に維持しようと体が働き
ますが、
無重力の宇宙では、
体を支えようとする
筋肉や骨はあまり使われなくなり、
衰えてしまうわけです。
宇宙飛行士は、
身体機能の低下を防ぐため、
1週間に6回、
1回当たり2時間半程度の
トレーニングを欠かしません。
それでも筋力は、
半年で10~20%減少するので、
地球に帰ってきた直後は、
自力で立って歩くことが困難になります。
リハビリをして
筋肉や骨をほぼ元の状態まで
回復させます。
運動不足がもらすもの
この宇宙飛行士の
地球帰還後の状態に似ているのが、
寝たきりの人
つまり横になったまま
コロナ感染時の寝たきりの私の状態です。
体を動かさないでいた結果、
筋肉が萎縮して
骨量も減少してしまいます。
これを
「廃用症候群」といいます。
自分で体を起こすことが難しくなり
さらには、
心肺機能や認知機能が低下するなど、
全身にも悪影響を及ぼします。
廃用症候群は、
大ケガ等で
長期入院していた若者でも起こりますが
高齢者に多いのが現状です。
なるべく早期から
リハビリ=運動を行うことで
寝たきりを防ぐことは可能です。
毎日、どこにもいかず
家の中にいるだけでは、
運動不足になります。
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右の仙腸関節あたりと仙骨に違和感があったのですが、
本日もメルマガを開けてくださってありがとうございます。
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何歳になっても健康でキレイな女性をサポートする
ヨガインストラクター 武田みどりです。
これからもよろしくお願いいたします。
お陰様で、朝ヨガで本当に毎日を気持ちよくスタートできています。
技術はもちろんお墨付きですが、生徒のことを想いながら組み立ててくださるレッスン内容に大満足です。
15分間、本当に充実しています。
みどり先生の朝ヨガは私の1日に欠かせません。
ご一緒のおふたりもお上手で、すてきでした。
今回だけ、たまたまかもしれませんが、音声が聞き取りにくい状態でしたので、終了後にそのことを伝えました。わたしのパソコンに問題があるのかもしれませんが、すぐに対応してくださるようで、安心です。
聞き取りにくかったとはいえ、おおよそは分かる範囲です。足の移動する仕方など、オンラインでは分かりにくい部分は説明をしながら動いていただけるのが良かったです。
ヨガをほとんどやっていない わたしには特に最後のポーズがむずかしかったです。続けると出来てるようになり、皆さんのようにかっこよく出来るかな♡と思いました。良い経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
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