英語でモンテッソーリ
皆様
レイノルズ容子です。
大阪在住の私は今、東京でモンテッソーリの勉強中です。
2年間のオンラインコースで、この8日間は東京でリアル授業があり、毎日9時~17時までみっちり学んでいます。
学生になった気分♪
大人になって学ぶって楽しすぎる!
受講生は保育園か幼稚園の先生ばかりで、私はアウェーな感じだけど、、、汗
アウェーな場所に入るって、成長するってどこかに書いてたし、よしよし(笑)
私は、モンテッソーリ教育法をGlobal MOM to MOMの英語育児に取り込んで『英語でモンテッソーリ』を確立させたいという目的で学んでいます。
モンテに興味がある方、こちらが私が通ってるスクールです。
日本モンテッソーリ教育綜合研究所の教師養成通信教育講座
https://sainou.or.jp/montessori/index.html
講師陣も素晴らしく、本当におすすめです。(ちなみに私は、0~2歳半コースと3~6歳コースを受講中)
モンテに興味がある方、是非どうぞ!
子供ができて、家族と8日間も離れたのは初めてです!
こんな長い間、息子2人のお世話をしてくれてる旦那さんには心から感謝。
私のやりたいことを自由にさせてくれて、ほんとサンキュ〜♡♡
さて、今日のテーマは、
英語でモンテッソーリ
モンテッソーリって、今ブームだったり、教具ばっかりが有名になって、誤解している人が多い印象がある。
モンテッソーリ教育を簡潔に説明すると、
良い環境が整っていれば、子供は自分で成長する。(自己教育力)
だから、先生や大人は必要以上に手出ししない。
管理したり、命令したり、教え込んだり、ダメダメ言わず、子供の有能さを信じよう!
大人がするべきことは、この2点。
①子供を観察し、その子の成長・発達に見合った環境を整える。
②子供が環境に主体的に関われるように、大人が手本を見せる。
そうすると、子供の潜在能力が開花する。
こんな感じです。
"教具"とか"お仕事"というのは、その一部。
大きくはこのような感じです。
日本の教育はモンテ前の100年の教育法
モンテッソーリの教育法は115年前に始まり、その教育法が画期的だったので、世界中に一気に広まり、モンテッソーリ教育法を取り入れた学校が世界中に増えました。
100年前の教育法は、
子供に自由を与えず、黙らせて、静かに座らせて一方的に先生が生徒に教え込む。
先生が偉い存在で、子供は無知だとされ、子供に自由を与えず、大人が管理していた。
これがその当時の『教育』だった。
え!?
これって今の日本教育じゃん!!!
Oh No!!!
と言うことは、日本の教育は115年前に主流だったやり方のまま進化してない。
時代や子供を取り巻く環境は大きく変わってるのに、教育は変わってないって、本当にやばい。
大人に管理・指示されて育つ子供は、どうなるか?
皆さん、想像してみてください。
指示待ちの人間になる。
指示がないと何をしていいか分からない。
自分の頭で考えない。
イエスマン。
先生/大人からの評価されたいと思う。
今の時代のニーズとは、かけ離れている人間が育ちますよね。
日本の学校は、ゆっくりですが、良い方向に変わってきているのは事実。
でも、それを待っていては、自分の子供が先に成長してしまう!!
待てない!!!
だから、日本の学校教育を変えようとするより、親の考え方をアップデートしたが良いと思う。
お母さんも先生と一緒になって、子供を管理したり命令しないでね!
学校でも管理され、家でも管理されたら、子供は正常に育たないよ。
子供の能力を信じて、自由を与える。(自由と放任は違う)
大人は自分が受けた教育を無意識のうちに良かれと思い、
自分の子供にもしようとする。
でも、時代は変わっている。
子供を取り巻く環境は全然違う。
だから、私たち親の意識改革が必要!
学校教育が古くても、家庭の子育てが今の時代に合っていれば、子供は大丈夫!!
親は子供の姿を見て育つ。
だから、日本の教育を変えるのは親だ!!!
GMTM無料体験会のお知らせ
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。