共生を目指して自然の声を聞く
身体と土に本来の輝きを取り戻す
身土回生クリエイター
梅田 泉です。
いつも読んでくださり ありがとうございます。
猛暑の中畑や田んぼでの
活動を増やしています。
土に触れる活動の中で
こんな言葉が浮かんできました。
長い物に巻かれろ
この諺の由来は諸説あ流そうですが
中国のお話が有力だということで
簡単に説明しますね。
「猟師が狩に山に入ると
像が出てきて鼻で巻き上げられました。
どうすることもできず
なすがままでいると
獅子が出てきました。
猟師は象の鼻に巻かれたまま
獅子を弓で狩りました。
すると象は猟師を
象の墓場に連れて行き
そこに降ろしました。
猟師はたくさんの象牙を
手に入れることができました。」
「長い物に巻かれろ」は
「象の鼻に巻かれろ」から
きているようです。
つまり、
「自分より大きなエネルギーに流されろ」
ということだと思うのです。
私たちの世界は
全てエネルギーで構成されています。
そして、
そのエネルギーには方向性があり
時に大きな流れが起こったりするのです。
わかりやすいのは台風ですね。
台風が来ると私たちはいつも
圧倒されます。
しかし、
この目に見えないエネルギーの流れは
私たちの周りにいつも起きていて
私たちをどこかに連れて行こうとします、
流れを見極める
人生には大波も小波もやってきます。
大波・ビックウエーブに乗れると
バランスを取るだけで
高みを見ることができます。
この時「努力」という言葉は
意味を失います。
そう、努力ではなく
エネルギーの波に乗ること
その前にエネルギーの流れを見つけること
ここが大事だと思うのです。
上昇気流を見つけて
高く高く舞い上がるのと似ています。
自然は大きなエネルギーです。
そして法則を持っています。
エネルギーの流れ方があるのです。
もっと
畑や田んぼと会話しながら
調和・共生する道を
楽しみながら探って行きます。
私の気づきが
あなたのお役に立てたら
嬉しいです。
ありがとうございました。
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form/27216/
カウンセリングでお話をしていく中で、自分軸で生きていくという目標を持っている一方で、まだまだ人のために頑張っている自分がいることに気づきました。自分の背景に、心から自分がなりたい看板を背負っていないから、なかなか現実が変わらないんですね。セルフイメージを書き換えて、理想のイメージをしっかり思い描くことで、エネルギーが変わり、自分が動かなくても周りが変わっていくのだと気づかせていただきました。
答えは、自分の中にあるんですね。
泉さん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
浮かび上がったのは、リアクションに困るようなケースへの意識が多いので自分にブレーキをかけてしまう部分があったことでした。「今までも自分が思っていた以上に話せていたこともあったはず。3:4:3の法則でどちらにしてもそういうことは付いて回るのだから、だったら楽しくコミュニケーションをとってくれるエネルギーがまわる方へ意識を向けたほうが良い」とアドバイス頂いて、目標設定がよりしっくりしてきました。素晴らしいセッションをありがとうございます!
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